感想一覧

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[良い点]
 マッ、マチルダさ――ん!!
 永井一郎さんも忘れてはダメですよね。
[一言]
 
[一言]
豆知識
井上大輔さんの『めぐりあい』によく似たメロディーの曲がありますよ。イギリスのバンド・キングクリムゾンの『リザード』という組曲の第一部分『ルーパート王子のめざめ』です。
めちゃめちゃ似てますよ。比較動画はこちらです。
(https://www.youtube.com/watch?v=g0hiaikO9Ds&feature=emb_logo)
ちなみにこの部分のヴォーカルはイェスというイギリスのバンドのヴォーカル・ジョン・アンダーソンが担当しています。
当時イェスのギタリストのピーター・バンクスが脱退してしまい、イェスにはギタリストがいませんでした。なのでジョンはキングクリムゾンのリーダー兼ギタリストのロバート・フリップに「うちのバンドに入ってくれないか」と頼みました。その時にロバートはこう言いました。
「あんたが入ればいいじゃないか。うちのバンドに」
こうしてジョンはキングクリムゾンのゲストヴォーカルとして『リザード』の第一部分を歌ったのです。
『リザード』は1970年発売(@イギリス)、『めぐりあい』は1982年公開(@日本)ですので、『めぐりあい』は『リザード』のパクリである可能性が高いです。

書いて下さりありがとうございました。
  • 投稿者: 退会済み
  • 女性
  • 2020年 06月11日 20時45分
管理
ともだちはヘルマンさん 感想をどうもありがとう!

感想というより詳細な情報提供ですね。
比較動画も拝見しました。

おっしゃる通り、ソックリですね!
有名な話だったのでしょうか?

好意的に表現すれば、オマージュ。
批判的に言えば盗作と言われるレベルですね。
著作権的には大丈夫だったのでしょうか?NGな気がします…

まぁ、だからといって私の中での井上氏の印象が変わることはないですけどね。

井上氏もめぐりあってしまったんでしょう(笑)

[一言]
今日は井上大輔さんの命日でしたか!
教えてくださってありがとうございます。

エッセイを拝読していて、あの頃の自分を鮮やかに思い出しました。友達と映画を見に行った時の暑かったこととか、あまりにも早く、暗いうちから家を出て映画館に向かったこととか。
おっしゃる通り、映画と曲とそのときの自分の思い出とは密接に関連していて切り離せないものですね。
素敵なエッセイありがとうございました。
つづれ しういちさん 感想を下さってどうもありがとう!

井上氏を、当時を思い出していただけたのなら私も嬉しいです。

最近のどこかの投票でも上位に入っていたとか。
私たちと同じように焼き付いていた方がたくさんいたようですね。

話を変えてしまいますが、「しういち」さんというお名前の
語感というか、音感といいますか、とても印象に残りますね。

うまい表現が見つからないんですが、
私にはすごく好印象な音の響きでした。文字からの印象もイイ!
初めましてなのに、
取り留めのないコト言ってスミマセン(;^ω^)
[一言]
レコード持ってます。
映画館にも行きました。
でも思い浮かぶのは歌の合間にサックスを吹いたベストテンの映像です。
もうそんなになるんですね。
  • 投稿者: レン
  • 2020年 05月30日 14時32分
レンさん 感想をどうもありがとう!

レコードをお持ちとはっ!お宝ですね。

そういえばベストテンに出演されてましたね。
3週だか4週だかランクインしていたような……
子供心に嬉しかったのを思い出しました。

井上氏が去られて20年。映画公開から来年で40年です。

そんなに経ってしまっているんですよねぇ。ビックリです。

改めてどうもありがとう!

[良い点]
井上大輔さんは大ファンですね!
しかし、命日である事は忘れていました。

思い出させてくれてありがとうございます!
[一言]
井上大輔さんのデビューはGSバンドの「ブルーコメッツ」。

そのリハーサルにメンバーが遅刻して、やむ無く録音テープに合わせた練習から、カラオケのアイディアを発明した偉人ですね!

しかしながら、当時はカラオケが商売になるなどとは考えず、知り合いに二束三文でアイディアを売ってしまったらしく、晩年は後悔しておられました。

実は井上大輔さんの「ビギニング」は、イギリスのプログレバンド、キング・クリムゾンのサードアルバム「リザード」の中の、「ルパート王子の目覚め」という曲の完全パクリです(笑)。

いい曲だから許しますが、マジで完全パクリです!聴いてみて下さい。

井上大輔さんは80年代から90年代序盤にかけてソロ・アルバムを出し、アルバム「ブルー」にはコカ・コーラCMソングの「アイ・フィール・コーク」が収録されていますし、続くアルバム「サファイア・ブルー」には、ガンダム系に勝るとも劣らない「シーサイド・ドリーミン」という名曲が収録されています!

これらのアルバムは現在、中古CDを探さないと聴けないかも知れませんが、素晴らしいアルバムなので、一聴の価値ありですよ。

……ハアハア……し、しゃべり過ぎた様だ……ね、眠らせてもらうぜ……。
  • 投稿者: シサマ
  • 40歳~49歳 男性
  • 2020年 05月29日 13時41分
シサマさん 感想をどうもありがとう!

しかも本編以上に詳しい人物紹介はありがたいです。
GS時代の話は入れようか迷って、省いてしまったんですよ。

「アイフィールコーク」のCMはカッコよかったなぁ。
さわやかテイスティー。でしたよね!

パクリの件は知らなかったなぁ。
井上さんも好きな曲だったんでしょうね(笑)

[良い点]
以前兄貴に亡くなったことを告げたら、

「ああ、そっか……」

なにか思い当たることがあったようです。

惜しい人を亡くしたと、私も思います。

最新のガンダムから入った人も、原点回帰をして、初代を心に刻む人も多いとか。

ファンの方々に代表して、などは烏滸がましいことですが、今日が命日と知らない人の代わりに、私も敬礼をします。
(T_T)ゞ
[一言]
誰も、一人では生きられません。

曲もそうですが、歌詞もまた人の心に刻まれているのではないでしょうか?

二つ合わさって、より一層、人の心を揺さぶったのだと思います。
ひろろさん 感想をどうもありがとう!

富野監督の詩も素晴らしいですよね!



曲に詩に、ストーリー、映像。全部揃っての名曲なんだろうなと。

あの曲がなければ、作品自体の存在感も違ったかもしれませんし、
相乗効果で、伝説になったんでしょうね。

[良い点]
あい~ふる~え~る~あい~♪
感想欄なら、ちょっとくらいいいですよね(多分)
イケボイスな歌声でしたねぇ。
[一言]
セイラさん、ブライトさん、ミライさん、ドズル中将、
マクベ、ワッケイン、もう故人なんですよねぇ。
時代の流れを感じます。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2020年 05月29日 12時20分
管理
名を知らぬ戦士を撃ち……

曲も歌詞も声も、私の中ではレジェンドです!


還らぬ人を想うと胸は陰り……

寂しいとも思いますが、残してもらったモノのおかげで、
色々と恩恵を受けているなぁ。とも思います。

いなくなってしまった人はいますが、
けっして寒い時代だとは思いません!
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