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[良い点]
「王女殿下の初陣」完結、おめでとうございます。
前半の陣地戦と包囲殲滅戦、後半の逃避行における魔術戦、どちらも手に汗握る展開で、大変楽しめました。

[気になる点]
「王女殿下の死神」の「4 夜会」において、エルフリードはレーヌス河事変で殊功勲章と戦傷黒章を授与されたこととなっていますが、本編でエルフリードは負傷しておらず、辻褄が合わない気がしました。
  • 投稿者: フリッツ
  • 2020年 11月29日 23時09分
 ご感想、誠にありがとうございます。
 楽しんでいただけましたらば、筆者としてこれに勝る喜びはございません。

 また、ご指摘、大変ありがたく思います。
 「王女殿下の初陣」は、自分の中でもかなり実験的要素の強い作品として描いておりましたので、そうした細かなところでの整合性をとることを失念しておりました。
 この点に関しましては、いずれ長編として書き直す際に訂正させていただきたいと思います。

 今後とも、何卒よろしくお願いいたします。
[気になる点]
楽しく読ませていただいております。

さて、参考文献にあった『戦争における「人殺し」の心理学』ですが、その元になったデータの信憑は、現代においてはかなり疑わしく思われています。

『戦場の兵士の大部分は敵を射撃しない』という神話
https://news.yahoo.co.jp/byline/dragoner/20200521-00179236/

すでにご承知のことかもしれませんが、少し気になったので。
  • 投稿者: yamsan
  • 2020年 07月12日 16時53分
 ご感想、ありがとうございます。

 拙作に対するご指摘、大変ありがたく存じます。
 ご提示いただいた記事については、把握しておりませんでした。
 これからも、気付かれた点がありましたらば是非ともご教授願いたく存じます。

 今後とも、拙作を宜しくお願いいたします。
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