感想一覧
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そもそもフェミニストが二次元を問題にしている事が少ない気がします。
ミサンドリストが自分をフェミニストだと思い込んでいるだけというオチになりがち。
そもそもフェミニストが二次元を問題にしている事が少ない気がします。
ミサンドリストが自分をフェミニストだと思い込んでいるだけというオチになりがち。
[気になる点]
フェミニストとツイフェミは似て非なるものですよ。もともとフェミニストと言われだした海外の活動家たちと日本のツイッターでフェミニストと呼ばれる人たちは全くの別物です。
フェミニストとツイフェミは似て非なるものですよ。もともとフェミニストと言われだした海外の活動家たちと日本のツイッターでフェミニストと呼ばれる人たちは全くの別物です。
言わんとしていることはよく分かるのですが、僕はいわゆる「ツイフェミ」は「ラディカルフェミニスト」とほぼイコールだと思っています。
つまりあの手の行き過ぎたフェミニズムは、どこの国でも普遍的に起こりうるもので。
フェミニズムという思想そのものは間違っていなくとも、それを物事をよく考えない大衆に扱わせると必然的にああいった方向に向かってしまうのだなというのが僕の今の認識です。
エマ・ワトソンさんや春名風花さん、あるいは吾峠呼世晴先生が鬼滅の刃でテーマとして描かれているぐらいのフェミニズムが、僕は適切だと思うのですけどね。
つまりあの手の行き過ぎたフェミニズムは、どこの国でも普遍的に起こりうるもので。
フェミニズムという思想そのものは間違っていなくとも、それを物事をよく考えない大衆に扱わせると必然的にああいった方向に向かってしまうのだなというのが僕の今の認識です。
エマ・ワトソンさんや春名風花さん、あるいは吾峠呼世晴先生が鬼滅の刃でテーマとして描かれているぐらいのフェミニズムが、僕は適切だと思うのですけどね。
- いかぽん
- 2021年 05月21日 07時03分
[一言]
>調査対象となった小児性犯罪者の80%が「児童ポルノが加害の引き金になった」と証言した
店先のリンゴを盗んだ人に聞いてみたいな。
「美味しそうな色合いと香りが引き金になった」と80%以上の人が証言するのではなかろうか。
リンゴを店先に並べる商店は犯罪を助長しているので、処罰されるべきですね。
>調査対象となった小児性犯罪者の80%が「児童ポルノが加害の引き金になった」と証言した
店先のリンゴを盗んだ人に聞いてみたいな。
「美味しそうな色合いと香りが引き金になった」と80%以上の人が証言するのではなかろうか。
リンゴを店先に並べる商店は犯罪を助長しているので、処罰されるべきですね。
[一言]
海外の性犯罪件数との比較は、そもそも国によって強姦の基準が変わるという点において信憑性に欠ける
例えば世界一性犯罪が多いスウェーデンでは、一部のわいせつ事件以外の性犯罪が全て強姦になる
性犯罪の総数の人口比は、単純に犯罪率が高い国ほど多かったように記憶してる(うろ憶え)
犯人が二次元エロ作品との関係を明言している犯罪は、俺が記憶してる中では2件だけ
・北海道・東京連続少女監禁事件(監禁陵辱物エロゲが好きな奴が起こした事件)
・黒磯小2女児誘拐事件(犯人が同人界隈では可愛い女の子を誘拐してレイプするのは当たり前みたいな事を言ってオタクから大顰蹙を受けた)
海外の性犯罪件数との比較は、そもそも国によって強姦の基準が変わるという点において信憑性に欠ける
例えば世界一性犯罪が多いスウェーデンでは、一部のわいせつ事件以外の性犯罪が全て強姦になる
性犯罪の総数の人口比は、単純に犯罪率が高い国ほど多かったように記憶してる(うろ憶え)
犯人が二次元エロ作品との関係を明言している犯罪は、俺が記憶してる中では2件だけ
・北海道・東京連続少女監禁事件(監禁陵辱物エロゲが好きな奴が起こした事件)
・黒磯小2女児誘拐事件(犯人が同人界隈では可愛い女の子を誘拐してレイプするのは当たり前みたいな事を言ってオタクから大顰蹙を受けた)
[一言]
性被害というのはきわめて隠匿性の高いものです。
性嗜好もまたしかりです。
その両者を掛け合わせて因果関係を立証するなど、無いものねだりに程があるのではないでしょうか。
この問題に関して大勢が興味を持っています。
それでも「エビデンス」と言えるほどのものはろくに提出されてこない。
引用されたWebページはどちらもその名に値するほどのものではありません。
筆者の評価は甘々です。
