感想一覧
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[気になる点]
最近読み始めてまだ半分も読んでいませんが…
ライエルとラッセルの区別がつかない!つきにくい!
です
ライエル
ラッセル
名前が大分被ってる
登場時期が二人とも作品の序盤で読者がまだ作品に馴染んでいない頃
一応武官と文官に別れていますが
文官のラッセルが武官の真似事までやっている
この辺の歴史全然知らないので
二人とも実在した人物で大体こんなヤツだったよ
な感じなんでしょうか?
最近読み始めてまだ半分も読んでいませんが…
ライエルとラッセルの区別がつかない!つきにくい!
です
ライエル
ラッセル
名前が大分被ってる
登場時期が二人とも作品の序盤で読者がまだ作品に馴染んでいない頃
一応武官と文官に別れていますが
文官のラッセルが武官の真似事までやっている
この辺の歴史全然知らないので
二人とも実在した人物で大体こんなヤツだったよ
な感じなんでしょうか?
感想ありがとうございます。
すみません…
書き始め当初から描写したかった場面がありまして、メインキャラでありながら、二人の名前は似通ったものとなっております。
ご指摘の通りで自分も迷ったのですが、そもそも当時の「歴史上の人物名が日本人には区別できないほど分かり辛い」という事実が、この設定を後押ししました。
例えばスモレンスク公の1197年からの公を列挙しますと、
ムスチスラフ・ロマノヴィチ
ウラジーミル・リュリコヴィチ
ムスチスラフ・ダヴィドヴィチ
ロスチスラフ・ムスチスラヴィチ …こんな具合です(この間わずか30年)
「ムスチ」だけで3回。姓名表記で文字数稼げますね。
資料を読んでいて頭痛がしました。これよりは良いだろ…と思った次第。
文官.顔が薄い.貧弱.猫背.主に城内に居る=ラッセル
武官.美男子.筋肉質.姿勢良い.主に城外に居る=ライエル
という辺りで区別しておりますが、戦闘中の描写では分かり辛いところもあったと思います。
申し訳ないと陳謝する他無いのですが…
余談ですが、人物名をロシア風にするか? というのも非常に迷ったのです。
作品中のメインキャラ(特にトゥーラの人物名)は架空の人物という事もあり、馴染みのある? 欧州的なものとしました。
(当時のルーシ諸公国は既にローマやピザンツ帝国の影響を受けており、十字軍やルーシ騒乱の戦禍を逃れた移民が多かった筈)
これは、歴史上の人物と区別する為でもあります。
(作品内では、歴史上の人物は「グレプ・ロスティスラヴィチ」のように、姓名表記をしたのち、「グレプ国王」という描写になっております)
また、西側(スモレンスク)は欧州、東側(リャザン)はロシア風という名称で区別していく予定です。
ヴィリーナと呼ばれる口承叙事詩(日本で言えば昔話)は存在しますが、日本と違って12世紀当時のロシア文献は殆ど残っておりません。
(神と崇めている筈の教会を何度も破壊。都市の焼き討ち、殺戮と略奪を繰り返していれば、残らんよね。現代でも同じことやってるのが凄いですが…)
それ故に「こうだったら面白いな」という構想の下、歴史的な流れは捉えた上で物語は進む予定です。
感想、ご指摘は励みになりますし、作品を見つめ直す機会にもなります。
ありがとうございます。
今後とも、主要人物の行く末を見守っていただけると幸いです。
すみません…
書き始め当初から描写したかった場面がありまして、メインキャラでありながら、二人の名前は似通ったものとなっております。
ご指摘の通りで自分も迷ったのですが、そもそも当時の「歴史上の人物名が日本人には区別できないほど分かり辛い」という事実が、この設定を後押ししました。
例えばスモレンスク公の1197年からの公を列挙しますと、
ムスチスラフ・ロマノヴィチ
ウラジーミル・リュリコヴィチ
ムスチスラフ・ダヴィドヴィチ
ロスチスラフ・ムスチスラヴィチ …こんな具合です(この間わずか30年)
「ムスチ」だけで3回。姓名表記で文字数稼げますね。
