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[一言]
取り上げられていた自室が、そのまま残されていいたようで、よかったです。:
クレアは笑顔になって頷くと、明るい気持ちになって自分の部屋へと戻っていった。


  • 投稿者: Cっち
  • 2020年 10月12日 17時56分
Cっちさん

ユニスお兄ちゃんの事故の後、クレアちゃんはそれまでずっと使っていた
自室を追い出されていたわけですが、
意地悪異母姉ブリスは、そのずっと前から、寄宿舎に追い出したユニスの
部屋を自分のものにしていました。
なので、クレアちゃんのお部屋には入れないように鍵をかけただけでした。
鍵をかけていたので物置にされることもなく、無事でございました。
[一言]
クレアが異国の言葉を苦労して勉強した割には、アベルとアーマニ様はここの言葉を流暢に話されている。
  • 投稿者: Cっち
  • 2020年 10月12日 14時50分
Cっちさん、こんにちはです~。
第5部分では書いてないのでネタバレになってしまうのですが…

第2部以降も読まれているようなので書いてしまいますね。
未読でしたら、後程お読みください。









違う国の言葉を覚える一番の早道は

「その国の人に恋をすること」

だそうです。
という訳で、アーマニ様はガイル様とお話をしたくて
フォルト王国滞在中トリントン王国外交団の一員に
ひっついて教えて貰ったのです。
で、アベル君はアーマニ様から『未来の嫁の為というか
ガイル様と私の心の孫娘の為に』と熱心に教育を受けました。

フォルトにはクレアを王妃に迎える心づもりがあったので
トリントンの文化を取り入れることに前向きでしたが、
トリントン王国としてはフォルト王国との交流はそれほど
重きを置いていなかったために、フォルト側の書物が
入ってくることも少なかったのです。

『すべて、あなたが教えてくれた』の方で、
言葉についてのエピソードとかもう少し触れればよかったですねー
あとで足すことも考えておきますね~!
[一言]
ジャオユ国との確執がどうなったかがないで今後の章で出てくるのかな?(訳:続き待ってますw)

黄金拍車さん、おはようございますですー

おまかせあれv
第二章のお話を書き上げた時は全然浮かんでこなかった
アーマニ様の冒険のラストが、UPした途端にでてきたんですよー!
なのでジャオユに対する「ふざけるな!」は
アーマニ様ご自身の外伝でお伝え出来そうです~
頑張りますです~
[気になる点]
うーん。
もっと早くクレアの状況を何とか出来たんじゃないの?と思ってしまいました…。

無理矢理連れ出したり助け出したりしなくてもアベルの国の王家からクレアの国の王家へ、「未来の王妃が不当な扱いを受けているみたいだかどう言うことですか?」と侯爵家の内情を調べてもらうよう要請するくらいは出来るのでは?
実際、公文書偽造やら他国の王族への詐欺やら犯罪をやらかしてるわけですし。
絵姿が別人の送られてきたって時点でクレアの国に聞くべきでは?

アベルの王家が侯爵家に直接何とかしようとせずにクレアの国の王家を間に入れればもっと早く丸く収まったのではないかと思いました。


アベルもあまり好きにはなれませんでした。
ただクレアの側にいて手助けするとかなら分かりますが、婚約者だと隠して別人になりすまして結婚を申し込むって…。

例えば王子だと知らないまま好きになって欲しかったとしても、求婚したりすることは別物ですよ。

寧ろクレアが受けたらどうする気だったのでしょうか。
全て捨てるつもりで求婚を受けたら実は捨てるつもりだった本当の婚約者でした!なんて最悪にも程がありますよ。

求婚されてどうすることも出来ないクレアを見てアベルは何を思ってたのでしょうか…。

何にしてもヒーローがヒロインの一喜一憂を見て楽しんでる性格悪い男にしか見えなかったのが残念です。
  • 投稿者: 瑠璃
  • 2020年 07月02日 10時27分
瑠璃さん、こんにちはです~

うーんと、公文書偽造とか詐欺関係については番外編で触るので
こちらでは割愛させて戴きますです。
ただこのお話の前段階では触れなかった、とだけ。

詐欺の件を抜きにすると、貴族の娘の扱いについて王家や他国から
「おかしいんじゃないか」と指摘されても「当家の方針ですので」で
終わってしまうのではないかと思うのですが…違うのかしら。

現代の様に、といいますか現代でもネグレクトの保護は難しいとされて
いますが、この世界では児童保護について意識が高い訳でもないし、
女性の地位は特に低かったということでお願いします。
当主の裁量に任されているものだった。
このお話の世界ではそうだということでご了承下さい。

それと。不当といわれるほどの扱いになったのは兄の事故以降です。
その前は自分の部屋にいるし、服がしょぼい程度の扱いですー。
事故を知ってすぐに「クレアが一人になる」とアベル君は
家出してコッチにきてますです。

あと。アベル君は求婚を受けられたら本当の自分について説明して、
そうしたら拒否されないでもっと内側に入れて貰えるようになって
食事のこととか服のこととか協力を受け入れて貰えるに違いない
としか思ってなかったです。
阿呆といえば阿呆。
そこをもうちょっと阿呆素直だと思って貰えるような描き方が
次からできるように…できたらいいなぁと思いました。
頑張りまする。

クレアちゃんもそこに騙されたという発想が浮かばないんじゃないかなぁと。
そういう子だと思って書いてました。

[一言]
面白かったです!
クレアのアベルへの想いが切なくて、久々に涙しました。

その分、ふざけたパパンと、暴力までふるった母娘には、しっかり辛い思いさせてもらいたいです...
追い詰められたクレアが可哀想すぎておさまらん!!
私がかわりに踏んでやりたいわ。