探せばエビデンスが見つかるという期待の元に、無理やり並べた程度に過ぎません。
前のページは性犯罪者の主観的証言をベタに採用するという過ちを犯している。
後のページは解釈の幅がありすぎるし、そもそも性表現との因果関係を論じていません。
統計学的におよそ無意味な資料を持ち出して、それを「エビデンス」として許容する。
これは疑似科学的印象操作であり、悪質なプロパガンダに過ぎません。
筆者にその意図がないことは分かりますが、結果的にその立場を利しているだけのようにも見えるのです。
「エビデンス」を口にするのなら、「データ」の取り扱いには厳密性が要求されます。
そこを曖昧に許容するくらいなら、振り回すべきではない。
そもそもこの種の話題にエビデンスを求めるのは、最初に述べたとおり「筋悪」の議論だと思います。
この世の中の何でもかんでもに合理的な因果関係がつけられるわけがない。
その中でも格別に難しいテーマです。
結果的には、筆者は読者にその無理難題を押しつけているのに過ぎないのです。
結局の所、ぼくは「規制派フェミニストたちは…増えているはずだと信じています」という一文が鍵であると思います。
「信じて」いるというよりも「信じたがって」いるのではないでしょうか。
なぜ彼女たちはそれを「信じたい」のか?
ぼくらはむしろそのことを究明すべきです。
彼女たちの心に寄り添い、理解と共感を育む必要があります。
彼女たちはさまざまの不満を、「信じる」ことを通じて一点突破しようとしているだけなのです。
そこに思い至らずに、理性的に働きかけても議論はなおのこと迷走するばかりです。
男は男の不満を生きていて、女は女の不満を生きている。
それぞれが互いを汚いもののようにけなし合う。
この構図がなぜ生まれるのかを全体的な視点から解明する必要があります。
ここで案外に見落としている事項が多くあります。
「少女は可愛い」と「性は汚い」というダブルバインドが存在する。
前者が後者によって失墜する悲劇性こそが、この問題の中心です。
その悲劇性を女性は我がこととして感じ、男性は他人事として考えている。
そういうギャップを考えていく必要があります。
男性は自分が「可愛い少女」でありうるとは考えもできない。
ゆえにそれがどれだけ誇らしいことであるか、失われることがどれだけ嘆かわしいことであるかも想像できない。
逆に女性は、男性が「可愛い少女」であることを先験的に否定されていることの悲劇性を知らないのです。
その復讐心が自分に向けられる可能性を理解できていない。
男は機能面では優遇されていることが多いけれど、官能面では大方否定され尽くした存在です。
その代償を外部に求めつつも、「弱み」としては決して存在してはいけない部分です。
議論をそこまで深めないと、この問題の解決は見えてこないと思います。
ご検討ください。
性被害というのはきわめて隠匿性の高いものです。
性嗜好もまたしかりです。
その両者を掛け合わせて因果関係を立証するなど、無いものねだりに程があるのではないでしょうか。
この問題に関して大勢が興味を持っています。
それでも「エビデンス」と言えるほどのものはろくに提出されてこない。
引用されたWebページはどちらもその名に値するほどのものではありません。
筆者の評価は甘々です。
探せばエビデンスが見つかるという期待の元に、無理やり並べた程度に過ぎません。
前のページは性犯罪者の主観的証言をベタに採用するという過ちを犯している。
後のページは解釈の幅がありすぎるし、そもそも性表現との因果関係を論じていません。
統計学的におよそ無意味な資料を持ち出して、それを「エビデンス」として許容する。
これは疑似科学的印象操作であり、悪質なプロパガンダに過ぎません。
筆者にその意図がないことは分かりますが、結果的にその立場を利しているだけのようにも見えるのです。
「エビデンス」を口にするのなら、「データ」の取り扱いには厳密性が要求されます。
そこを曖昧に許容するくらいなら、振り回すべきではない。
そもそもこの種の話題にエビデンスを求めるのは、最初に述べたとおり「筋悪」の議論だと思います。
この世の中の何でもかんでもに合理的な因果関係がつけられるわけがない。
その中でも格別に難しいテーマです。
結果的には、筆者は読者にその無理難題を押しつけているのに過ぎないのです。
結局の所、ぼくは「規制派フェミニストたちは…増えているはずだと信じています」という一文が鍵であると思います。
「信じて」いるというよりも「信じたがって」いるのではないでしょうか。
なぜ彼女たちはそれを「信じたい」のか?
