エピソード2の感想一覧

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[良い点]
お、重すぎる……激重だ……
 すいません、激重なんです……苦笑。
 ほら、だんだん爽やかな風が吹いてきますから多少はね? きっとね。
[良い点]
文章が独特の雰囲気を持ち、一話目の数行を読んですぐに何か違うぞ? と思わされました。
相貌失認症という特異性を持つ主人公というのも、これからどういう展開にこの設定が使われていくのか興味深かったです。
[気になる点]
あくまで個人的にですが、セリフとセリフの間に地の文が一瞬だけ入るのは、読みづらく感じました。
狙ってやってるとしたらすいません。
[一言]
最初読んだ時はもう少しで年上の話かなと思っていたので、2年前とはいえ小学生というのは少しびっくりしました。
  • 投稿者: 黄舞
  • 2020年 06月20日 13時16分
 文章の雰囲気を褒めていただきありがとうございます。とても励みになります。

>セリフとセリフの間に地の文が一瞬だけ入るのは、読みづらく感じました。

 これは私がリスペクトして止まない書籍作家”いぬじゅん先生”の書き方を模倣してのものですが、リズムが悪く読みづらいという批評を最近も受けています。
 それから徹底的に排除するよう心がけて執筆を続けていたのですが、まだまだ至らぬところが多いようですね。読みづらい、というのは小説としてマイナス点ですので、早速一話に少し改稿を入れてみました。継続して、気づいたところがあれば順次直してみます。
 
>最初読んだ時はもう少しで年上の話かなと思っていたので

 これもそうですねw
 どうにも地の文を理屈っぽく綴る癖があるので、子供の視点って苦手なんですよね。特に一人称が苦手。
 もっとも視点変更を入れる予定のない物語なので三人称一視点に変える意味もありませんし、ん~……後々全面改稿も視野に入れて検討してみます。

 ご指摘、ありがとうございました。
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