感想一覧
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[良い点]
元々高かった主人公の好感度が爆上がりしました。
バドミントン部を選んだのですね。自分もこの間までバドミントン部だったから、練習が意外と厳しいという点は激しく同意です。
そして、さらに進展していくキャラ同士の関係性。個人的には、徹と稔の関係性もいいなと思いました。そう、キャラがみんな立ってるのです。嫌味なキャラのセリフの解釈一つとってもハッとさせられます。一章でも抱いた感想なのですが、キャラの感性が小中学生とは思えない。いや、小中学生だからこそなのだろうか。
[一言]
翔は、茉莉のことだけが見える。いろんな意味で、見えるからこそ盲目になってしまうのかな、なんて考えてしまったり。
これは最後まで読むしかないですね。
元々高かった主人公の好感度が爆上がりしました。
バドミントン部を選んだのですね。自分もこの間までバドミントン部だったから、練習が意外と厳しいという点は激しく同意です。
そして、さらに進展していくキャラ同士の関係性。個人的には、徹と稔の関係性もいいなと思いました。そう、キャラがみんな立ってるのです。嫌味なキャラのセリフの解釈一つとってもハッとさせられます。一章でも抱いた感想なのですが、キャラの感性が小中学生とは思えない。いや、小中学生だからこそなのだろうか。
[一言]
翔は、茉莉のことだけが見える。いろんな意味で、見えるからこそ盲目になってしまうのかな、なんて考えてしまったり。
これは最後まで読むしかないですね。
エピソード16
なるほど、バドミントン部だったのですね。一般的なイメージとはかけ離れていて、かなりガチというか、ハードなスポーツなんですよね。私の息子二人も高校時代バドミントン部所属だったので、ルールやら色々知り尽くしています笑。
配球やステップの踏み方を見るだけで、強いかそうでないか、ということも雑感ながらわかります。
まあ、それはさておき、体育会系ではっきり「イイ奴」の徹と、地味で皮肉屋ながら、「実はイイ奴」の稔で対照的な友人像を描いてみました。もうちょっと子どもらしく書けばいいような気もするんですが、あんまり得意じゃないというかなんというか……笑。ちょっと達観してるかな~とは思っています。
『恋は盲目』という冒頭の言葉は、色んな所に掛かってきます。
茉莉しか見えないからこそ盲目になってしまう。そういう解釈もできますね。
今気づきました(←おい)
配球やステップの踏み方を見るだけで、強いかそうでないか、ということも雑感ながらわかります。
まあ、それはさておき、体育会系ではっきり「イイ奴」の徹と、地味で皮肉屋ながら、「実はイイ奴」の稔で対照的な友人像を描いてみました。もうちょっと子どもらしく書けばいいような気もするんですが、あんまり得意じゃないというかなんというか……笑。ちょっと達観してるかな~とは思っています。
『恋は盲目』という冒頭の言葉は、色んな所に掛かってきます。
茉莉しか見えないからこそ盲目になってしまう。そういう解釈もできますね。
今気づきました(←おい)
- 木立 花音
- 2021年 04月01日 18時20分
[良い点]
俳句のような、想像の膨らむタイトルに惹かれて開いてみるとすごく素敵な物語が待っていてびっくりしました。
どこか暗い過去を持っていそうな相貌失認の少年と花が大好きな少女。何を食べたら浮かんでくるのだろうか。
そして、主人公である翔の感性や着眼点が好きだなって思いました。
そんな翔と茉莉だからこそ物語が適切に(こういう言い方が適切かは分かりませんが)進んでいくんだろうなと。
動物と植物が好き→ 人間嫌い。のような逆説的な解釈にはハッとさせられるばかりです。
