エピソード17の感想一覧

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[良い点]
亜光の本性が露見する回なので、部下や傭兵に対する処遇など彼の悪辣さが強調して描かれたのは良いと思いました。

主人公の窮地を颯爽と救いに現れる蛭雲童はかっこいいです!ステアーも蛭雲童に信頼を置くようになり、頼み事をするところは彼女の精神的成長が感じられました。
他人の野望の為に座らされた玉座ではなく、自分の意思で裏方に徹し仕事をこなすコロナ君も、ヒロイン的な描かれ方だった前作および今作の前半部と比べて男らしくなった印象がありますね。
今作では主要登場人物の成長が際立って描かれていると思います!
[気になる点]
様々な武器種を使いこなし、経理も営業もできる蛭雲童は本当に器用ですよね…
ゲームとかだったらステ振りどうなってるんだろう?全武器種に均等に振ってるのかな…
  • 投稿者: kitty guy
  • 2021年 01月31日 15時05分
ご感想ありがとうございます!
悪役の化けの皮が剥がれる瞬間は個人的にワクワクするシーンでもあるので、筆が乗ってたのが露骨に出てしまった気がします……!


部下や傭兵に対する処遇など亜音の悪辣さが強調されてた。>こいつ本当はこんな奴だったのか!と分かりやすく示す事と、実は部下思いの一面があったりしないだろうかという期待を破壊する目的があったのでしっかり書いてみました。

蛭雲童を信じ、頼み事をする彼女に精神的成長を感じた。>前作でも一応自分の銃を一挺、蛭雲童に預けるシーンがありましたがあれはお前以外にいないからって状況もあったのでノーカンとして、今回は味方と確定したビャクライやドローンですがコロナも居る中、蛭雲童に頼み事をするというのは特殊だったと個人的に思っています。何を頼んだのかは書いてませんが、それは次回分かります。

自分の意志で裏方に徹して仕事をこなすコロナ君が男らしい。>自分のやれる事をしようと考え、そして自分にしか出来ないことを見つけてそれを実行するという、スパダリ属性が垣間見える立ち回りだったのではないかと思います。

蛭雲童はゲームだったらどんなステ振りなんだろうか。>世紀末物を書く上で参考にしているゲームの一つである某ゲームに例えると、カリスマが平均だけどPerkは積極的に取ってて、他もそこそこ平均だけどPが低くてLが高いって所ですかね……。実のところ公開する予定は無いですがメインキャラや戦闘するキャラは独自のステータス表みたいなのを作ってたりします。


次回は今作最後のバトル回ですので豪快なシーンに出来るよう頑張りますので、お楽しみに。
[良い点]
緊張した場面から立場が逆転と状況がめぐるましく変わっていく感覚
主人公をサポートしてくれる前作の仲間たち
[気になる点]
行方をくらませた亜音と、因縁のあるバヨネットの行方
[一言]
いよいよ終盤で、結末が楽しみです。
ご感想ありがとうございます!
そうなんです、もう直ぐ弾丸財宝も終わりなのでもうひと踏ん張りという所。
手を抜かずに書いていきます。

状況がめまぐるしく変わっていく感覚が良い。>あまりに展開が早すぎるとついて行けないかなと少し不安でしたので良い点に挙げてくれたのは嬉しいです。少し救われました。

主人公をサポートしてくれる前作の仲間達が良い。>仲間を信じる事ができた主人公とそれに応える仲間という構図を描きたかったので分かってくれて嬉しいです!

行方をくらませた亜音とバヨネットの行方が気になる。>何してるのかはステアーの物語の中では然程問題では無いのでガッツリ書きませんが一応何してたかは書きます!

また次回も読んでくだされば幸いです。
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