ぼくらはむしろそのことを究明すべきです。
彼女たちの心に寄り添い、理解と共感を育む必要があります。
彼女たちはさまざまの不満を、「信じる」ことを通じて一点突破しようとしているだけなのです。
そこに思い至らずに、理性的に働きかけても議論はなおのこと迷走するばかりです。
男は男の不満を生きていて、女は女の不満を生きている。
それぞれが互いを汚いもののようにけなし合う。
この構図がなぜ生まれるのかを全体的な視点から解明する必要があります。
ここで案外に見落としている事項が多くあります。
「少女は可愛い」と「性は汚い」というダブルバインドが存在する。
前者が後者によって失墜する悲劇性こそが、この問題の中心です。
その悲劇性を女性は我がこととして感じ、男性は他人事として考えている。
そういうギャップを考えていく必要があります。
男性は自分が「可愛い少女」でありうるとは考えもできない。
ゆえにそれがどれだけ誇らしいことであるか、失われることがどれだけ嘆かわしいことであるかも想像できない。
逆に女性は、男性が「可愛い少女」であることを先験的に否定されていることの悲劇性を知らないのです。
その復讐心が自分に向けられる可能性を理解できていない。
男は機能面では優遇されていることが多いけれど、官能面では大方否定され尽くした存在です。
その代償を外部に求めつつも、「弱み」としては決して存在してはいけない部分です。
議論をそこまで深めないと、この問題の解決は見えてこないと思います。
ご検討ください。
[一言]
まあ、私の何のエビデンスもない想像でしかない意見ですが、結局偏見と信じたい意見とそれに対する反発の意味合いが強かったりすると思いますよ。
フェミニストでさらに〝オタクにいいイメージを持ってない人〟はオタクが原因の犯罪を見て「これは叩ける!」と思うわけです。
オタクでさらに〝オタク批判にストレスの募った者〟は批判を受けて怒ります。
冷静な人だったらフェミニストの文句は黙って無視するでしょう。そうすれば相手もいつ覚めるので……。
ただ、普段からストレスを感じている者は怒るわけです。だってこの犯罪はこの個人がやったことであって自分は全く関係ない者ですから。
そうして少々過激な人たちによる反発合戦が勃発します。
すると、合戦が続けば続くほど耐えてた双方の穏健派も我慢が出来なくなったり逆鱗に触れたりして続々と参戦してくるのです。
その上双方頭に血が上って互いの言う事を全く聞かなくなってきたり、話がずれてきたりするわけです。
そうして規模が大きくなると今度は誰も後に引けなくなり、誰かが間に入って止めてくれるまで議論は白熱すると。
ちなみに私のクラスでは私含めた何人かで起こりました。
……エビデンスの使い方あってますか?
