エピソード6の感想一覧

[一言]
ツナギヤイオリの完結、おめでとうございます。

綴られた文字の中から伝わってきたことは、私の頭の中でどんどん膨らんで、私だけの？ドキドキやワクワクになっていきます。
猫ちゃんが用意した彩の着物を想像したり、（ドラマでしかしりませんが）江戸の町を歩く伊織を想像したり。
私は、そんな読み方をしてしまいます。物語に入り込んでしまうんだと思います。
ですから、辛らつな言葉や過度の暴力は、どうしようもない不幸の繰り返し…といった小説は、どうしても受け付けることができなくて。

私の中には、彩や伊織、了祐も晃も、まだまだ生き生きとして残っています。

こういうファンもいるということを、知っていただければ幸いです。