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[一言]
完結おめでとうございます。
当初からカテゴリをSFにしようか迷っているというお話を聞いておりましたが、まさかこんなことになっていようとは。

テオドラの目覚めの際の出来事であれっとは思っていたのですが、最終話で納得。確かにこれは相内さんの「好き」「神シチュ」がぎゅぎゅっと凝縮した物語でしたね。

離れ離れになりながらも互いのことを思い合い、ようやく巡り会えた2組のカップル。マトヴェイのその後が心配ですが、魂の繋がりを感じつつ、彼女たちの幸せを遠い地から祈ることになるのでしょうね。

いくつもの連載を並行しつつの完結、本当にお疲れさまでした。
石河翠さん
コメントありがとうございます。
はい、まさかの展開でしたよね。
誰トクって感じですが、これは自分の「好き」を目いっぱい詰め込んだものでしたので、書くのはすごーく楽しかったです(^^)
ファンタジーに合わない「プログラム(プログラミング)」の単語だけ、どう表現するんだ?と悩みましたけど(手順を組む、にしましたが)

マトヴェイはその後かなりのお年になってから、すごーく年下の女の子と結ばれる予定です。しっかりものでツンデレで、もしかしたら前世での奥さんかも?
そんなイメージがあります。

最後までお付き合いくださってありがとうございました。
[一言]
完結、おめでとうございます。
親善試合のあたりから、まとめ読みしてきました。

まさかまさかの展開でした。
こんな壮大な世界が隠されていたとは思わず、宇宙船のくだりが出てきたあたりで、「ああ、相内作品だ」って思いました(笑)
男女両方の姿が取れるミネルバは、なんとなく人工頭脳が自らを実体化させたホログラムのイメージだったんですが、間違ってなかったんですね。安心しました。

繰り返していたのは、ジェイクたちだけではなかったということで。
これはあくまでもジェクイとシャロンの物語だっただけであり、テオドラを主人公にするとまた違った見え方をする物語になりそうですね。(そうなると、普通にSFでしょうか)

ロマンス小説ばりにヒロインを口説くジェイクでしたが、私の推しはゼノンさんです。
素敵、カッコイイ!
エルザともども、これからもシャロンを見守っていてほしいなーと思います。
彩瀬あいりさん
ありがとうございます。

そうなんです、実は家政婦ララに近い世界観でした(^^)

>間違ってなかったんですね

はい、あってました。彩瀬さんにはわかってるだろうなと思ってましたよ。

そうですね。テオドラを主人公にすると完全にSFです。読者を選びまくるやつですね(笑)

>ロマンス小説ばりにヒロインを口説くジェイクでしたが、私の推しはゼノンさんです。

ジェイク、ロマンス小説貼りでしたか⁈(驚愕)
書いてて「頑張ってかっこつけたくても決まらない男だなぁ」と思ってましたが、そう思ってもらえたなら彼も報われますね(*´艸`*)
はい、ゼノンはいい男です。
愛妻家で誠実で、懐大きそう。妻が惚気まくっててもニコニコしてそうです。エルザともども、シャロン達を見守ってくれることと思います。

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
[良い点]
 シャロンとジェイクのすれ違い続けてきた恋と、テオドラ・カロンの入れ替わりなど、少しずつメインテーマをスライドしながら進めていくことで、展開に変化がありました。
[一言]
 時間移動のたびに変化が起こる理由がちょっと弱かったかな、と思います。
鷹羽飛鳥さん
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
過去に戻ることで起こった変化は、行動が変われば変わるよね、くらいのものです。バタフライエフェクトまで考えずゆるっとした感じですけどね。
[一言]
 おおう、これはバビル2世的な!
 生まれ変わっても命令権が残るあたり、遺伝子ではない何かパーソナルデータがあるんですね。
バビル2世――がよく分かりませんが(歌だけ辛うじてわかる、かも?)、ある種のキーがあるようですね。
とりあえず自力補修と学習可能なご長寿ミネルバが、色々頑張っていたような気がします(*´艸`*)
[一言]
 最後の障害?
そうですね。
明るい未来のために絶対防ぎたい最後のこと、でしょうか。
[一言]
 ん~、テオドラは、いつ前世の記憶を取り戻したんだろう?
あ、分かりにくかったですか?すみません。
1度目はカロンが生まれた頃ですから物心つく前。
その後記憶と魔法をカロンに分けたことと離れたことで一度封印されましたが、シャロンの事故(王太子の息子を助けた)の時に再び覚醒しました。
[一言]
やはりロイが!
ロイは怪しい(おい)と思っていたので、すごく嬉しいです。ミネルバもまた嬉しそうですよね(笑)