[一言]
最新話まで読んでから感想を描こうと思ったのですが、次が中学生編ということで我慢ができず。
ここからどんな物語が待っているのか楽しみで仕方がありません。
面白いお話をありがとうございます。
俳句のような、想像の膨らむタイトルに惹かれて開いてみるとすごく素敵な物語が待っていてびっくりしました。
どこか暗い過去を持っていそうな相貌失認の少年と花が大好きな少女。何を食べたら浮かんでくるのだろうか。
そして、主人公である翔の感性や着眼点が好きだなって思いました。
そんな翔と茉莉だからこそ物語が適切に(こういう言い方が適切かは分かりませんが)進んでいくんだろうなと。
動物と植物が好き→ 人間嫌い。のような逆説的な解釈にはハッとさせられるばかりです。
[一言]
最新話まで読んでから感想を描こうと思ったのですが、次が中学生編ということで我慢ができず。
ここからどんな物語が待っているのか楽しみで仕方がありません。
面白いお話をありがとうございます。
エピソード7
うわ、早速感想を頂きまして、ありがとうございました。
一章においては、主人公の立ち位置を病の関連性についてはっきりさせ、水瀬との出会い⇒そこから発展しそうで発展しない関係、を描くことのみに注力しています。
本編はむしろ、新キャラ交えて始まるクラスアート編以降でしょうか。二人の関係がどのように進展していくのか、追いかけて頂けると幸いです。
一章においては、主人公の立ち位置を病の関連性についてはっきりさせ、水瀬との出会い⇒そこから発展しそうで発展しない関係、を描くことのみに注力しています。
本編はむしろ、新キャラ交えて始まるクラスアート編以降でしょうか。二人の関係がどのように進展していくのか、追いかけて頂けると幸いです。
- 木立 花音
- 2021年 04月01日 18時10分
[良い点]
Twitterでもおっしゃられた通り、少し人を選ぶ作品だったかもしれませんが僕的にはぶっ刺さる作品だったのでめちゃくちゃ良かったです。拙者、テーマ性に満ちてリアルに考えさせられる作品大好き侍と申します。
ぶっちゃけ、相貌失認なんて病気一ミリも聞いたことありませんでした。こういった作品を通してそういった学びや興味を広げることが出来るのに、深い喜びを感じます。
出来ることならこの作品を電車に揺られながら一生山手線をぐるぐる回りながら読みたかったです。絶対楽しい。なんか感想じゃないな、もうこれ。
きちんと内容について言及すると、キャラクターそれぞれに考えていることがあって、意図があって、その上で選択がなされているというのがすごく良かったなぁと。感想読んでから読む人もいると思うので具体的には言及しませんが、最後の主人公の現実というか、感情や思いに即する選択に好感が持てました。
それと匂蕃茉莉という花の物語に与えるシンボリズム的観念が相貌失認という病に苦しむ彼らの中で一際輝いていたのがなんとも。
うつくしい......美しい。物語全体を通して干渉してくるのがエッッッモい。気持ち悪くてすみません。こんな気持ち悪い僕がこの作品を読んで花を見たくなりました。
全体的にはこんな(?)感じです。ありがとうございました。
[気になる点]
こんなクッソ重い小学校時代と中学時代を送った彼らに対して僕は何してたかってのを思い出して、過去の自分に説教したくなりました。恥じるべき。
僕も彼らみたいにお花の役員余ってやる羽目になったんですけど、全員野郎だったので水やりのホース天に向かって発射してびちょびちょになりながら遊んでました。茉莉ちゃんみたいな可愛いヒロインどこ......?
[一言]
Twitter企画からです。企画をやって良かったと心の底から思える作品でした。応募感謝です!