まあ、私の何のエビデンスもない想像でしかない意見ですが、結局偏見と信じたい意見とそれに対する反発の意味合いが強かったりすると思いますよ。
フェミニストでさらに〝オタクにいいイメージを持ってない人〟はオタクが原因の犯罪を見て「これは叩ける!」と思うわけです。
オタクでさらに〝オタク批判にストレスの募った者〟は批判を受けて怒ります。
冷静な人だったらフェミニストの文句は黙って無視するでしょう。そうすれば相手もいつ覚めるので……。
ただ、普段からストレスを感じている者は怒るわけです。だってこの犯罪はこの個人がやったことであって自分は全く関係ない者ですから。
そうして少々過激な人たちによる反発合戦が勃発します。
すると、合戦が続けば続くほど耐えてた双方の穏健派も我慢が出来なくなったり逆鱗に触れたりして続々と参戦してくるのです。
その上双方頭に血が上って互いの言う事を全く聞かなくなってきたり、話がずれてきたりするわけです。
そうして規模が大きくなると今度は誰も後に引けなくなり、誰かが間に入って止めてくれるまで議論は白熱すると。
ちなみに私のクラスでは私含めた何人かで起こりました。
……エビデンスの使い方あってますか?
[良い点]
エビデンス主義は最もであり、議論の内容を限定することにより理解を深めようとしている事。
[気になる点]
シンプル過ぎるので、平行線になりそうですね。
[一言]
ラブドール問題でも似たような議論がありましたが。性犯罪を誘引するという主張も、それに反する主張もそれぞれエビデンスが出尽くしています。認知の歪みも含めて、重ねて検証を重ねていくしかない代物でしょう。
フェミニズムに関する投稿を探していました。良い問題提起でした。
エビデンス主義は最もであり、議論の内容を限定することにより理解を深めようとしている事。
[気になる点]
シンプル過ぎるので、平行線になりそうですね。
[一言]
ラブドール問題でも似たような議論がありましたが。性犯罪を誘引するという主張も、それに反する主張もそれぞれエビデンスが出尽くしています。認知の歪みも含めて、重ねて検証を重ねていくしかない代物でしょう。
フェミニズムに関する投稿を探していました。良い問題提起でした。
[良い点]
エビデンス主義は、良いと思います。議論することも大事です。
[気になる点]
ただ、文化的背景として性犯罪被害者が声を上げ難い日本での数字が根拠になるかは疑問です。それこそ、数字に意味はあるのか。数字だけを根拠にするのは、見えない声を無視してはいないか?と思います。
[一言]
有名な漫画家さんが、児童ポルノ(映像)を所持していた理由を、漫画の資料のためとしていました。
表現の規制はすべきではないと思いますが、表現を盾に、児童ポルノで搾取される子供がいて、それを助長していることは許されるべきではありません。
児童ポルノはわかりやすい例として挙げましたが、望まぬAVに出演させられた方など、性を搾取される方を生み出す構造をまず、どうにかしないといけないのではないでしょうか。
エビデンス主義は、良いと思います。議論することも大事です。
[気になる点]
ただ、文化的背景として性犯罪被害者が声を上げ難い日本での数字が根拠になるかは疑問です。それこそ、数字に意味はあるのか。数字だけを根拠にするのは、見えない声を無視してはいないか?と思います。
[一言]
有名な漫画家さんが、児童ポルノ(映像)を所持していた理由を、漫画の資料のためとしていました。
表現の規制はすべきではないと思いますが、表現を盾に、児童ポルノで搾取される子供がいて、それを助長していることは許されるべきではありません。
児童ポルノはわかりやすい例として挙げましたが、望まぬAVに出演させられた方など、性を搾取される方を生み出す構造をまず、どうにかしないといけないのではないでしょうか。
ちょっと「AV 被害」で検索して上から3件ほど記事を読んでみたのですが、なるほどなという感じです。
https://withnews.jp/article/f0160624003qq000000000000000G00110101qq000013591A
https://www.paps.jp/soudan3
https://withnews.jp/article/f0171115006qq000000000000000W05s10101qq000015901A
