感想一覧

いつも感想、ありがとうございます。

確かに明確な目的は有りませんが、終わり方は決めていますので新作を書きつつも不定期に更新していけたらと思っております。

この章で書きたかった話の三つの内、この娘の成長は頑張ったので反応が有るのは嬉しいです。

”属性”に目覚めたばかり、元々が弱かったので今は活躍できませんが、幽遊白書の”蔵馬”ばりのエグイ戦闘が出来る才能が有ります。

虎杖丸は完全な偶然です。

クトネシリカを出すつもりで調べたら、和訳が虎杖丸だったので

リスペクトしてますが、元ネタよりキモくならないはずです。

記憶の捏造も改竄もしないで、共感しているだけですから。

性別の詳しい描写は有りませんでしたが、前作で名前の出た女神の最後は、"水"の邪神のラサカです。
"イト"系スキルは男女、正邪の関係なく、神の名の後ろに"イト"を付けて、付与される設定です。

タイチが"イト"系スキルを持っていたのは"転生"ではなく"転移"だったため、女神と全裸で会話した時点で持っていました。

あの世界では肉体を持つ相手のスキルや適正の増減は出来ても、適合しないスキルや属性を付与できない縛りが有ります。
ですので、"転移"してくる時点で"イト"系が自動で付与されるようになっていました。
女神が言っていたチート・スキルは適合するスキルを選ばせてやる、という意味合いです。

一緒に来た浮気者のクソ野郎は【魅力】系、タイチなら人の心や物の残留思念を読む【読心】系を想定しております。

前作と同じように名付けるなら"カレーライス"になりますねw

【藤甲】の時と同じで、日本の刀剣で調べていたら、ピッタリだと思うものが有りましたので、ソレになります。
日本刀というか武器・防具は好きなので、あまり物語に絡まないネタですが楽しんで書いています。

いつまでも男の子ですから、仕方ないですね。

玄武の【神技】に伝説の防具の名前を付けようかな、と探していたら見つけたのが【藤甲】です。

おっしゃる通り、植物と油で造られているので燃えやすい致命的な欠点が有ります。
ですが、名前と見た目が玄武に相応しかったので【精霊技】に格下げして採用しました。

おっと！？　これは凡ミスですね。
さっそく修正と手直しをしてきます。

自分だと気付かないものなので助かります。

するどいですね。
真の意味で、タイチさんは"探偵"ではないんです。

脅迫に使えるような情報の集まる"探偵"は、タイチさんのような"貧乏"で"高卒"では、成り上がりにくい職業。
本人も言っているように、ヤクザと関係の有る非合法に近い所に、生活のために就職しています。

実戦レベルで様々な【武道】を使うだけでも、普通では無いのですけれどね。

相手を失った、愛が重い人に優しくしたらね。
当然、こうなりますな。

作者的には、この程度は少々"愛が重い"くらいです。
冒頭で刺し殺したりしてますし、一応の"ヤンデレ"タグですね。