Twitterでもおっしゃられた通り、少し人を選ぶ作品だったかもしれませんが僕的にはぶっ刺さる作品だったのでめちゃくちゃ良かったです。拙者、テーマ性に満ちてリアルに考えさせられる作品大好き侍と申します。
ぶっちゃけ、相貌失認なんて病気一ミリも聞いたことありませんでした。こういった作品を通してそういった学びや興味を広げることが出来るのに、深い喜びを感じます。
出来ることならこの作品を電車に揺られながら一生山手線をぐるぐる回りながら読みたかったです。絶対楽しい。なんか感想じゃないな、もうこれ。
きちんと内容について言及すると、キャラクターそれぞれに考えていることがあって、意図があって、その上で選択がなされているというのがすごく良かったなぁと。感想読んでから読む人もいると思うので具体的には言及しませんが、最後の主人公の現実というか、感情や思いに即する選択に好感が持てました。
それと匂蕃茉莉という花の物語に与えるシンボリズム的観念が相貌失認という病に苦しむ彼らの中で一際輝いていたのがなんとも。
うつくしい......美しい。物語全体を通して干渉してくるのがエッッッモい。気持ち悪くてすみません。こんな気持ち悪い僕がこの作品を読んで花を見たくなりました。
全体的にはこんな(?)感じです。ありがとうございました。
[気になる点]
こんなクッソ重い小学校時代と中学時代を送った彼らに対して僕は何してたかってのを思い出して、過去の自分に説教したくなりました。恥じるべき。
僕も彼らみたいにお花の役員余ってやる羽目になったんですけど、全員野郎だったので水やりのホース天に向かって発射してびちょびちょになりながら遊んでました。茉莉ちゃんみたいな可愛いヒロインどこ......?
[一言]
Twitter企画からです。企画をやって良かったと心の底から思える作品でした。応募感謝です!
エピソード32
七篠 康晴様。
ひええ……。正直これだけの熱量で感想をいただけることはなかなかないので、感謝で震えております。
匂蕃茉莉はもちろん実在する花なのですが、非常にマイナーなので私もまったく知りませんでした苦笑。一度見てみたいものですが、暖かい地方じゃないと育成も難しいようですし、見る機会、あるかなあ……。
相貌失認を患っている有名人としては、ブラット・ピットが有名です。
症状の重さは多岐にわたるようで、顔の見分けがつかない、とか、上手く覚えられない、といったほうが本来正しいようです。
※これだととても扱い辛くて、少々独自の見解を入れています。
さて、本作で描きたかったテーマは「様々な愛のかたち」なのかもしれません。
これを具現化するため、木下朱里の存在があり、水瀬茉莉の母親や妹の佐奈を絡めて、家族愛にも触れてみました。
様々な壁や困難が二人の前に立ちはだかりましたが、愛の力があれば全てを打ち破って乗り越えていけるんだ、というのをとにかく伝えたかった作品です。
読了して頂きまして、ありがとうございました……!
ひええ……。正直これだけの熱量で感想をいただけることはなかなかないので、感謝で震えております。
匂蕃茉莉はもちろん実在する花なのですが、非常にマイナーなので私もまったく知りませんでした苦笑。一度見てみたいものですが、暖かい地方じゃないと育成も難しいようですし、見る機会、あるかなあ……。
相貌失認を患っている有名人としては、ブラット・ピットが有名です。
症状の重さは多岐にわたるようで、顔の見分けがつかない、とか、上手く覚えられない、といったほうが本来正しいようです。
※これだととても扱い辛くて、少々独自の見解を入れています。
さて、本作で描きたかったテーマは「様々な愛のかたち」なのかもしれません。
これを具現化するため、木下朱里の存在があり、水瀬茉莉の母親や妹の佐奈を絡めて、家族愛にも触れてみました。
様々な壁や困難が二人の前に立ちはだかりましたが、愛の力があれば全てを打ち破って乗り越えていけるんだ、というのをとにかく伝えたかった作品です。
読了して頂きまして、ありがとうございました……!
