エピソード89の感想一覧

何しろ旧文明の遺物ですからね。

何が起こったかを考える合間に不思議なことが数回起きてる状況ですからね。
二人のエンチャントと応用方法の事前知識がないと首をかしげるでしょう。

まず見れないです。
基本的に、私闘はしません。なので、こういった決闘でもない限りはぶつからないです。

そして、序列持ちに依頼する時点で高額の費用がかかるうえ、ギルドを通しているとバッティングに気付いて差し止められます。
片方がギルドから、もう片方が冒険者クランや依頼人からの直接依頼を受けた場合でもなければバッティングしません。
そんな事情なので、決闘が成立する条件がかなり難しいんです。

今回はかなりのレアケースです。

しかも戦っているのがソロでAランク冒険者パーティを平気で退ける二人ですからね……。

魔機獣からのも職人からのも使っています。
ただ、火薬の入った銃弾ではなく、銃弾一つが一つが魔機に近い品で、魔法で初速を得るものです。

誤字りやすいからこそ誤字らない不思議。
多分、どこかにあるんでしょうけどね。

今まで手袋を外して戦闘はしてないです。
でも、奥の手ではないですね。戦術的なものなので。

詠唱もきちんと考えておくのじゃよ。

レンチンはすでに魔機獣の記録データを飛ばすのに使ってます。
ファライは狙撃手でソロ活動しているので、獲物の追跡技能も高めです。
経験でかなりトールの動きを予測できてます。

トールが鎖手袋を外した理由は次回。

鎖戦輪というユニーク武器なので描写は割と大変です。
ロマンだからね。しかたないね。

支部長、決闘を見ている状態でも胃を押さえてそう。