感想一覧

[一言]
とっても面白いです続き待ってます！

[良い点]
面白いです
[気になる点]
現在、話の半分以上がクロード視点（過去だけでなく作品の時系列にも入ってる）なので、作品名と違って主人公はクロードと言う印象を受けます。このまま二人が同行するなら、文章がクレア視点でも印象はかわらなそう。

クロード視点の情報で重要そうなのが、「彼の聖女付の国家執事は父親から継いだ」、「クロードだけは聖女の扱いの不自然さに気づいてる」「ローラの『貴方だけは愛されてる』発言」辺りですが、それだけならクレア視点でも『彼（クロード）は代々、聖女付の国家執事をしている家の出だ。（だから当然、今後は新聖女に仕えるだろう）』とか、クロードに「こんな聖女の扱いの悪い国に仕えるよりお嬢に仕えたほうが楽しいですよ」と言わすとかで済まして、書きたいなら本編後の番外の方が良いかもしれません。
[一言]
聖女が結界張るのが王都のみで、王都から一歩出れば、魔物に溢れていて他国との貿易すら困難（王都に集結しつつあると言う現在起きてる異常と元々の魔物数と言う問題は別件。むしろ“隣国への街道”付近ですら満遍なく魔物が存在しているほうが流通としては面倒）、王都外は命知らずしかいないってことは、王都（結界）内しか人類の生存圏がない（隣国との間に広い未開拓地域が広がっている）ってことですよね。
つまり、“王都内”に、鉱山、石切地、国民を養うだけの農用地、木材取れる森林等々が完備してないといけないのでは？

……月一匹二匹の魔物侵入や払えば済む瘴気を災厄どうこう言う以前に、『一代一人の聖女』じゃなく『複数の聖女』用意するなんかで人類の生存圏を王都（結界）外に広げる（無能は追放ではなく、世代最優の聖女が王都防衛、それ以外が開拓団や周辺都市の結界張り、など）とかしないと、増える人口抱えきれずに詰みそう。それで無くとも百年の間に領内の資源は枯渇してるのでは……。
出産制限と50歳まで生きたら結界外に捨てる姥捨精度でもやってんだろうか？

案外、『国家滅亡』って『主人公が歴代の中では最も無能』だとか『代わりのローザは実は○○』だとかとは関係ないところでも始まってそうですね。

[一言]
とりあえずあれかな、新聖女　魅了系か洗脳系の能力使ってるけど執事君だけは主人公に愛されていて見えない守護みたいのあって効かなかったってことかなー

[一言]
執事君が男ヒロインでもパートナーでもなく
W主役の片割れであるという意気込みはよくわかったのですが
悪い意味で小説の登場人物としては裏表がなさすぎる二人組で
朝から晩までずっとくっついている状況では
別視点とやっても同じものをもう一度読んでいる印象になります。
主人公がスキルが足りないなりによく頑張ってるのも
執事君が他の連中と違って主人公が好きで頑張りを
認めているのも主人公からの視点だけでわかってますし。
今後もこのスタイルを続けるなら執事君は主人公と
別行動した方が良いとは思いますが、それでは
タイトルと違ってしまうのが悩みどころですね。

[一言]
主人公（聖女）が国から脱出して、これから徐々にざまぁが始まるという所で、
まだ15話しかないのに、9話から15話、7話も本編そっちのけで回想が続くのは正直萎える。
しかも、まだまだ回想が続く可能性が残っているし。

[気になる点]
文字数が少ないという事が原因かもしれませんが
執事の回想なっがい

[一言]
まぁ操られてるでもなければ国防の要を自国の者以外にさせるはずないわな。
もし操られずにそんな事するやつおったらすぐに近隣国に支配されるわ

[良い点]
主人公も執事もとっても良い人だ。早く幸せになってほしい
[気になる点]
聖女の扱い他の国はどうなんだろう。たまたま偶然に主人公の国だけ能力高い奴らばっかりだったのか、他の国は複数で回してるのかそもそもいないのか
他の国でもいるんなら標準値もわかりそうだけどどうなんだろう

[気になる点]
すみません、意味合い的に「役不足」ではなく「力不足」ではないかと思います。

[気になる点]
歴代聖女が全員、被害0に抑えてきたのなら、その性能こそ「規格」ではありませんか？
主人公が多くの前例に満たない成果しか出せないのなら、規格にそぐわないという意味では、主人公こそ「規格外」なのではないでしょうか？