まず、ひどいですね。
犯行を働いている連中の頭が良くて、要は詐欺師のようなものなので、捕まりにくいし被害届も出しづらいやり方をしている。
外形的には「私は承諾しました」という記録を取っていたりして、警察が客観的に手出しをしづらい状態を作っている。
後で女性が「本当は望んでいなかったんです」と言ったときに、捜査側がそれをどう解釈するか。女性側が嘘をついていないのだとどうやって判断するか。
頭の良い悪党がやっていることだけに、簡単に解決する方法が見付からないですね……。
ただ少なくとも、このラインは男性女性関係なく、社会の多くの人が「撲滅すべき問題」と捉えると思います。
https://withnews.jp/article/f0160624003qq000000000000000G00110101qq000013591A
https://www.paps.jp/soudan3
https://withnews.jp/article/f0171115006qq000000000000000W05s10101qq000015901A
まず、ひどいですね。
犯行を働いている連中の頭が良くて、要は詐欺師のようなものなので、捕まりにくいし被害届も出しづらいやり方をしている。
外形的には「私は承諾しました」という記録を取っていたりして、警察が客観的に手出しをしづらい状態を作っている。
後で女性が「本当は望んでいなかったんです」と言ったときに、捜査側がそれをどう解釈するか。女性側が嘘をついていないのだとどうやって判断するか。
頭の良い悪党がやっていることだけに、簡単に解決する方法が見付からないですね……。
ただ少なくとも、このラインは男性女性関係なく、社会の多くの人が「撲滅すべき問題」と捉えると思います。
- いかぽん
- 2020年 06月07日 21時10分
おっしゃること、ほぼ同意です。
表現の自由を盾にして何でもかんでもオーケーとする人はたまに見かけますが、僕はそれには反対の立場です。
僕も大学生時代にちょびっとだけ憲法学をかじったのですが、表現の自由は絶対の権利ではなく、他の権利との衝突が起こる場合には制限されうるものと理解しています(ただかなり繊細な問題でもあり、厳格な判断基準を用いる必要があるとのことです)
現実の児童を扱った児童ポルノはもちろん論外で、撲滅されるべきと思います。
児童でなくても、望まぬ女性のAV出演ももちろんどうにかするべき問題と思います。
ただこちらは「本当に望んでいないのか」を的確に判断するための具体的な手段が思い浮かばないんですよね……。
本人が望んでいないと明言したならもちろん弾けるのですけど、何か外的圧力によって「本当は望んでいないけど、望んでいると言ってしまう」みたいなケースに関しては、外側からの客観的判断ができないので、難しいですよね。
この「何か外的な圧力」という話に、経済的事情まで加味して考えると、もっと話がややこしくなってきますし……。
とりあえず本人が望んでいないと明言する類のものは、少なくとも撲滅される世の中になってほしいですし、社会全体でそのことは考えていくべきと思います。ただその先の議論は、かなり慎重に行うべきかなというのが今の僕の考えです。
表現の自由を盾にして何でもかんでもオーケーとする人はたまに見かけますが、僕はそれには反対の立場です。
僕も大学生時代にちょびっとだけ憲法学をかじったのですが、表現の自由は絶対の権利ではなく、他の権利との衝突が起こる場合には制限されうるものと理解しています(ただかなり繊細な問題でもあり、厳格な判断基準を用いる必要があるとのことです)
現実の児童を扱った児童ポルノはもちろん論外で、撲滅されるべきと思います。
児童でなくても、望まぬ女性のAV出演ももちろんどうにかするべき問題と思います。
ただこちらは「本当に望んでいないのか」を的確に判断するための具体的な手段が思い浮かばないんですよね……。
本人が望んでいないと明言したならもちろん弾けるのですけど、何か外的圧力によって「本当は望んでいないけど、望んでいると言ってしまう」みたいなケースに関しては、外側からの客観的判断ができないので、難しいですよね。
この「何か外的な圧力」という話に、経済的事情まで加味して考えると、もっと話がややこしくなってきますし……。
