感想一覧
▽感想を書く[良い点]
とても素敵でした。
「老婆」「お迎え」でああこれはそういうお話だな、ということはすぐにわかるのですが、そこからの柔らかな彼女様子がとても可愛らしくて、悲壮感はなく楽しく感じるほどでした。
写真立てを見て話す様子や手紙のシーンは老婆が幸せに暮らしてきたことがとても感じられて良かったです。
旦那さん、待っててくれて嬉しいですね。とても読後感もよく素敵な物語でした。一つだけ選ぶって難しいですね。
とても素敵でした。
「老婆」「お迎え」でああこれはそういうお話だな、ということはすぐにわかるのですが、そこからの柔らかな彼女様子がとても可愛らしくて、悲壮感はなく楽しく感じるほどでした。
写真立てを見て話す様子や手紙のシーンは老婆が幸せに暮らしてきたことがとても感じられて良かったです。
旦那さん、待っててくれて嬉しいですね。とても読後感もよく素敵な物語でした。一つだけ選ぶって難しいですね。
感想ありがとうございます!
本来とても恐ろしいものである死を、前向きに捉えて安らかに受け入れることをテーマに書いてみた作品です。
前向きな死を迎えるためにはどう生きるべきだろうかと考えてみたら、やはりあの世に持っていけないお金などを集めるよりも、思い出を沢山作るべきなのかなと。
自分でも気に入っている作品なのでお褒め頂けてとても嬉しいです。
本来とても恐ろしいものである死を、前向きに捉えて安らかに受け入れることをテーマに書いてみた作品です。
前向きな死を迎えるためにはどう生きるべきだろうかと考えてみたら、やはりあの世に持っていけないお金などを集めるよりも、思い出を沢山作るべきなのかなと。
自分でも気に入っている作品なのでお褒め頂けてとても嬉しいです。
- 刹那
- 2023年 02月18日 08時54分
[良い点]
感想を書かせて頂きます。
年配主人公の話に、私は弱いです。じんときました。
17年間奥さんを待ついい旦那さんですね。
あの世に行くというのがこんな感じであれば、決して怖いものではないのかもな、と感じました。
感想を書かせて頂きます。
年配主人公の話に、私は弱いです。じんときました。
17年間奥さんを待ついい旦那さんですね。
あの世に行くというのがこんな感じであれば、決して怖いものではないのかもな、と感じました。
いつも感想ありがとうございます!とても嬉しく読ませて頂いてます。
死という現象と真面目に向き合い、悲観するのではなく前向きに捉える、というのはぼく自身が表現したい最大の課題のひとつなので、少しでもそういうのが伝わればとても嬉しいです。
この作品は、ぼくが先に死んだ時に妻が悲しまないために書いた、言わば妻へ向けた遺言書のようなものです(笑)
自分の伝えたい気持ちを詰めこむことができたので、ぼく自身も気に入ってる作品です。
死という現象と真面目に向き合い、悲観するのではなく前向きに捉える、というのはぼく自身が表現したい最大の課題のひとつなので、少しでもそういうのが伝わればとても嬉しいです。
この作品は、ぼくが先に死んだ時に妻が悲しまないために書いた、言わば妻へ向けた遺言書のようなものです(笑)
自分の伝えたい気持ちを詰めこむことができたので、ぼく自身も気に入ってる作品です。
- 刹那
- 2022年 04月29日 15時19分
[良い点]
すぐに察せられたとはいえ、元気に見えるのにあまりに落ち着き払った老婆にはとても驚きました。
そんな落ち着いた雰囲気の中で、老婆の思い出の品とともに彼女の子供や孫の幸せな様子が窺えるのに癒されますね。
老婆がいなくなるときっと彼らは悲しみに暮れるのでしょうが、しかし老婆が向こうで夫と再会でき、幸せな時間を過ごした後に一緒のタイミングで転生できて、来世でも結ばれたらなと勝手に想像してしまいます。
またスーツの子供の外見と服装、冷静で空気の読める大人びた性格のギャップが凄く神秘的というか、現実にはありえない異質な雰囲気を醸し出していていいですね。
今後の活動を応援しております。
すぐに察せられたとはいえ、元気に見えるのにあまりに落ち着き払った老婆にはとても驚きました。
そんな落ち着いた雰囲気の中で、老婆の思い出の品とともに彼女の子供や孫の幸せな様子が窺えるのに癒されますね。
老婆がいなくなるときっと彼らは悲しみに暮れるのでしょうが、しかし老婆が向こうで夫と再会でき、幸せな時間を過ごした後に一緒のタイミングで転生できて、来世でも結ばれたらなと勝手に想像してしまいます。
またスーツの子供の外見と服装、冷静で空気の読める大人びた性格のギャップが凄く神秘的というか、現実にはありえない異質な雰囲気を醸し出していていいですね。
今後の活動を応援しております。
- 投稿者: ネット小説大賞運営チーム
- 2022年 02月10日 18時48分
[良い点]
※ネタバレ注意
刹那さんの描かれる物語は暖かくてほっこりしますね。人生の終わりって悲しい描き方をしがちですが、このお話は心が温かくなりました。
[一言]
待ってくれる人がいるって幸せなことですよね。
おばあちゃん良い人生を送りましたね。
また出逢えるなんてす、、、
素敵すぎます!