それにしても今回もまたお砂糖マシマシいちゃらぶ回ですね。周囲のギャラリーなんてなんのそのという具合で、もうもうあああ(語彙力)
ふふふ、翠さんに喜んでもらえた(嬉)。
前回の感想のあと、待っててねーって思ってました。鋭いです(^^)

お砂糖ザクザクですが、なぜか私には投入している自覚がありません(笑)
なぜだろうと思っていたら、シャロンにいちゃついている自覚がないんですよ。彼女にとっては当たり前に行動してるだけで。
ジェイクは浮かれまくってますから、シャロンにそれを自覚させるつもりはないようですけどね。万が一「いちゃつきやがって」なんて陰口が彼女の耳に入ったら、ジェイクに目で射殺されかねません(^_^;)
まあ、両思いになってまだ丸1日ですからね。あと少なくとも10年は浮かれてそうです。
[一言]
ロイがマスターだった!
テオドラは、ロイが隠していたのかも…。
ふふ(*´艸`*)
どうでしょう?
次回をお待ちください。
[一言]
 ロイがテオドラと何か関わりがあるということなんでしょうけど、なんだろう?
そうですね。
ジェイクが時をかけなければ、本来なかった未来なのですが・・・。
そのあたりは、待て次々回(多分)ってことで(^^)
[一言]
こんにちは。
すれ違ったままの別れ、ようやっと再会できたと思ったら、まさかの記憶喪失。魔女がお相手という段階でもかなり難易度が高かったのに、今度は王女さまだなんて。「好き」だけではどうにもならないような身分差に胃がキリキリする思いでしたが、なんとかシャロンが記憶をとりもどしほっとしています。

そしてやはりシャロン自身も時を巻き戻していたのですね。自分のためではなくジェイクのためだったからこそ、過去を大きく変えることを恐れてあまり大きく時を変えることはなかったのでしょうか。時を遡りすぎると、自身の都合の良いようにシャロンが動いてしまうという恐ろしさも抱えていたのかもしれませんね。

シャロンが記憶を失った理由、存在しないことになってしまった王女さま、ロイの言葉、そしてシャロンよりも優先順位の高い2名の存在。ロイは初代の魔女の夫の生まれ変わりだったりするのでしょうか。続きがとても気になります!
石河翠さん
コメントありがとうございます。コメントありがとうございます。

シャロンが遡る時を短めに絞ったのは記憶を保つためですね。自分の体内時計も巻き戻す不安定な魔法です。そのため記憶さえも逆行する可能性が高く、彼に起こる危険をきちんと覚えていられそうなギリギリを狙っていました。
ジェイクはこの辺りがよく分かっていなくて適当(!)にさかのぼってしまったがために10年も戻してしまいましたが、執念のせいか記憶保持(ジェ「せめて愛と言ってくれ」)。ただし紅蓮の館にいるときだけ「正常(未来の記憶がない当たり前の状態)」だったのです。

なぜテオドラが消えたのか。
シャロンより上位のマスターの権限は本当に使われたのか。
ロイの言葉は。

このあたりが判明するのは次々回以降になるかなぁと思います(^^)
物語も終盤ですので、お楽しみいただけると幸いです❤
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