エピソード23の感想一覧

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[一言]
こんにちは。
すれ違ったままの別れ、ようやっと再会できたと思ったら、まさかの記憶喪失。魔女がお相手という段階でもかなり難易度が高かったのに、今度は王女さまだなんて。「好き」だけではどうにもならないような身分差に胃がキリキリする思いでしたが、なんとかシャロンが記憶をとりもどしほっとしています。

そしてやはりシャロン自身も時を巻き戻していたのですね。自分のためではなくジェイクのためだったからこそ、過去を大きく変えることを恐れてあまり大きく時を変えることはなかったのでしょうか。時を遡りすぎると、自身の都合の良いようにシャロンが動いてしまうという恐ろしさも抱えていたのかもしれませんね。

シャロンが記憶を失った理由、存在しないことになってしまった王女さま、ロイの言葉、そしてシャロンよりも優先順位の高い2名の存在。ロイは初代の魔女の夫の生まれ変わりだったりするのでしょうか。続きがとても気になります!
石河翠さん
コメントありがとうございます。コメントありがとうございます。

シャロンが遡る時を短めに絞ったのは記憶を保つためですね。自分の体内時計も巻き戻す不安定な魔法です。そのため記憶さえも逆行する可能性が高く、彼に起こる危険をきちんと覚えていられそうなギリギリを狙っていました。
ジェイクはこの辺りがよく分かっていなくて適当(!)にさかのぼってしまったがために10年も戻してしまいましたが、執念のせいか記憶保持(ジェ「せめて愛と言ってくれ」)。ただし紅蓮の館にいるときだけ「正常(未来の記憶がない当たり前の状態)」だったのです。

なぜテオドラが消えたのか。
シャロンより上位のマスターの権限は本当に使われたのか。
ロイの言葉は。

このあたりが判明するのは次々回以降になるかなぁと思います(^^)
物語も終盤ですので、お楽しみいただけると幸いです❤
[良い点]
 信じて任せてくれる侍女っていいですね♡
本当ですよねぇ。
本来あっち行け!って追い出されてもおかしくないですものね(^_^;)
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