とりあえず本人が望んでいないと明言する類のものは、少なくとも撲滅される世の中になってほしいですし、社会全体でそのことは考えていくべきと思います。ただその先の議論は、かなり慎重に行うべきかなというのが今の僕の考えです。
- いかぽん
- 2020年 06月07日 20時17分
[一言]
よく国別の児童への犯罪発生率比較がこの手の二次創作擁護に挙がりますが、国が違えば犯罪率検挙率、宗教文化の違い、そもそも何を犯罪とするかなど大きな差異がありすぎて、逆に二次への影響だけを考慮するには不向きだと思います。
エビデンス主義は素晴らしいですが、結局その結果に対する考察、例えば「犯罪者が多く二次児ポを所有していた」という結果があったとして、それに対する考察が「児ポが犯罪を誘発した」なのか「児ポが性癖の受け皿で大半の犯罪を抑止し、その中で抑えきれず犯罪を犯した人がいた」なのかで、どのようにでも自分に都合のいい解釈ができるでしょうし、自分の主張が先にある人は異なる解釈を受け入れることはないでしょう。
特に自分の利害が絡んだり派閥を「オタク」「フェミ」などとレッテルを張るのが好きな方には議論は無理だと思います。
よく国別の児童への犯罪発生率比較がこの手の二次創作擁護に挙がりますが、国が違えば犯罪率検挙率、宗教文化の違い、そもそも何を犯罪とするかなど大きな差異がありすぎて、逆に二次への影響だけを考慮するには不向きだと思います。
エビデンス主義は素晴らしいですが、結局その結果に対する考察、例えば「犯罪者が多く二次児ポを所有していた」という結果があったとして、それに対する考察が「児ポが犯罪を誘発した」なのか「児ポが性癖の受け皿で大半の犯罪を抑止し、その中で抑えきれず犯罪を犯した人がいた」なのかで、どのようにでも自分に都合のいい解釈ができるでしょうし、自分の主張が先にある人は異なる解釈を受け入れることはないでしょう。
特に自分の利害が絡んだり派閥を「オタク」「フェミ」などとレッテルを張るのが好きな方には議論は無理だと思います。
>特に自分の利害が絡んだり派閥を「オタク」「フェミ」などとレッテルを張るのが好きな方には議論は無理だと思います。
そうやってすぐに攻撃的な書き込みをしてしまう人にも、まともな議論は無理だと思いますよ。
そうなってしまうからこそ言っているのですよ。
人間というのはそのぐらい、まともに議論をできない生き物なんですから。
だから「主義主張」ではなく「情報」を共有して、何が正義であるかを「自分で考えること」が大事だと。
僕が言っているのはエビデンス主義というより、不毛な考えの押しつけ合いをやめようということです。
そうやってすぐに攻撃的な書き込みをしてしまう人にも、まともな議論は無理だと思いますよ。
そうなってしまうからこそ言っているのですよ。
人間というのはそのぐらい、まともに議論をできない生き物なんですから。
だから「主義主張」ではなく「情報」を共有して、何が正義であるかを「自分で考えること」が大事だと。
僕が言っているのはエビデンス主義というより、不毛な考えの押しつけ合いをやめようということです。
- いかぽん
- 2020年 06月05日 12時48分
[一言]
難しい問題ですが、賛成反対を叫ぶのではなくて、よく考えるきっかけとして、いいエッセイだと思いました。
NHKクローズアップ現代の記事は衝撃的な数字ではありますが、回答の元となった「児童ポルノ」が二次元創作物なのか、3次元のものなのか分からないあたりが、創作物規制の根拠としては弱そうだと思ってしまいます。
また、犯罪を冒した人で母数を取ることも大切でしょうけれど、むしろ市場を利用している人全体のうち、犯罪行為に走る割合などが取れれば考える材料として面白いのかも?
難しい問題ですが、賛成反対を叫ぶのではなくて、よく考えるきっかけとして、いいエッセイだと思いました。
NHKクローズアップ現代の記事は衝撃的な数字ではありますが、回答の元となった「児童ポルノ」が二次元創作物なのか、3次元のものなのか分からないあたりが、創作物規制の根拠としては弱そうだと思ってしまいます。
また、犯罪を冒した人で母数を取ることも大切でしょうけれど、むしろ市場を利用している人全体のうち、犯罪行為に走る割合などが取れれば考える材料として面白いのかも?
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