エピソード200の感想一覧

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[良い点]
連載200回の大台おめでとうございます♪( ^ω^ )これほどの大河ロマンを書き続けてくださりありがとうございます☆

屈まねば高く跳べぬと言うように、物ごとは悲しみや歪みなど障害があってこそのそれらを乗り越えた感動感慨があるのだと思えば、こころざしを同じくする仲間たちや様々な成果が積み上がったこの回はまさにその跳躍点に至ったところだと思い、なんたる清々しい心地(´ω`)eggy先生の手の平の上でコロコロと転がされるのが誠に愉快な読者です。
[気になる点]
木質紙と印刷技術の到来、これから起こりうるのは(ー ー;)羊皮紙の業界や写本などで利を得ていた知識人との摩擦ですかね?特に羊皮紙が他国からの輸入だったら圧力は半端ないような、これまでの文脈からすると赤さまの実家でも王都の道中でも牛や羊を放牧してる風景はなかった気がすんですよね。

しかし見習いの子供たちでこのレベルとはグートハイル王国の木工職人の技術力が凄すぎる件、ある意味赤さまにとっての最大のチートですな。
[一言]
ーーほんと、あの女護衛と黒幕に、心から感謝を捧げたいくらいだ。

(´Д` )スゲェ、誰も傷つけていないがある意味読者にとって最高のザマァ!そんな赤さまに痺れる憧れるぅ☆
なろう世界は「目には目を」を越えた「目にゴミが入ったぐらいで相手の首をもぐ」やりすぎザマァか、主人公がどこまでも貶められ続けザマァ対象が公権力持つ者に擁護され萎える非ザマァのどちらかが主流の中、大変よろしいのではないかと思います。
(ノД`)お腹真っ黒な読者はディミタル元男爵や廃騎士セリアたちのその後も知りたいですが、赤さまの作風的に完全に蛇足ですよねぇ、そんなんが読みたい子は他所んところの血まみれザマァでもスコップして来なさいって感じですわな。
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