エピソード6の感想一覧

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[良い点]
救済をメインテーマの作品であることですね。
[気になる点]
洗脳や魅了されたからいって、その後の行為はどこまでも勇者の意思が入ってるかどうかも本書の要ですね。
勇者からの命令だったら、まだしも、勇者への愛を増幅されるだけだったら、この後の行為はちょっと「仕方なかった」では済ませなくなるのでは?
[一言]
更新を楽しみます。
ハッピーエンドが楽しみですが、前の読者様の感想と同じように【全部、洗脳の所為】に結論を付けてしまうと、ストーリー自体が破綻するので、あまり勧めしませんね。

更新を楽しみます。
  • 投稿者: lain3333
  • 2020年 07月07日 02時55分
感想ありがとうございます。

>救済をメインテーマ
救済というのを「苦しむ人を救い助けること」と定義しますと、
今回の話では、苦しむ人(ジュリア)が周りの助け(神父様等)を借りながら自分の力で自分が望むものを得る(失ったものを取り戻す)話なので、ちょっと言葉の意味としては違うかなと思います。

※救済だと少し「受動的な」イメージが強いかなと思います。



>ハッピーエンドが楽しみ
この物語の終了が年末に近くなる頃を予定しておりますので、そこまで長いですが、お付き合いいただけたらと思います。

ただ全員が全員、ハッピーエンドになるわけではないですのでご注意ください。
[気になる点]
勇者の魅了による寝取られ物。
一ジャンルと化してきている今日この頃ですが、
こちらの勇者の魅了はどのような物なんでしょうね。

エレンはどこまで勇者に操られていたのか……
勇者の意のままに行動させられる洗脳なのか、
好意が暴走して良識を顧みないだけで
『自らの意志で邪魔者殺害に走った』本人格の延長に過ぎないのか。
[一言]
被害者の苦悩が話の本筋である以上
【全部、洗脳の所為】で結論がついてしまうと
「仕方なかったんだ」に落ち着いてしまう危険性(?)

感想ありがとうございます。


>こちらの勇者の魅了はどのような物なんでしょうね
皆様が想像されているものとだいたいは同じかと思います。

一点、他とは違う点というか、他ではあまり見ない要素があると思っています。
これはだいぶ先になりますが、その要素を明らかにしていきます。


>勇者の意のままに行動させられる洗脳なのか

基本的には人格が勇者に支配される。
けれどある程度の自我は持っていると思っています。(洗脳されているのに自我をもっているは矛盾しているかもしれませんが・・・)



>被害者の苦悩
洗脳された女性はや洗脳された関係者(恋人、家族)の苦悩が両方ありますね・・・。


洗脳された女性は、許されたい。
洗脳された女性の関係者(恋人)は、許したい。
※この2つ人が主になるので、そのほかの関係者(家族とか)の苦悩は書ききれないですが・・・。


ここを上手に表現できるように頑張ります。
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