エピソード62の感想一覧

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[一言]
ハンスもアヒムもその後ろで暗躍している貴族or教会関係者もエルヴィラが聖女であるということ軽く考えすぎとしか言えないですね。

エルヴィラが帝国に来て起きた事、そして王国に戻った時に起こった事をちゃんと把握していれば、近しい関係者でも陰謀に巻き込むのはやばいと気づいてしかるべきなんですよね。

エルヴィラへの寵愛が強すぎる神がやばいので、それを実地で経験してるルードルフは自身の寵愛もさることながら、国の安寧を考えても徹底的に処断するしかないのですから。

上層部は権力争いがしたけりゃ、エルヴィラ様に全く関係ないところでやれと(時期皇后なのでそんな場所はないのでしょうが)考えていると思います。
  • 投稿者: tk
  • 2020年 10月28日 22時29分
帝国は今まで聖女が顕現してなかったので、聖女に対する温度差がありそうですよね。

しかし、神殿といえどもやはり組織ではあるわけで、やばいことをやばいと思える人ばかりではないかもしれません…(曖昧な言い方になってしまった)
  • 糸加
  • 2020年 10月29日 19時50分
[良い点]
これはこれは…恋愛カテをよく読むのに
こういう陰謀劇が好きな私向けの展開になりました(嬉)

それにしてもフリッツ様は読みが深い。
単なる有能な貴族、頭脳派官僚というだけでなく
妻帯者という事で男女間のあれやこれやも
理解できる余裕というモノでしょうか。

エリック様の失脚を狙う動きも推測できますね。
今のエルヴィラ様の最後の聖女路線は公表されてる
かはわかりませんが、そのきっかけとなったのは
エリック様の説法。
その路線は聖女は側にいるけど、目に見えないよというもの。
しかしながら、現役最強、いえ、歴代最強と言える
エルヴィラ様を手に入れた帝国は聖女を押し出して
バンバンいい意味での天変地異を起こしたい人も
いるはず。
エルヴィラ様本人に手を出すヤバさはよくよく
知ってるでしょうが、エリック様を失脚させて
静かに祈ろう路線ではなく、聖女バリバリ派狙いが
湧いてくるような気がするのです。
[一言]
にこるさんの感想とそれに対する糸加さんの
返信を見て思ったのですが
ローゼマリーが近衛騎士をファーストネームで
呼ぶことの是非はともかく、近衛騎士同士や
ルードルフ様やエルヴィラ様などの上司に
当たる存在は名で呼ぶのがらしいと感じました。

ぶっちゃけ、軍事行動で忙しい時期に
「○×家三男殿!」なんてややこしくてやってられない(笑)
同じ家から複数の男子が近衛にいるかもしれないし
イチイチファミリーネーム呼びは混同の恐れもあります。
また、ダンス踊ってるパーティ会場ならまだしも
一人の騎士としてすでに成人として動く以上
余り家の格を持ち出すものでもないかと。
(この辺はそれぞれの国家の在り方にもよりますが)
例えば護衛隊長が伯爵家の三男あたりだったとして
アヒムが「おい、口の利き方に気を付けろ。誰に
命令しようとしてる?」」なんて言ったら大変なことですね(ありそうですが)

それらを踏まえて、クリストフのローゼマリーに対する呼び方は
悪い意味で彼女を侮っており、
「どうせ未婚の女性(女子)だから、嫁入り前に
箔をつけようとしているのだろう。ならそのように扱うか」
という感じではないかな、なんて思いました。
クリストフの方は生涯ルードルフの剣や盾で
ありたいとして、伯爵家婿養子は、そのままでは
断りそうですね…
  • 投稿者: Alex
  • 男性
  • 2020年 10月28日 14時52分
陰謀劇好きでしたか笑
宗教と権力というのは、どこまでも深められるテーマな反面、めちゃめちゃ難しいものなので、冷や汗かきながらがんばってます笑



>ぶっちゃけ、軍事行動で忙しい時期に
「○×家三男殿!」なんてややこしくてやってられない(笑)

確かに戦場では、スピード大事ですよね…。


>「どうせ未婚の女性(女子)だから、嫁入り前に
箔をつけようとしているのだろう。ならそのように扱うか」

クリストフはここまでは考えてないのですが、クリストフ以外ならあり得るとは思いました。名前呼びからの、さすがの考察です。納得しました。
  • 糸加
  • 2020年 10月29日 19時44分
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