- 木立 花音
- 2021年 03月30日 21時45分
[良い点]
とても読み心地のいい文章でした。読みやすかったです。
[一言]
淡く美しく、けれど残酷な毒をはらんだ、まさに匂番茉莉のような物語、楽しませていただきました。
後半で明かされた事実は、たとえ学生でなくとも背負うには辛すぎるもので、翔君が触れるたびに「何でそんな……」と思わずにはいられなかったです。何かの拍子にふっと思い出してしまうことがあるかもしれませんが、幸せでいてほしいです。
とても読み心地のいい文章でした。読みやすかったです。
[一言]
淡く美しく、けれど残酷な毒をはらんだ、まさに匂番茉莉のような物語、楽しませていただきました。
後半で明かされた事実は、たとえ学生でなくとも背負うには辛すぎるもので、翔君が触れるたびに「何でそんな……」と思わずにはいられなかったです。何かの拍子にふっと思い出してしまうことがあるかもしれませんが、幸せでいてほしいです。
エピソード32
心情を入れ始めると時々妙に熱量をあげて書いてしまうので、読みやすいといっていただけるのは嬉しいです。
一見美しく見える物語の裏に潜んでいる残酷さを、花言葉とか匂蕃茉莉の特性とひっかけています……なんて、後付け設定みたいなもので、当初はそんなつもりなかったんですけどねww
だいぶ二人を苛めてしまったな、という自覚もあるんですが、残酷であり困難も多かったぶんだけ、乗り越えた先の未来は輝いて見えるんだよ、という「愛」の美しさを描きたかった作品です。
一見美しく見える物語の裏に潜んでいる残酷さを、花言葉とか匂蕃茉莉の特性とひっかけています……なんて、後付け設定みたいなもので、当初はそんなつもりなかったんですけどねww
だいぶ二人を苛めてしまったな、という自覚もあるんですが、残酷であり困難も多かったぶんだけ、乗り越えた先の未来は輝いて見えるんだよ、という「愛」の美しさを描きたかった作品です。
- 木立 花音
- 2021年 03月04日 21時05分
[良い点]
恋愛がメインとなると状況や心理面の描写がうまくないと難しいと思うのですが、とても繊細ですばらしいです!
また、きちんとバックボーンとなる様々な小道具をきちんと調べて上手く説明に加えていて、中学生の日常に読者を置いてきぼりにしない工夫がされていたと思います。
翔・茉莉それぞれの家庭の事情などを小出しに各エピソードにちりばめ、この二人ラストどうなってしまうんだろうと思わせ続けたのは上手いと思います。
[一言]
正直、ただただ彼らの運命を呪いましたね。
だって二人は病気がなければお互いを特別視することもなかったし、病気があるってことは、その前提に翔の母親を襲った犯罪があるわけで。それがなかったらそもそも翔の存在があったかもわからない。全部が繋がっていて、そのどれが欠けても話は成立しない。
ラストは賛否分かれると思いますが、私はどちらでも良いと思います。
過去をまるごと飲み込んで受け入れたラストも(胸につかえるものはあるが)良いと思うし、彼が彼女を選ばない選択肢も現実問題としてあり得ると思う。というか現実ではこっちのほうが多いですよね。
作者さんの選んだラストは、ただただ二人に対する作者さんの優しさなのかな、と思いました。
ただ…未来への不穏な予感を残した儚い雰囲気のラストになったとは思います。正直母親に二人の件がバレないのがすごく怖い。文化祭の時もバレるんじゃないかとハラハラしてました。
もし母親が知ったとき受け入れられるかわからないし、バレたら母親を酷く傷つけてしまうかも知れない。
この物語のラストはとても難しいなと思いました。
恋愛がメインとなると状況や心理面の描写がうまくないと難しいと思うのですが、とても繊細ですばらしいです!
