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[気になる点]
なぜ、「おじさん、誰?」と言った会話のあとに「・・・ありがたいわ、ハク」と言葉を発したのか。名前をどこかで聞いたのでしょうか、それとも“異本”の効能でしょうか、気になります。
  • 投稿者: keishi82573
  • 2023年 03月04日 21時18分
感想ありがとうございます!
いちおうさらりと『自己紹介をすませたあと〜』という一文が地の文に挟まっていたりします汗 まあ彼女の『異本』の力なら知れたかもしれないし、あまり深く考えなくても大丈夫です笑
  • 晴羽照尊
  • 2023年 03月04日 22時39分
[良い点]
無邪気な会話が良いですね。ほのぼのします。本って初版が欲しくなりますよね。でも人気小説だと後から気付いた時にはもう重版がかかってます。特装版だとプレミアが付いてたり。応援してますね!
  • 投稿者: 退会済み
  • 2021年 10月12日 07時58分
管理
ありがとうございます!
私も初版マニアですね笑 初版買えないなら買わなくていっかー、ともよく思います(´・ω・`)
しかし最近は電子書籍ばっかり買ってるのであまり関係なかったり汗

ぜひ今後ともお読みいただければ嬉しいです(`・ω・´)
  • 晴羽照尊
  • 2021年 10月12日 15時16分
[良い点]
Twitterから参りました!

自分が少年ジャンプのバトルモノで育ち、ハンフリー・ボガートが出るようなハードボイルドを嗜んでいたからか、自分の好みのあらゆるツボが刺激されるような設定、セリフがとても素晴らしいと感じました。

内容も1話ごとの登場人物同士のかけあいや『異本』の説明のバランスも物語を味わいながら頭に入れていけるような配分になっていると感じております。個人的に内容はたっぷりあるのに読みやすく感じたのはきっとそのおかげかと考えております。
[気になる点]
現在読めている範囲では特にありません。

良い点に書かせていただいたことと被るかと思いますが、作者さまの綴る物語は読み手に示す情報がちゃんと物語の中にちりばめられているので、どういった基準でそのさじ加減をしているのかは気になるところです(質問のようになってますね汗)
[一言]
引き続き読ませて頂きます!

ノラちゃんかわいい……(*´ω`*)

素敵な作品をありがとうございます!
感想ありがとうございます!
好みに刺さり嬉しいです!

本当はもう少しバトル控えめに、策やら技術で盗んだり掠め取ったり使たかったんですが、作者にその技量がなく安易にバトル多めにしてしまいましたw
いろんなことを調べて書いているのですが、情報を連ねるだけでは冗長になると思い、出す情報は最低限に、と意識しています。ですので、読みやすく感じていただけたならよかったです!

ぜひぜひ! 物語はまだ続きますのでゆっくり、可愛いノラちゃんの今後をお楽しみください!
  • 晴羽照尊
  • 2021年 07月27日 18時46分
[一言]
カクヨムの方で読ませてもらった記憶がありますが、もう一度読んでみてとても面白い作品だと改めて思いました。本当に参考になります。これからも作筆頑張ってください。レビューはカクヨムに書かせてもらったのと対して変わらなくなってしまいました。申し訳ないです。
[良い点]
これにて、シャンバラは大団円となりましたね。艱難辛苦にこれからの問題は山積みとしても。

執事戦は戦闘bgm聞いてたせいもあるのか、滅茶苦茶に興奮しました。兎に角強い印象。だって、超人で、必中の槍を持っていて、跳ね返す盾に、空飛べるだけでなく索敵も出来ちゃう翼。まさしく堕天使ですね。そのくらい強く見えました。

ただ、殺さずに受容という形にしたのは照羽さんの思い描いた通だったのか、それとも作品世界の力がそうさせたのかは気になりますが。それでも、どことなくフランケンシュタインのような切なさを執事からは感じざる終えません。