あとは幸せなクレアがみれたら嬉しいな。
番外編楽しみに待ってます♪

短くても濃い、素敵なお話をありがとうございました。
sarareさん、こんにちはです~

面白いと言って戴けて嬉しいですー。
クレアちゃんの為に涙まで! 
ありがとうございます~
感激ですv

番外編のクレアちゃんの幸せはお任せ下さいv
少しお待たせしてしまうかもしれませんが
頑張って書きますね。

その時はまたよろしくお願いします~

[良い点]
面白かったです

お父さんたち、普通に非常に悪質な公文書偽造詐欺横領国際犯罪なんですが
それも他国の王家に詐欺、国際問題ですね
本来なら戦争で、問題を起こした家は族滅でしょう
自国で解決できず婚約者とはいえ他国の王族が出てくる羽目になって面目丸潰れですね
兄妹を殺すわけにはいかないから、王国は手打ちするのに非常ーーーに苦労するでしょうね
お父さんと愛人の血族皆殺しと全財産押収、賠償金に当てるしかないか
関税とかも諸々譲歩だな

でも昔ぽちゃだったのか
ぽちゃもかわいいけど、厳しい食事制限と登下校の運動ですっきりしてしまったんですね
幸せすぎてもとに戻らないようにね
お幸せに
お兄ちゃんは……が、がんばれ、これから大変だろうけど頑張れ

とここまで想像させてもらいました
ありがとうございました
  • 投稿者: NO NAME
  • 2020年 06月24日 07時28分
NO NAMEさん、こんにちはです~

面白いと言って戴けて嬉しいです。光栄v

ぱぱん達のやらかしについては
番外編で触れるので割愛させて戴きますねw
まぁそれ相応の罰を受けて戴く予定(は未定…

ユニスお兄様。クレアが嫁に行ったら一人になっちゃうので
そこは頑張って欲しいところですよね!(他人事か


こちらこそ感想ありがとうございました。
次回も楽しんで戴けるように頑張りまする~
[良い点]
アベルが自分にできる全力でクレアを救ってくれたストーリーがとても良かったです!
クレアもドン底の辛い境遇の中にあっても、容易にアベルの求愛に答えなかった誠実さがとても良かった。
もしクレアが一瞬でもアベルの手を取って辛い境遇から逃げようとしたら、こんなにもすっきりした気分で読み終えられなかったと思うのです。
最後の最後まで誇り高い貴族令嬢の矜持を捨てなかったクレアにものすごく好感を持ちました!!
[気になる点]
兄ユニスの救出については、本当のホントに偶然なんですね!!

兄が巻き込まれた事故は父親の画策によるもので、兄妹の不遇に気づいた王国側が事故直後から兄を保護していたのかなぁ?と終盤近くまで推測していました。
でもそれだと都合が良すぎる展開ですね。

偶然で救出ができたのが真実という事でスッキリしました!!
ひゅうが ちなつさん、こんにちはです~

楽しんで頂けたようで何よりですーv
良かったv ホッとしましたw

アベル君なりの精一杯。彼は頑張ったと思います~
初恋ということである種の暴走も起こしてますがw

ふたりの、未熟さなりの誠意が描けていたなら嬉しいです。

兄の件についても、すっきりして戴けて良かったですー。
ユニスお兄ちゃんはもうちょっと早く登場できたんじゃないの?
と、実は自分でツッコミ入れながら書いてましたw
てへ
[気になる点]
アベル。側から見ても憔悴しているクリスにやったことと言えば、「私という個人(状況を逆転させる手段を持ちながらサプラ〜イズwとかやってるクズ)を好きになって欲しいから」身分を詐称してプロポーズ。婚約者のいるクリスの返事なんて内心どうあれ常識的に考えて決まってるだろ何心労与えてんだ「婚約者の様子がおかしい!」って探りを入れれば一発だろ目玉と脳味噌付いてんのか。
  • 投稿者: はぜ
  • 2020年 06月23日 21時28分

追伸)
はぜさん
クレアちゃんの為に怒って下さってありがとですv
きっと彼女も喜んでます~
はぜさん、こんばんはです~。
クリス…は、クリストファー殿下の事でしょうか。違う作品?

クレアちゃんのことだとして回答させて戴きます~。
一応ね、アベル君の弁護をしておくとですね、
彼の行動スタートはお兄さんの事故→自国抜け出し手配→ユニスっぽい怪我人発見探しに行く→治療の手配(アベルはユニスの顔知らないです)→意識を取り戻すまでクレアには伝えられない→とりあえずクレアの国へ→編入試験→学園の理事長のところに話しに行く→侯爵邸押し入りです。

そこで実際の窮状を知り、理事長と再度相談、できるだけ家から出させるようにと学園退学阻止の偽の婚姻申し込み→とりあえずお茶からお誘いして食事をと思うものの拒否されて悩む。
ユニス君が元気になって本人確認が取れるまでは動けなかったのもありますです。

そこで、学園の送迎だけでも馬車を使えるようにしてあげる&彼女の希望する学園卒業を一緒に目指すようにしていく、です。
告白に関しては…王子様ですし少し世間からズレてはいると思いますw そこは許してやって下さい。ただ彼的に一人にしたくなかったというのはあるかと。声掛け。自分が道化になるスタイル。

侯爵あれでも実父ですから。未成年者を強引には連れ出せないと思いますです。例え婚約者でもアベル君が捕まります。
自国で内政干渉を気にするよう決まっていたので国の方針に反して自分が王族だと強く出ていくのもできませんし。
アーマニ様の持っていた抄本については番外編に書くつもりなので詳しくは書きませんが、アベル君は知りませんでした。

こんな感じのつもりで書いてました。今ほど女性の人権&児童保護に関しての意識は低いということで、納得して戴けると幸いです~
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