エピソード74の感想一覧

[良い点]
・エッダがヤツェクに気づいた！がんばれ、エッダ！（笑）
[一言]
ヤツェクがいつか自らの罪に区切りをつけたとき、エッダなような存在が近くにいてほしい、と願います。
ヤエックの罪を減じた聖女もそう思っているのでは、と。

[良い点]
贖罪、庇護心、恋心が良く描かれていたと思う。
[一言]
最後の最後に泣けました

[良い点]
番外編ありがとうございます！
その後のヤツェク、何ともほろ苦い結末でした。差し伸べる手を取れば幸せになるのにあえてしない・・・父を追い出して宰相の座についたヤツェクが彼自身を許せない気持ちがよく現われています。
贖罪を通して自分が心から微笑えれば罪は許される日が来るのを願います(某明治剣○浪漫譚)。
[気になる点]
エッダ、ヤクブの赤い花への執着から想い人を連想するなどまだ幼いながらすでに女性としての本能を開花させています。失礼ながらこの辺は女性作家ならではの表現力です。
更にカシミシュやバナード達を巻き込んで策略を練る・・・アレキサンデルとナタリア達を思い出します。故にヤツェクはエッダの手を取る事を拒否したのか。
[一言]
先日の感想へのご返信、誠にありがとうございました。

[良い点]
ああ……、そうだったんですね、ヤツェクはこんな複雑な心境を秘めてたんですね。単なる忠臣じゃなかった。ヤツェクはアレキサンデルなんかより遥かにナタリアを。そっか、ナタリアを。

エッダちゃんに猛アタックかけられて、ここで軽々しく幸せにならないところが、とても胸にグッときました。
エッダちゃんじゃ駄目なんですね。ナタリアは良くも悪くも強烈でしたもんね……。
ヤツェクの赤い花が枯れる日は来るのか。このまま仄暗く朽ちてゆくヤツェクも好みです。
これ知ったらナタリアも浮かばれるでしょうか（まだ死んでないけど）。