それで、『シャンバラ・ダルマ』ってそういう……アガルタでも、異世界でもなく、そういうモノだったとは。それ以前に、というかそれ以上に? まだまだこれを超える規模があったりするのは恐ろしくも興奮します。まぁ、それにしてもどう『扱えばいいのか』ですね。まだ本の形をしていてくれてよかった。これから蒐集できない形状の異本も増えそう。

そして、箱庭シリーズの四冊目、いや三冊目なのかな? ともあれ一冊偽物が紛れ込んでいるのではないかと不穏に思いますね。箱庭動物園、箱庭図書館、箱庭百貨店、箱庭宝物庫、と選り取り見取り。
異本は個人でも作れるようですが、条件が気になりますね。

後は、あの不穏四文字の謎機関とシミたちがどう立ち回ってくるのか。一位の異本の規模が最早災害とか星とか言ってられないんじゃないか、というのも恐ろしや。

改めまして、シャンバラ・ダルマ編完結おめでとうございます! 益々のご活躍をお祈り申し上げます!(これであってるかな?)

ありがとうございます!
長くなるな、と思っていましたが、予想以上の大長編となってしまいました汗
現状連載分の半分以上シャンバラ編ですしね(´・ω・`)

執事バトル楽しんでいただけてほっとしています汗
というのも、あまりに長くなってしまっていたので、盛り込みたい話があまり盛り込めず……ご心配の通り、自分で思っていた結末とはだいぶ違うものとなってしまいました汗
しかし! 投稿する前には「この結末でも思っていた展開に盛り込める! なんなら追加で別の話も書けそう!」ということで、結果としてはこうなったことはよかったと思っていますw

このお話で書きたかったことのひとつが、総合性能Bランク最高の一冊、つまり『全『異本』中、二十番目に強力なものは地球』というものでしたので、それが書けてひと段落ですね。
これでこの先出てくる『啓筆』は全部、地球すべてのエネルギーを超えるもの、という認識を与えられたと思います!
(たぶん作中で『啓筆』すべては出てきませんが汗)

さて、100話までは広げるだけ広げて、それ以降は回収。みたいなイメージで書いてきたので、これより先はもう少し読みやすく書いていけると思います(そう思いたい)。
今年もあと3日、そして100話まであと3話! 最後にいくらか物語を広げられると思いますので、引き続きお楽しみいただければ幸いです(`・ω・´)

  • 晴羽照尊
  • 2020年 12月29日 14時37分
[良い点]
大ピンチ、熱くなってまいりましたね。
執事君割と強めの装備をしてたんですのね、アイギスの盾くらいなら私も名前くらいは知ってますし、やっぱり令嬢を守る執事、名だたる伝説級の武器を持っていてもおかしくはない……けど、倒し方が分からなくなってまいりました。爆破?封印?どうなってしまうのか?

そして、とうとうやっぱり死人が……いと悲しや。
ここはシャンバラなりし異界なれば一人や二人の覚悟はできていましたが、もう主人公でさえ死にそうとなってしまうと絶体絶命の絶望感が凄まじいです。

次の話を、江戸は坐して待ちます。

ねー、ほんとこいつどう倒せばええねん(´・ω・`)
いま書いてる部分でさらに倒せなくなってきましたよ? まあ、あまり使いたくないけど倒し方はひとつだけ考えてありますがね!
拍子抜けする可能性もあるので他の方法にしたいところ汗
そして執事が強そうに見えてひと安心です。個人的にはもっと絶望的に強そうに描きたかったんですが、難しい汗

ええ、死人がね……いや、お嬢様がもうすでに死んでますよ!? ノーカン? 敵だからノーカンなのか!?
あまりこの段階で死人は出したくなかったですが、ある程度はね、仕方ないね(´・ω・`)

ぜひ、今後の展開にもご期待ください!
  • 晴羽照尊
  • 2020年 12月14日 00時31分
[良い点]
200キロ←お嬢様ァ!?
穴空き←お嬢様ァァア!!
首チョンパ←執事ィ!?