また、きちんとバックボーンとなる様々な小道具をきちんと調べて上手く説明に加えていて、中学生の日常に読者を置いてきぼりにしない工夫がされていたと思います。
翔・茉莉それぞれの家庭の事情などを小出しに各エピソードにちりばめ、この二人ラストどうなってしまうんだろうと思わせ続けたのは上手いと思います。
[一言]
正直、ただただ彼らの運命を呪いましたね。
だって二人は病気がなければお互いを特別視することもなかったし、病気があるってことは、その前提に翔の母親を襲った犯罪があるわけで。それがなかったらそもそも翔の存在があったかもわからない。全部が繋がっていて、そのどれが欠けても話は成立しない。
ラストは賛否分かれると思いますが、私はどちらでも良いと思います。
過去をまるごと飲み込んで受け入れたラストも(胸につかえるものはあるが)良いと思うし、彼が彼女を選ばない選択肢も現実問題としてあり得ると思う。というか現実ではこっちのほうが多いですよね。
作者さんの選んだラストは、ただただ二人に対する作者さんの優しさなのかな、と思いました。
ただ…未来への不穏な予感を残した儚い雰囲気のラストになったとは思います。正直母親に二人の件がバレないのがすごく怖い。文化祭の時もバレるんじゃないかとハラハラしてました。
もし母親が知ったとき受け入れられるかわからないし、バレたら母親を酷く傷つけてしまうかも知れない。
この物語のラストはとても難しいなと思いました。
素敵な感想を頂きありがとうございました。
段階的に情報を開示していく部分と、次第に変化していく主人公の心情をなるべく丁寧に描きたいと心血注ぎましたので、その部分を褒めて頂けるのはとても光栄です。
結末はある一定のラインを決めつつも、どのタイミングで着地させるかかなり迷いました。
賛否両論あろう事も覚悟して選択した結末でしたが、個人的にはこれで良かったと思っています。
「三人の未来」は、苦難が多かった分だけ、きっと幸多いものになると確信しています。
段階的に情報を開示していく部分と、次第に変化していく主人公の心情をなるべく丁寧に描きたいと心血注ぎましたので、その部分を褒めて頂けるのはとても光栄です。
結末はある一定のラインを決めつつも、どのタイミングで着地させるかかなり迷いました。
賛否両論あろう事も覚悟して選択した結末でしたが、個人的にはこれで良かったと思っています。
「三人の未来」は、苦難が多かった分だけ、きっと幸多いものになると確信しています。
- 木立 花音
- 2021年 03月03日 01時44分
[一言]
おまたせしました!
レビュー投下いたしました
文句なしにレビューです!
話の構成がいい。長すぎず短すぎず、またお話の要所要所にて登場する演出がいい!
お見事でした!
これからも頑張ってください!
おまたせしました!
レビュー投下いたしました
文句なしにレビューです!
話の構成がいい。長すぎず短すぎず、またお話の要所要所にて登場する演出がいい!
お見事でした!
これからも頑張ってください!
ガチガチにプロットを練り、段階的に謎に対する答えを提示しながら展開していく構成を心がけたので、そこを褒めていただき嬉しいです。
自分の「好き」をあますことなく詰め込んで、中学生らしい爽やかなボーイ・ミーツ・ガールを描きました。
レビューまで頂戴しまして、本当にありがとう御座いましたっ……!
自分の「好き」をあますことなく詰め込んで、中学生らしい爽やかなボーイ・ミーツ・ガールを描きました。
レビューまで頂戴しまして、本当にありがとう御座いましたっ……!
