エピソード179の感想一覧

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[一言]
ボーボボはノリを楽しむか戦闘システムに唸れないと合わんよねえ
初期の頃はクドくて合わんかったから慣れるまでは面白く感じんかったし
格ゲーの超必殺技ゲージ溜めみたいな感じで
真拳奥義使う為のチャージって「ハジケ」を考察してる人とか
敵幹部は一人じゃ倒して無いって戦闘バランス考察してる人か居るみたいやし(明後日の方を見ながら

  • 投稿者: 愉快犯
  • 2022年 02月11日 22時12分
 ですので異世界でボーボボを理解可能な人物は少数派だった模様です。アシュ君はまあ、現代日本の知識がありますから別として。
 実際アレって読むだけならまだいいですよ。アレに似たのを書こうと思ったら……私には無理です。人間やめる方が楽です。多分、キット。

 お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
[気になる点]
大変面白く★5つとさせていただきましたが、いくつか気になる点が。
ただし、評価が下がるものではありません。
・他次元からの取り寄せのきっかけが、本であることはいいのですが、そこからまず、日本のモノに拡がらないこと。
 これやっちゃうと他作品と被るのかもしれませんが、やらないのは不自然です。(一つだけやっているようですが)
・自律ゴーレム
 これ明らかにおかしいですね。そもそもの音声認識ですらオーバーテクノロジー。その後の”学習機能”は絶句だし(ルール覚えさせるだけで思考能力持てるなら苦労しない)、魔法の認識に至っては、笑っちゃうレベル。
 魔法ファンタジーにSF(少し不思議!ではなく、Science Fantasy)風味を持たせた作品で、きれいにまとめることは難しとは思いますが。(現代日本以上の技術力があり、しかも、”魔法”も存在する系世界を描く、程度でないと)
・陛下の認識
 王制/貴族制の廃止のために、”王”の消滅が必要という認識はともかく、実質的に死亡することにこだわっていること。
 空間移動能力が知られているわけでもなく、結局、半年後まで”誰の目にも触れない”状態でいた後は、あっさり世界になじんでいる。
 こんなんでいいのであれば、半年地下にでもこもり、名前を変えて別場所で生活すればいいだけ。
 自分の消去にこだわるのなら、すぐにでも自殺するはず(意味があるかは別)。
 結局、”新市民”に対し、亡骸がなく、姿を見せない状況だけで、目標が達成できている。
 ”夏への扉”を出したいだけの布石としてもかなり残念。
・陛下の空間魔法?能力
 陛下が転生者/転移者もしくは前世の記憶持ちでなければ、英語の技術誌を読みこなすのは不可能でしょう。
 なんとなく、そう(時代の似通った日本人)思わせる表現もありますが、明示しても良かったかも。
  • 投稿者: kahara
  • 2021年 10月10日 11時43分
 確かに設定の練り込み不足や説明不足がかなりあったようです。感想を読ましていただきなるほどと思いました。たとえば陛下の心情をもう少し書き込むべきだったかなとか等。

 ただこの作品はこの状態で完結してしまいましたので、ご意見を活かすのは次のお話になるかと思います。

 最後までお読みいただき、貴重なご意見までいただき、本当にありがとうございました。

[良い点]
一気読みさせていただきました。

世界観と構成がしっかり練られていて、これだけ長く、また日常パートも挟みながらなのに、無駄な要素が少なくキュッと身が詰まっているところ。

ゆるっとふわっと流されていくかと思いきや、第107話(116部分)での決意で流れが変わるところはゾクッとしました。
[気になる点]
逆に、第107話までは主人公の意志があまり見えてこないので、物語全体の半分を過ぎるまで、シナリオに逆らう気概が見えてこないのがもったいなかったかな、と。
わりと序盤から、この貴族社会の行き詰まり(DEAD END)を、陛下自身の死で終わりにしようという思惑が察せられるだけに、主人公の呑気さ、決断力の見えなさにやきもきするところもありました。

教会組織のある世界のようですし、同居人へのケジメを示す場面が早めにあって、その意志力の片鱗でも見えていたら良かったかなぁ、と。
[一言]
スマホゴーレムください。
 確かに中盤まではアシュ君、基本的には流れるままです。少しは格好いいところを見せてやった方がいいかもしれなかったかも……
 ただ基本アシュ君は流される方が本来の性格ですしそうあって欲しいので、ついついこうなってしまった感じです。
 
 それにしてもこの長いお話を最後までお読みいただき、また感想だけではなくコメントまで書いていただき本当にありがとうございました。

追記
>スマホゴーレムください。
 シャープのRoBoHoNでは駄目ですか。移動魔法はついてませんけれど。
 ただ本編のスマホゴーレムはもっと直線的かつ手足がちゃちい設定になっています。イメージとしては『手足が一段とちゃちくなったゴールドライタンリーズ』という感じです。
[一言]
完結、おめでとう。よいお話は、もっと読みたいという気になるもの。そうした余韻がよいのかな。しばらくしたら、もう一度読み返したくなると思います。ありがとう。

