感想一覧
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[一言]
お伽噺の教訓みたいに、このお話も現実と重なりますね。
面白かったです。
お伽噺の教訓みたいに、このお話も現実と重なりますね。
面白かったです。
エピソード18
[気になる点]
なんだかシリルが唐突にバカになったのがいささか違和感が。そこまではなろうに転がってるありがちな話と少し違っていいなあ、と思っていたのですが最後の最後で残念です。
[一言]
最終話以外はよく出来た面白い話であると思います。
なんだかシリルが唐突にバカになったのがいささか違和感が。そこまではなろうに転がってるありがちな話と少し違っていいなあ、と思っていたのですが最後の最後で残念です。
[一言]
最終話以外はよく出来た面白い話であると思います。
感想ありがとうございます。
シリルさん唐突にバカになりました。
えぇ、お酒(と危ないお薬)って怖いですね。(にっこり)
そもそも友好的でもない国で泥酔するまで飲むなっていう話ではあるんですがね。(そのためのお酌するおねーちゃんではあったんですが)
シリルさん唐突にバカになりました。
えぇ、お酒(と危ないお薬)って怖いですね。(にっこり)
そもそも友好的でもない国で泥酔するまで飲むなっていう話ではあるんですがね。(そのためのお酌するおねーちゃんではあったんですが)
- れん
- 2021年 03月09日 19時33分
[良い点]
最後まで良い雰囲気でした。
必要のない情報を”あえて描写しない”からまとまっているように見えるのですね。
[気になる点]
「森」というのはこのふしぎな?妖精の?森のことで、「森」≠「『森』の国」なのよね。
序盤、そこで読んでいて混乱しました。おなじ「森」という単語を使っているのが、わかりづらいかも。「大森林」とか、ちょっと違う単語だったらわかりやすかったのかなぁ?
[一言]
も◯のけ姫でアシタカがサンお持ち帰りしちゃったみたいはなし。
も◯のけ姫ではそれができなかった、つまりその育った価値観の違いを埋めることができなかったわけなのですが、この2人は5年会ってなかったにもかかわらず出来るようになったわけで…そこまでの苦労がどのようなものなのか、もっとみたかったな。
個人的にはなんとか立て直そうとする亡恩王の姿も好きです。最後なんで乱心しちゃったんだろう…
最後まで良い雰囲気でした。
必要のない情報を”あえて描写しない”からまとまっているように見えるのですね。
[気になる点]
「森」というのはこのふしぎな?妖精の?森のことで、「森」≠「『森』の国」なのよね。
序盤、そこで読んでいて混乱しました。おなじ「森」という単語を使っているのが、わかりづらいかも。「大森林」とか、ちょっと違う単語だったらわかりやすかったのかなぁ?
[一言]
も◯のけ姫でアシタカがサンお持ち帰りしちゃったみたいはなし。
も◯のけ姫ではそれができなかった、つまりその育った価値観の違いを埋めることができなかったわけなのですが、この2人は5年会ってなかったにもかかわらず出来るようになったわけで…そこまでの苦労がどのようなものなのか、もっとみたかったな。
個人的にはなんとか立て直そうとする亡恩王の姿も好きです。最後なんで乱心しちゃったんだろう…
- 投稿者: so_rei_zero
- 男性
- 2020年 07月13日 22時05分
感想ありがとうございます。
物語の完結を何より優先しましたので、そう言っていただけると嬉しいです。細かく描写していると絶対終わらない気がしましたので……。
森と森の王国は書いている間もちょいちょい混乱しました。えぇ実は。国に名前を付けとけばよかったなぁ。と思わなくもなかったです。でもまぁ、それだけ森と王国が一体だった。と言うことで一つ。
あと、砂漠の王と森の聖女は価値観の違いのすり合わせはしていません。
砂漠の民は強い者が王になり、聖女は森では強い奴が生き残る。そんな、決定的で根本的な部分が奇跡的に一致した。と言う感じでしょうか。
お互い一番芯の部分がぶれなかったので、あとはなるようになった。と。あと普通に森の聖女は周囲に「砂漠の王に添うために」と教育されていました。
忘恩王は、あれですね。
確かにまじめで頭もいいですし、指導力もある立派な王なんですが、根本的には傲慢で国力に胡坐をかいていた部分があります。ある程度自分の中で筋道が立つと感情的になったりする自制心がない部分もありますしね。
基本的に外交は相手からくるものだったので、自分から動くってことが端から頭にありませんし、そんな状態だったので、周囲からの視線から逃げるためもあってついつい深酒になりました。加えてモリャ家は虎視眈々と彼の失態を狙っていたので、ひょっとしたら酒に細工でもあったかもしれません。