なんというか、お嬢様は深掘りというか出番が相対的にかなり少なかったのに、最後の最後でしっかり爪痕を残していかれて……その恋は毒のように。
そして、覚醒入った執事さんは一体何を悟ってしまったのか……
それにしても中国妖怪……犬ですか。ギリシャのブラックドックとかヘルハウンドとかケルベロスとか犬妖怪は死や負の感情で強化されるイメージです。
やっぱり登場はしてないけどヤバめな要注意団体みたいなやつが割と要になってきそうですね。第三勢力か、第四勢力か……
お嬢様ァ! の容姿をここまで描写してこなかったのは遊び心です笑
執事さんの首チョンパの理由はすぐに書きたかったんですが、どうにも会話が発生しないのでもう少しあとで……汗

執事さんはなんでもいいからメイドと同じく異形の力を秘めていて欲しかったんですね。直前のお嬢様との会話で「私は犬でございます」みたいなのあったんで、じゃあ犬で! って決まりましたw

いろんな団体の名前がちらほら絡んできますが、これらは順に、地下世界から帰ったらもう少し深く踏み入っていくことになるでしょう。お楽しみに!
  • 晴羽照尊
  • 2020年 12月03日 14時30分
[良い点]
魔法少女……魔法少女?
いやいや、まぁまぁ。ギャルが少女それもまた良き。
最近はシリアスパート多めだったと思うので、今回はちょっとギャグっぽくなってて、笑いました(*'▽')
面白かったです。
そう! ギャルは初登場時からこのシーンを書くためにちらちら登場してたんです笑
ちなみに彼女、まだ設定明かしてませんが、ハクと同い年なので『少女』じゃないですね汗(ハクは2020年で30歳です)

ところでだいぶ全キャラが濃厚接触的に近付いてきましたね!
100話でこの話は終わるので、もう十数話ですから、ここからは怒涛の展開が続きますよ! お楽しみに!
  • 晴羽照尊
  • 2020年 11月26日 22時08分
[良い点]
二話進んだだけなのにかなり話が展開したように感じるのはどうしてだろうか……!

『彩枝垂れ』、取られちゃった……ってか『太虚転記』はそう、二つ。正確には半々あるんでした。まさかあんな形で使われるとは、真に一冊だった時の性能はかなりヤバめだったんだな、っていう感じです。残機に加えてテレポートだなんて……

泡の生命体……生命体?ウタカタ、泡立つ生き物が地下世界にいるのはどことなく不気味ですね。まぁ、そもそも地球がマトリョーシカみたいになっているのがオカルトなんですけどね。

ミジャリンさんも不穏だし、ギャルとハクは色々大丈夫なのか心配になるしの盛り込みまくりですな。



[気になる点]

地下世界とシャンバラ。思い当たる異世界と言えばーーア***。
ハクたちの降り立った地下世界、その正体の仮説が当たっているとするならば、そのうち煙の神とか出てきそうだなって思いますね。

それにしても、ハクたちの立っている地面って、地下世界ゆえに裏返っているのか?はたまた普通に重力に逆らわない方向で立っているのか?そこら辺も中々……
ジンにはなにか思惑がありそうですね……もしや敵対か?(そのへんはお楽しみに)
『太虚転記』はもともと強かったというか、使える式神の数が変わる程度ですね。まあ式神それぞれにちょっとした性能があるんですが、さほど強力ではないはず。あまりうまく表現できませんが、すべての式神を使用者が自分で動かすのでけっこう扱うのが難しいんです汗 だから半分になってむしろちょうどいいくらいかもしれませんね笑

オカルト的な地下世界。シャンバラや***タについても少しは知識がありますが、あまりイメージに合わなかったので本作の地下世界は完全オリジナルと思っていただければ!汗
最後にはこの世界の重要な特性が明らかに……!(伏線は引いてます)

ミジャリンはぶっちゃけ、過去の作者も登場することがある、ということを表したかっただけです。が、彼との出会いでホムラは少し変わりますが!
ハクとアリスはただれた関係じゃないですからね! そんなR指定な話は書きませんからね!

さて、いろいろ盛り込んだ地下世界編ですが、そろそろ登場人物たちが集結し始めるかな?
いったい彼らが出会ったらどうなってしまうのか! 今後ともお楽しみいただければ幸いです!



