エピソード8の感想一覧
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[良い点]
拝読しました。
切なげですね。胸がキュとなるようです。
>砂の上に
一筋ひとすじの
涙がほろり
>石畳
一滴ひとしずくの
想いがはらり
のフレーズが好きですね。
Kobitoさんのこの連載を拝読し始めてから、好きな曲の歌詞を目で見るようにしているんですが、遅ればせながら歌詞というものの特徴が少し掴めたような気がしてます。 (^ν^)
拝読しました。
切なげですね。胸がキュとなるようです。
>砂の上に
一筋ひとすじの
涙がほろり
>石畳
一滴ひとしずくの
想いがはらり
のフレーズが好きですね。
Kobitoさんのこの連載を拝読し始めてから、好きな曲の歌詞を目で見るようにしているんですが、遅ればせながら歌詞というものの特徴が少し掴めたような気がしてます。 (^ν^)
エピソード8
愛しても、成就しない恋の哀しさ、ですね。
二つのフレーズは、この歌詞を書きはじめた最初に生まれたもので、そこを起点に物語が展開しました。
歌詞の心情面をを支える、大事な個所です。
あらためて、曲の歌詞をしっかり読むと、いろいろ特徴的な部分に気が付くでしょう?
歌詞は曲に対して従のポジションが望ましいけど、そこでどう冒険して印象的な言葉を紡ぐか、が工夫のしどころです。
二つのフレーズは、この歌詞を書きはじめた最初に生まれたもので、そこを起点に物語が展開しました。
歌詞の心情面をを支える、大事な個所です。
あらためて、曲の歌詞をしっかり読むと、いろいろ特徴的な部分に気が付くでしょう?
歌詞は曲に対して従のポジションが望ましいけど、そこでどう冒険して印象的な言葉を紡ぐか、が工夫のしどころです。
- Kobito
- 2020年 08月29日 22時50分
[良い点]
花車といえば着物の柄かな~と思っておりましたが
艶やかな意味もあったのですね。
女ばかりの中で競わされる環境から嫌でもしたたかに成らざるを得ない遊女の、一途な涙を感じました。
[気になる点]
遊郭の中はちょろっと時代小説で読んだとか、漫画で読んだぐらいしか知識がないもので(数年前に買った「親なるもの 断崖」など)
砂というと、火鉢の砂? でしょうか(*´ω`*)
それとも玄関まで見送った際の、足元の砂をイメージしたものでしょうか?
花車といえば着物の柄かな~と思っておりましたが
艶やかな意味もあったのですね。
女ばかりの中で競わされる環境から嫌でもしたたかに成らざるを得ない遊女の、一途な涙を感じました。
[気になる点]
遊郭の中はちょろっと時代小説で読んだとか、漫画で読んだぐらいしか知識がないもので(数年前に買った「親なるもの 断崖」など)
砂というと、火鉢の砂? でしょうか(*´ω`*)
それとも玄関まで見送った際の、足元の砂をイメージしたものでしょうか?
エピソード8
こた☆カンさんも花車という言葉を知っていたんですね。
私の最初のイメージは、電飾などでデコレーションした宣伝カーだったんですが、それはまた別の名前があるようですね。
でも、着物の柄に花車があるなら、遊女の物語と重なって、かえって良かったですね。
遊郭の世界は、華やかさとは裏腹の、頼りない生活だったろうと思いますが、どんなに裏切られたり、悲しい思いをしても、人を好きになる気持ちは、起きてしまうものですよね。
約束した人が、身請けをしてくれる(遊女を辞めるための代金を肩代わりして引き取ってくれる)のを、一途に待つという物語を、いくつか読んだ事があります。
砂は、海の砂浜のイメージですね。
好きな男と海岸を歩く、夢の中の景色かもしれません。
私の最初のイメージは、電飾などでデコレーションした宣伝カーだったんですが、それはまた別の名前があるようですね。
でも、着物の柄に花車があるなら、遊女の物語と重なって、かえって良かったですね。
遊郭の世界は、華やかさとは裏腹の、頼りない生活だったろうと思いますが、どんなに裏切られたり、悲しい思いをしても、人を好きになる気持ちは、起きてしまうものですよね。
約束した人が、身請けをしてくれる(遊女を辞めるための代金を肩代わりして引き取ってくれる)のを、一途に待つという物語を、いくつか読んだ事があります。
砂は、海の砂浜のイメージですね。
好きな男と海岸を歩く、夢の中の景色かもしれません。
- Kobito
- 2020年 08月29日 22時44分
[良い点]
切ないです。
夢の中でしか会えないのは、本当に切ないですね。
花車は、着物や和物の小物で一番好きな柄です。
華やかなイメージでしたが、「かしゃ」と読むと、ちょっと切ないイメージになりますね。
切ないです。
夢の中でしか会えないのは、本当に切ないですね。
花車は、着物や和物の小物で一番好きな柄です。
華やかなイメージでしたが、「かしゃ」と読むと、ちょっと切ないイメージになりますね。
エピソード8
好きなのに、会う事すら自由にはできない。
切ないけれど、そこに、人が人を想う強さ、美しさを感じます。
和物の柄で、花車があるんですね。画像で見たら、すごくかわいくて奇麗でした。
手で引く台車に花を盛っているのが良いですね。
「かしゃ」は、意外な商売人の呼び名でしょう?
花を美しい遊女たちに見立てて、車をその店の女主人に見立てているのかもしれません。
華やかなイメージで飾っているところが、かえって悲しく、切ない気持ちにさせられます。
切ないけれど、そこに、人が人を想う強さ、美しさを感じます。
和物の柄で、花車があるんですね。画像で見たら、すごくかわいくて奇麗でした。
手で引く台車に花を盛っているのが良いですね。
「かしゃ」は、意外な商売人の呼び名でしょう?
花を美しい遊女たちに見立てて、車をその店の女主人に見立てているのかもしれません。
華やかなイメージで飾っているところが、かえって悲しく、切ない気持ちにさせられます。
- Kobito
- 2020年 08月29日 21時16分
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