そんなわけで、本来の直情的な性格が酒のせいでむき出しになり、加えてここ数年のストレスのせいもあって聖女がいれば立て直せる、かつての繁栄を取り戻せると思い込んだ結果の暴走。と言うイメージでした。
モリャ家の画策がなければ失意を抱えて帰国して、自身の国の立ち位置を理解したうえで国の立て直しに成功したかもしれません。
物語の完結を何より優先しましたので、そう言っていただけると嬉しいです。細かく描写していると絶対終わらない気がしましたので……。
森と森の王国は書いている間もちょいちょい混乱しました。えぇ実は。国に名前を付けとけばよかったなぁ。と思わなくもなかったです。でもまぁ、それだけ森と王国が一体だった。と言うことで一つ。
あと、砂漠の王と森の聖女は価値観の違いのすり合わせはしていません。
砂漠の民は強い者が王になり、聖女は森では強い奴が生き残る。そんな、決定的で根本的な部分が奇跡的に一致した。と言う感じでしょうか。
お互い一番芯の部分がぶれなかったので、あとはなるようになった。と。あと普通に森の聖女は周囲に「砂漠の王に添うために」と教育されていました。
忘恩王は、あれですね。
確かにまじめで頭もいいですし、指導力もある立派な王なんですが、根本的には傲慢で国力に胡坐をかいていた部分があります。ある程度自分の中で筋道が立つと感情的になったりする自制心がない部分もありますしね。
基本的に外交は相手からくるものだったので、自分から動くってことが端から頭にありませんし、そんな状態だったので、周囲からの視線から逃げるためもあってついつい深酒になりました。加えてモリャ家は虎視眈々と彼の失態を狙っていたので、ひょっとしたら酒に細工でもあったかもしれません。
そんなわけで、本来の直情的な性格が酒のせいでむき出しになり、加えてここ数年のストレスのせいもあって聖女がいれば立て直せる、かつての繁栄を取り戻せると思い込んだ結果の暴走。と言うイメージでした。
モリャ家の画策がなければ失意を抱えて帰国して、自身の国の立ち位置を理解したうえで国の立て直しに成功したかもしれません。
- れん
- 2020年 07月14日 19時38分
[良い点]
文章が綺麗で読みやすかったです。
それぞれの立場で書かれる構成も、とても面白かったです。
[一言]
次回作も楽しみにしてます!
文章が綺麗で読みやすかったです。
それぞれの立場で書かれる構成も、とても面白かったです。
[一言]
次回作も楽しみにしてます!
エピソード18
ありがとうございます!
- れん
- 2020年 07月11日 10時35分
[一言]
デュレ家は処刑ってぬるいです。それは人として扱っていると言うことですからね。あいつらは魔物に食わせましょう。裁判もいらない、人ではないのだから。
デュレ家は処刑ってぬるいです。それは人として扱っていると言うことですからね。あいつらは魔物に食わせましょう。裁判もいらない、人ではないのだから。
エピソード14
感想ありがとうございます。
まぁ、この時点で判明しているのは公金横領と国家に対する偽証罪と、王様的には平民の少女(時代的に人権がない存在)の虐待なので、前者の方が重く、財産没収の末の処刑。と言う感じです。あとは証拠隠滅的な。
後者をメインに速攻で森に謝りに行けばワンチャン……なかったかなぁ。
まぁ、この時点で判明しているのは公金横領と国家に対する偽証罪と、王様的には平民の少女(時代的に人権がない存在)の虐待なので、前者の方が重く、財産没収の末の処刑。と言う感じです。あとは証拠隠滅的な。
後者をメインに速攻で森に謝りに行けばワンチャン……なかったかなぁ。
- れん
- 2020年 07月10日 21時15分
[良い点]
完結おつかれさまでした、面白かったです!
完結おつかれさまでした、面白かったです!
エピソード18
楽しんでいただけたようでよかったです。
感想ありがとうございます!!
感想ありがとうございます!!
- れん
- 2020年 07月10日 08時16分
[気になる点]
「前作のヒーローと外見が同じなのはマイブームだからだ!」
大っぴらに開き直る姿勢好き!
前作が気になったので読んでみます(笑)
「前作のヒーローと外見が同じなのはマイブームだからだ!」
大っぴらに開き直る姿勢好き!
前作が気になったので読んでみます(笑)
エピソード3
感想ありがとうございます。
マイブームなのでしょうがないんです(開き直り)
話のたびにイケメンの容姿の描写変えるのはそれなりにつらい…。
マイブームなのでしょうがないんです(開き直り)
話のたびにイケメンの容姿の描写変えるのはそれなりにつらい…。
- れん
- 2020年 07月10日 08時19分
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