P.S.
結末は決めてるけど、経緯が全然適当なので、最近作者焦ってるってよ。

  • 晴羽照尊
  • 2020年 11月12日 15時25分
[良い点]
現在時点(2020/11/05)の最新話まで読破完了しましたー!

札ゲームお疲れ様でした!卑弥呼様……
やっぱりみんな動き出しましたか。みんないっしょに地下世界、否、異世界へ。シャンバラってやっぱりそう言う。

なんでミジャリンさんがおるんじゃ?しかもちょっと惚けてるっぽいし。クレオパトラといい、ここらで怪しくなってきましたね。

 そう、クレオパトラ!
 なんで!?なんでいるんだクレオパトラ!これは箱庭図書館が鍵本化してしまったのかもしれない。

さて、全員が揃ったって事は争いが起きると言う事……誰も死なないといいけど、いややっぱり式神野郎は切り捨て御免で。

マスターキーとかいう強強鍵本を持ってるあのお嬢様はナニモンなんすかな。下僕くん健気。


[気になる点]

鍵本って試練を超えて異世界に行く本っていう認識なんですけど、個別に題名とか異本的な特異性を持ってたりするんですか?

鍵本も異本カウントでいいんでしょうけど……地下世界以外にも行き先があったり?
[一言]

続きを待つのみです!
わー、読破ありがとうございます!

卑弥呼ちゃん……また出番あればいいな(´・ω・`)

そう、みんな一緒にシャンバラへ!
シャンバラが『地下世界』だけではなく『異世界』とも呼ばれていることもちょっと理由があったり……なかったり……(たぶん)

ミジャリンさん。クレオパトラさん。
このあたりの方がまた出てくるのもちゃんと理由があります。
その種明かしはぜひ、シャンバラ編の今後にご期待ください!
特にミジャリンの存在とジンの行動がきっと伏線なんだ……そうなんだ。シャンバラが終わった後にあれがあれで……あーなって……(すっとぼけ)

さて、これまでほとんどなにも明らかになっていない『令嬢』さんもそろそろ絡んでくるかな? いったい何者なのでしょうね!?
ところで下僕くん、執事ってことはまさか……?

ともあれ、伏線らしいところを押さえていただけてて嬉しい限りですw
ぜひ続きにご期待ください(`・ω・´)



さて、鍵本については作中あまり触れられなさそうなので軽く解説をば!

まず、鍵本は異本カウントではありません! 異本のサポートアイテムですね! 平たく言えば!
具体的には、現実でもあるかと思いますが、元の小説の解説書や設定資料などが鍵本になることがあります! あるいは複数巻構成の作品の1巻だけが異本で残りが鍵本になったり。
ともあれ、元の異本の関連作品がなんか知らんけど鍵本になることがあるらしいですねw
なので鍵本も一冊の本としてちゃんと内容があります。

んで、今回の鍵本は試練を受けるための舞台を整える鍵本だったのですが、ものによっては、元の異本を強化したりする鍵本もあるわけですわ。
……あれ? それって過去にもなんかありましたよね!?
そう! シェヘラザードシリーズの異本ではないものも、しっかり読み込むことで、異本の性能を底上げする、れっきとした鍵本なんです!(いま考えました!)(ジンが前になんか言ってたよね?↑の話)

ちなみに、シャンバラの鍵本は試練をクリアすれば消滅しますが(これは過去に誰かが試したらしい)、シェヘラザードは消えません。仮に消えてもシェヘラザードシリーズの鍵本は量産されて一般販売されているので痛くも痒くもないですが(´・ω・`)

ともあれ鍵本は元の異本のサポートアイテムということでよろしくお願いしますm(_ _)m
(というか、鍵本が異本扱いだったら試練クリアで消滅してハク的に困るやつですね汗)



ちょっといろいろお話ししすぎましたが、ネタバレにはなっていないはず、たぶん!
とにかく今後にご期待ですよ!
  • 晴羽照尊
  • 2020年 11月05日 22時52分
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