資料を読んでいて頭痛がしました。これよりは良いだろ…と思った次第。
文官.顔が薄い.貧弱.猫背.主に城内に居る=ラッセル
武官.美男子.筋肉質.姿勢良い.主に城外に居る=ライエル
という辺りで区別しておりますが、戦闘中の描写では分かり辛いところもあったと思います。
申し訳ないと陳謝する他無いのですが…
余談ですが、人物名をロシア風にするか? というのも非常に迷ったのです。
作品中のメインキャラ(特にトゥーラの人物名)は架空の人物という事もあり、馴染みのある? 欧州的なものとしました。
(当時のルーシ諸公国は既にローマやピザンツ帝国の影響を受けており、十字軍やルーシ騒乱の戦禍を逃れた移民が多かった筈)
これは、歴史上の人物と区別する為でもあります。
(作品内では、歴史上の人物は「グレプ・ロスティスラヴィチ」のように、姓名表記をしたのち、「グレプ国王」という描写になっております)
また、西側(スモレンスク)は欧州、東側(リャザン)はロシア風という名称で区別していく予定です。
ヴィリーナと呼ばれる口承叙事詩(日本で言えば昔話)は存在しますが、日本と違って12世紀当時のロシア文献は殆ど残っておりません。
(神と崇めている筈の教会を何度も破壊。都市の焼き討ち、殺戮と略奪を繰り返していれば、残らんよね。現代でも同じことやってるのが凄いですが…)
それ故に「こうだったら面白いな」という構想の下、歴史的な流れは捉えた上で物語は進む予定です。
感想、ご指摘は励みになりますし、作品を見つめ直す機会にもなります。
ありがとうございます。
今後とも、主要人物の行く末を見守っていただけると幸いです。
- よち
- 2023年 02月16日 15時39分
[良い点]
タイトルが良い。小さな国の物語ではなく、小さな国だった物語とある。これだといろんな意味に取れる、サクセスストーリーなのかそれとも・・・シンプルだけど秀逸なタイトルだと思います。ロイズとリアには幸せになって欲しい。
[気になる点]
リア王妃はモテモテですね。ワルフとウィルの不穏なフラグが立っているような。個人的にはNTR展開はあまり好きではないのでなんとも・・・
[一言]
ネット小説はせっかく面白い作品なのに、エタる作品が多くて残念に思っています。作者様にプレッシャーをかける積もりはございませんが、自分のペースで完結を目指して欲しいです。更新楽しみにしています。
タイトルが良い。小さな国の物語ではなく、小さな国だった物語とある。これだといろんな意味に取れる、サクセスストーリーなのかそれとも・・・シンプルだけど秀逸なタイトルだと思います。ロイズとリアには幸せになって欲しい。
[気になる点]
リア王妃はモテモテですね。ワルフとウィルの不穏なフラグが立っているような。個人的にはNTR展開はあまり好きではないのでなんとも・・・
[一言]
ネット小説はせっかく面白い作品なのに、エタる作品が多くて残念に思っています。作者様にプレッシャーをかける積もりはございませんが、自分のペースで完結を目指して欲しいです。更新楽しみにしています。
エピソード14
返信欄があるのを知りませんで、遅れました。すみません。
感想を書くのも、そこそこ勇気が要ると思うのです。
ありがとうございます。励みになります。
期待を裏切らないように書いていきます。
タイトルは、狙い通り? どうとでも取れるようにしました。
少し悩みましたが、褒めていただき、感謝です。
引き続き、本作をよろしくお願いします。
感想を書くのも、そこそこ勇気が要ると思うのです。
ありがとうございます。励みになります。
期待を裏切らないように書いていきます。
タイトルは、狙い通り? どうとでも取れるようにしました。
少し悩みましたが、褒めていただき、感謝です。
引き続き、本作をよろしくお願いします。
- よち
- 2020年 10月05日 01時47分
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