  • 投稿者: しゅーふ
  • 50歳~59歳 男性
  • 2020年 12月08日 21時48分
 このお話は書き手も結構楽しんで書かせていただきました。途中限りなく趣味丸出しな話もありましたし……
 そんなお話、それもけして短くないお話を最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
[一言]
サリオンくんの我が家分析
何だかほのぼのしてしまいました
子供の頃からきちんと自分家
何だか普通じゃないぞ?
と気付けるお子様凄い。
お母様軍団の教育方針ですかね?
アシュノールさんは穏やかなパパのよう
陛下もお元気そうで何よりです
いやー、楽しかった。
  • 投稿者: 如月
  • 2020年 12月08日 10時59分
 こちらこそ最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
 なおサリオン君は今いる12人のお子様の中では一番の良識派です。他は奔放すぎたり(長女アイシャさん)、性格は悪くはないが趣味や常識が色々編だったり(長男で2番目のティン君)他は色々個性ありまくりで大変な模様です。まあお母さま軍団が強いので問題は無いですけれど。

 このお話は書き手も結構楽しんで描けたお話でした。というか途中何度か趣味丸出しの話もあったりして……でもこの世代の活字好きが転生したのだからこれでいいのだ、と書いてしまいましたけれど。

 繰り返しになってしまいますが、この決して短くないお話を最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
 
[一言]
あとはかなり後の世界で商会に触れた書籍の話とかあればいいなぁ。ともかく良作をありがとうございました。新作も楽しみに読んでおります
 このシリーズのお話は半年も書いてしまったので、書き手としてはこれ以上書くのは危険だったりするのですよ。気を抜くとこれ以外のお話が描けなくなりそうなので……実際新作は上手く書けなくて苦戦中ですし。
 だからこれでこのお話はきれいさっぱり終わりにするつもりです。

 最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
[良い点]
ぶじ全員収まったのか

王様はお姫様達と幸せに暮らしましたとさ
めでたしめでたし
[気になる点]
青色猫は異世界で水色狸になったのか
[一言]
これで終わりは寂しい
SF少女マンガ大会が楽しかった
完結お疲れ様でした

秩父を読むか
  • 投稿者: Samon
  • 60歳~69歳 男性
  • 2020年 12月08日 06時37分
>青色猫は異世界で水色狸になったのか
 この辺は翻訳した後、絵担当と話し合った結果です。

◆◆◆
「これ、どう見ても猫に見えない」
 ジュリアがそんな事を言う。
 確かにドラ●もん、体型的に見て猫には見えないよな。
「そもそも動物型としても、こんな動物は存在しない。だからこれはきっと空想の動物。そう思った方がわかりやすい」
 確かにジュリアのいう事が正しいような気がする。
「ならこれ、何と訳す?」
「タヌキにする。スティヴァレにはいない空想上の生き物」
 確かにスティヴァレにはタヌキはいない。
 まあドラえ●んも昔から陰で水色タヌキとか言われていたし、それでいいか……
◆◆◆  

 こんな一幕があったと思っていただけると幸いです。

 最後までお読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。


追記
 秩父の方はこのお話と大分構造が違うので……ちょい自信がありません。
[良い点]
完結、おめでとうございます。
本作は活字オタクとしても二重に楽しめました。
[気になる点]
実は、陛下が本気を出すのを期待していたのですが。(魔法少女装束)
  • 投稿者: パイロ
  • 2020年 12月08日 06時21分
 こちらこそ、この長いお話を最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。

>陛下が本気を出すのを期待していたのですが。(魔法少女装束)
 それはこんな感じでしょうか。

◆◆◆

「それじゃアシュノール君、いや、今はチャールズ君だね。僕も陛下として本気で行かせてもらうよ。プリキュアオペレーション、キュアタッチ!」
 何だその装飾過剰なステッキと怪しい兎のような動物は。
 そして陛下はピンクと白の花が背後に流れる中、衣装をチェンジ。
 更に髪まで赤、いやピンク色に変化させる。

「重なる二つの花! キュアグレース! ラビ! 最後だから衣装も魔法戦闘にふさわしく変化させてみたよ」
 おい待て陛下、それは●リキュアの変身だろう!
 俺とジュリアで冗談で訳したものが横流しされたのだろうか。
 そうとしか考えられない。

「それじゃチャールズ君、行くよ。エレメントチャージ!」
 ……

◆◆◆

 しょうもないものをお見せしてしまいました。すみません。

 それでは繰り返しになりますが、最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
 
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