エピソード256の感想一覧

[気になる点]
「女王エルヴィアナの母親は、双子を生んだのよ。女王が双子を身籠ることがあるってのは、あんたも知ってるでしょ」
「そうらしいな。マリオンネでは存在を隠すと聞いている。ではその双子の片割れが王族に下賜されたのか」
「そうよ。女王の妹がグングナルド王に下賜された。身分はどこからか作ったんでしょ。私も詳しくないわ。ハルディオラが女王の妹の孫ってだけ。ハルディオラの父親は女王エルヴィアナといとこ同士ってことよ」

この説明ですと、ハルディオラの父親（女王の妹の息子）は女王エルヴィアナとはいとこ同士ではなく伯母と甥ではないでしょうか？
また、後段で女王エルヴィアナの双子の妹はマリオンネで子供を産んでいると書かれています。
グングナルドに下賜された双子の片割れは女王エルヴィアナの妹なのか、女王エルヴィアナの母親の妹なのかどちらでしょう？

女王エルヴィアナの母親が双子でその妹が下賜され、エルヴィアナ自身も双子でその妹がマリオンネで兄妹を産んだ。
女王エルヴィアナが双子でその妹が下賜、エルヴィアナも双子を産み片方はルディアリネとなり片方はマリオンネで兄妹を産んだ。

このどちらかのパターンだと思うのですが、一度家系図を書いて整理していただけないでしょうか？精霊や女王の血筋が重要になってきているのでとても気になっています。
[一言]
徹夜で読み進めてしまうくらい面白いです！主人公がチートな設定だと圧倒的な武力で解決！って展開になることが多いのにそうなってないのが凄い。むしろ全然武力つかってない（笑）
生産チート系のお話だと思ってたので最初は全然職人になっていかなくて驚きましたが、良い意味で裏切られた！こんな裏切りなら大歓迎です！