私もあの人に会いたい、、、
※ネタバレ注意
刹那さんの描かれる物語は暖かくてほっこりしますね。人生の終わりって悲しい描き方をしがちですが、このお話は心が温かくなりました。
[一言]
待ってくれる人がいるって幸せなことですよね。
おばあちゃん良い人生を送りましたね。
また出逢えるなんてす、、、
素敵すぎます!
私もあの人に会いたい、、、
短編を読んでくれただけでなく、感想までくださってありがとうございます!
人はいつか必ず死ぬと分かってはいても、別れは悲しいものです。
そんな悲しみを癒せるような想いを込めてこの作品が生まれたので、心が温かくなると言ってもらえて嬉しいです。
あの人…、三浦春馬さんかな…?
人はいつか必ず死ぬと分かってはいても、別れは悲しいものです。
そんな悲しみを癒せるような想いを込めてこの作品が生まれたので、心が温かくなると言ってもらえて嬉しいです。
あの人…、三浦春馬さんかな…?
- 刹那
- 2020年 11月18日 17時58分
[良い点]
優しい物語でした。心が落ち着きました。
死に対して前向きに向き合っている、素敵なお話でした。
[気になる点]
欲を言えば、最後に夫の姿を見てから物語を終えると、妻の伝えられなかった想いと心が際立って良かったかなと思いました。
『その温かな光はまるで最愛の人の抱擁のように、二人を優しく包み込んだ。』
この二人は、老夫婦に対しての描写にする等です。
あえてこういう終わり方にしたのでしたら、出しゃばってしまい、申し訳ありません。
[一言]
短編ではなく、長編にしても物語の風呂敷が広げられるなと思いました。
辻村深月さんの『ツナグ』みたいなイメージです。(私は映画でしか見てないのですが)
優しい物語でした。心が落ち着きました。
死に対して前向きに向き合っている、素敵なお話でした。
[気になる点]
欲を言えば、最後に夫の姿を見てから物語を終えると、妻の伝えられなかった想いと心が際立って良かったかなと思いました。
『その温かな光はまるで最愛の人の抱擁のように、二人を優しく包み込んだ。』
この二人は、老夫婦に対しての描写にする等です。
あえてこういう終わり方にしたのでしたら、出しゃばってしまい、申し訳ありません。
[一言]
短編ではなく、長編にしても物語の風呂敷が広げられるなと思いました。
辻村深月さんの『ツナグ』みたいなイメージです。(私は映画でしか見てないのですが)
- 投稿者: 退会済み
- 2020年 06月28日 10時10分
管理
感想ありがとうございます。
物語の終わり方に関してアドバイス頂けて嬉しいです。参考にしてみます(^^)v
短編では勿体無いというアドバイスは他の作品でも時々言ってもらえたりするので、個人的に苦手意識があるのですが、いろいろ貯まってる短編のアイデアを吐き出せたらチャレンジしてみたいです。
物語の終わり方に関してアドバイス頂けて嬉しいです。参考にしてみます(^^)v
短編では勿体無いというアドバイスは他の作品でも時々言ってもらえたりするので、個人的に苦手意識があるのですが、いろいろ貯まってる短編のアイデアを吐き出せたらチャレンジしてみたいです。
- 刹那
- 2020年 06月28日 10時47分
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