- 木立 花音
- 2021年 02月14日 16時48分
[良い点]
Twitterからです。
不要な情報がない、というか楽しく読むことが出来ました。
お話もとても上手で、とても美しさのある作品だと思います。大変勉強になります。
Twitterからです。
不要な情報がない、というか楽しく読むことが出来ました。
お話もとても上手で、とても美しさのある作品だと思います。大変勉強になります。
冒頭から結末まで、一本のテーマに沿って書ききることを念頭においた作品です。何気ないシーンも全て伏線として拾うことで、無駄な情報がでないよう、プロットも念入りに煮詰めて書きました。
感想、ありがとうございます。
感想、ありがとうございます。
- 木立 花音
- 2021年 02月03日 23時01分
[良い点]
良い物語を読ませてもらいました。
リメイクしてこうなったのですね。一貫してテーマに沿った無駄のない情報量は流石のひと言だと思いました。
良い物語を読ませてもらいました。
リメイクしてこうなったのですね。一貫してテーマに沿った無駄のない情報量は流石のひと言だと思いました。
- 投稿者: 退会済み
- 2021年 01月23日 10時25分
管理
エピソード33
読了して頂きまして、ありがとうございます。
結構自信作だったので暫く手をつけず、一年以上経過してから漸く重い腰を上げてリメイクしたのが本作です。
ちょっとテーマが重いのでウェブでの評価は伸びませんが、頑張って推敲し公募とかに挑戦していきたいと考えています。
今後とも、宜しくお願い致します。
結構自信作だったので暫く手をつけず、一年以上経過してから漸く重い腰を上げてリメイクしたのが本作です。
ちょっとテーマが重いのでウェブでの評価は伸びませんが、頑張って推敲し公募とかに挑戦していきたいと考えています。
今後とも、宜しくお願い致します。
- 木立 花音
- 2021年 01月23日 16時26分
[良い点]
読み始めたら一気に最後まで。
華音さんの作品は、言葉のチョイスが繊細で好きです。
この作品は重い過去を持つ2人の出会いを中心に、友人達と過ごした青春と恋愛。
それらが重なり合いながら、心を溶かしていく。
特殊な病気と2人の関係が結び付ける結論等、色々と想像しながら楽しめました。
[一言]
読み終えた後の不思議な安堵感が癖になりそうです。
とても素敵な作品をオススメ頂きありがとうございました。
因みに作中の歌を口ずさんでしまいました(笑)
読み始めたら一気に最後まで。
華音さんの作品は、言葉のチョイスが繊細で好きです。
この作品は重い過去を持つ2人の出会いを中心に、友人達と過ごした青春と恋愛。
それらが重なり合いながら、心を溶かしていく。
特殊な病気と2人の関係が結び付ける結論等、色々と想像しながら楽しめました。
[一言]
読み終えた後の不思議な安堵感が癖になりそうです。
とても素敵な作品をオススメ頂きありがとうございました。
因みに作中の歌を口ずさんでしまいました(笑)
エピソード33
読了して頂きありがとうございました。
展開こそ二転三転設けましたが、描きたかったテーマはシンプルに「運命」です。これを彩る舞台装置として、「病」の設定を加えています。
結末に関しては「ここで終わりにしよう」というタイミングが三度あって、その全てで「いや、まだだ」と首を振って書き続けこんなに長くなりました。
エピローグってなんだっけ? と首を傾げるくらいには。
展開こそ二転三転設けましたが、描きたかったテーマはシンプルに「運命」です。これを彩る舞台装置として、「病」の設定を加えています。
結末に関しては「ここで終わりにしよう」というタイミングが三度あって、その全てで「いや、まだだ」と首を振って書き続けこんなに長くなりました。
エピローグってなんだっけ? と首を傾げるくらいには。
- 木立 花音
- 2020年 12月05日 17時05分
[良い点]
恋ってこんな感じなんだろうな~ってのが良く分かります。描写がきれいで参考になりました(*´∇`*)
[一言]
あ~気になる~気になるなぁ~。相貌失認が適用されない条件。水瀬さんだけが特別なのか、一種の法則があるのか。
うーむ……主人公は血縁関係が複雑とみた。母と妹は血が繋がっているが……もしや……水瀬さん……。
恋ってこんな感じなんだろうな~ってのが良く分かります。描写がきれいで参考になりました(*´∇`*)
[一言]
あ~気になる~気になるなぁ~。相貌失認が適用されない条件。水瀬さんだけが特別なのか、一種の法則があるのか。
うーむ……主人公は血縁関係が複雑とみた。母と妹は血が繋がっているが……もしや……水瀬さん……。
- 投稿者: Fu_sintamanegi
- ~14歳 男性
- 2020年 11月14日 07時10分
エピソード6
そうですね。母親の案件もあるので、血縁とか家庭の事情が複雑です。
水瀬さん。うふふ……。
色々考えながら読んで頂けると嬉しいです。
水瀬さん。うふふ……。
色々考えながら読んで頂けると嬉しいです。
- 木立 花音
- 2020年 11月14日 12時07分
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