エピソード33の感想一覧

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[一言]
最初から最後まで、とても楽しく読ませていただきました。
設定といい、キャラといい、ストーリーといい、自分のために描かれた作品なのではないかと錯覚してしまうくらいぶっ刺さりました。
面白いお話をありがとうございます。
  • 投稿者: ツナ
  • 2021年 04月03日 08時57分
 ドドドDON!様、読了して頂きありがとうございました。
 本作を手掛けるうえで一番最初に考えたことは、とにかく「可愛いヒロイン」を書きたい。この一点だったように思います。
 そこに家族愛やらちょっと歪んだ愛情やらを絡めて様々な「愛」のかたちを表現しましたが、詰まる所、困難を乗り越えて幸せを掴み取る「ボーイミーツガール」を描きたかったんだろうな、と。

 無事性癖に刺さってくれたことを、嬉しく思います。
[良い点]
良い物語を読ませてもらいました。
リメイクしてこうなったのですね。一貫してテーマに沿った無駄のない情報量は流石のひと言だと思いました。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2021年 01月23日 10時25分
管理
 読了して頂きまして、ありがとうございます。
 結構自信作だったので暫く手をつけず、一年以上経過してから漸く重い腰を上げてリメイクしたのが本作です。
 ちょっとテーマが重いのでウェブでの評価は伸びませんが、頑張って推敲し公募とかに挑戦していきたいと考えています。

 今後とも、宜しくお願い致します。
[良い点]
読み始めたら一気に最後まで。
華音さんの作品は、言葉のチョイスが繊細で好きです。
この作品は重い過去を持つ2人の出会いを中心に、友人達と過ごした青春と恋愛。
それらが重なり合いながら、心を溶かしていく。
特殊な病気と2人の関係が結び付ける結論等、色々と想像しながら楽しめました。


[一言]
読み終えた後の不思議な安堵感が癖になりそうです。

とても素敵な作品をオススメ頂きありがとうございました。

因みに作中の歌を口ずさんでしまいました(笑)
 読了して頂きありがとうございました。
 展開こそ二転三転設けましたが、描きたかったテーマはシンプルに「運命」です。これを彩る舞台装置として、「病」の設定を加えています。

 結末に関しては「ここで終わりにしよう」というタイミングが三度あって、その全てで「いや、まだだ」と首を振って書き続けこんなに長くなりました。
 エピローグってなんだっけ? と首を傾げるくらいには。
[良い点]
 読んでてドキドキしました、中学生には重い話で最後はどうなるかと考えましたが、心の底から良かったです。そして、私は許します。好き同士が離れ離れになるのは嫌です、それが理由です。
 素晴らしい作品で一気に読みました。
 本当に面白かったです。ありがとうございました。 
[一言]
 恋っていいですね。。。
 読了していただきまして、ありがとうございました!
 主人公にもヒロインにも無理難題ばかり押し付けて散々イジメてしまいましたけど、頑張ったのだからやっぱり報われないといけないと思うのですよ。
 まあだいたい愛(臭いよなあ笑)をテーマにした作品しか書けないのですが、本作では「友情」「恋情」「家族愛」三つのテーマを其々しっかり出そうと考えました。

 人と人が支えあうということは、こんなに美しいことなんだ、というのが伝わっていれば幸いです。
[良い点]
あっさり最後まで読んでしまいました。
翔くんと茉莉ちゃんの複雑な関係、過去。そして心情、心の変化がよく描かれていてドキドキさせられっぱなしでしたw

私は結婚していますが、こういうドキドキさせられるような恋愛したことなかったので、読んでいる間、キャーキャーと赤くなりながら読ませていただきました。

クラスアート作成シーンは、私のパソコン、スマホからジャスミンの香りがしてきそうでした(笑)

いろいろと複雑なものを抱えたふたりですが、いつまでも仲良く日々を過ごしてほしいですね♪

大変楽しませていただきました。
ありがとうございました。
[気になる点]
せっかくのやさしいほんわりしたところや、茉莉ちゃんのやさしい、はじらうシーンなどでたくさん漢字が使われていてちょっぴり堅苦しい、冷たい、やっつけ感じがして、茉莉ちゃんの繊細な感じが半減している感じがしました。

もうすこしだけ、漢字をひらがなにし、やわらかい文章で書いてもよかったんじゃないかな?
と、思いました。

もし、改稿する機会がありましたら、参考にしてみてください。
[一言]
全体のお話しの流れ、まとめ方、情報の出し方が非常にうまいと思いました。

これからも創作の活躍を期待しております。

企画参加にありがとうございました。
月灯こがね様。

 読了して頂きまして、ありがとうございました。
 本作は同名タイトルの旧作品を取り下げた上で連載を始めたリメイク作品です。現在アルファポリスさんで開催されている「第三回ほっこり・じんわり大賞」への参加を意識して昨年末から構想を練り、同コンテストの規約の関係から投稿時期を意図的に遅らせて連載開始したものです。
 
 執筆途中では「初めて泣かせられないタイトルになるんじゃないか?」という懸念をずっと抱えていたのですが、各所で反応をいただけてることから、まあ、それなに大丈夫だったのかな、と安堵しているところです。
 テンプレを大きく外しているので、なかなか伸びないのは覚悟しています。
 それでも、手にとっていただけた方を絶対に後悔させない、という強い信念を持って仕上げました。
 貴重な時間を割いてお付き合い頂き、本当にありがとうございました!

PS、漢字の使いすぎは最近わりと意識していて、書き方をかえつつあるのですが、やっぱり固く見えてしまうようですね(汗
 もう一度全体を見直して、会話文中心の推敲を入れてみます。 
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