エピソード18の感想一覧

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[良い点]
派手で爽快な銃撃アクションシーン、ライバルキャラとの共闘で熱くなっています。
[気になる点]
理緒君や布石を残しつつまだ出てこないバヨネット。そして傭兵としつつどう結末を迎えるか先の見えない終盤の結末。
[一言]
百地君が死んだ事はかなりショックでした。理緒君とわずかに分かり合えたばかりなので…
ご感想ありがとうございます!
アクションシーン、難産でしたが頑張りました……!

派手で爽快な銃撃アクション、ライバルとの共闘が熱い。>ありがとうございます!即席パーティなのに息が合うというのをやってみたかったので書けて良かったなと思っております!

理緒くんや布石を残しつつ出てこないバヨネット。>理緒は実質もう戦闘不能ですからね……。バヨネットはどう出てくるでしょうね。次回は出てきます!(最終話ですし)

百地の死がショック。>よくある裏切りキャラですが、犯してきた事を棚に上げていつの間にか許されてるみたいな展開にはしたくなかったのがありました。

次回でついに完結。半年以上も追いかけてくださってありがとうございました。
最後も読んでいただけたら幸いです!
[良い点]
亜光は物語の最後を締めくくる悪役としては、小物過ぎる部分があったので個人的にはこの展開で正解だったのではないかと思います…。
[気になる点]
ちゃんとした墓を建ててやりたいと言っていたビャクライですがあいつたぶん「我が相棒クロカゼ、ここに眠る」とか墓標に刻みそうだし、最後まで誰かに押し付けられた名前と役割から抜け出せなかった百地は救いのない終わり方だったかな、という印象でした。
とはいえ作中の所業を考えると因果応報な部分もあり、ビャクライに生殺与奪を委ねる事は彼なりの禊だったとも取れますね。

[一言]
そういえばストサバって狙撃をするシーンが少ない気がしてましたが、今回ステアーさんが榴弾砲とはいえ狙撃(っぽいこと)をしていたのが格好良かったです!
  • 投稿者: kitty guy
  • 2021年 02月10日 19時12分
ご感想ありがとうございます!
今回のお話は依頼の内容や敵を倒すとかがメインではなく、その任務の中でのメインキャラ達の成長が作品を書く時の主題だったので敵がべらぼうに強いとか大物だとそれとの戦いに食われそうなので今作では敵を小物になるよう務めました。

亜光が小物過ぎるのでこの展開が正解だったと思う。>退場の仕方は色々考えていましたが、トドメはちゃんと主人公が刺すべきだと考えてあの展開になりました。

押し付けられた名前と役割から抜け出せなかった百地。>自分自身を見て欲しいならそういう言動を素直にすればよかったのに、プライドを拗らせて素直になれず、言われたことを素直にこなしてもその結果だけを評価されて、振り向いてくれないからと早々に見切りをつけてしまう。これは現実の人間でもいたりします。しかし意思表示をしっかりしなかったり、立つ鳥跡を濁しまくりの人間がどうなるのかというのを因果応報という形で体現したのがクロカゼでした。

ストサバって狙撃をするシーンが少ない気がする。>ストサバは敵とのドンパチがしたいという所から書き出したのが理由の一つだったりするので、狙撃というのは確かに少なくなってしまいますね。

ステアーの榴弾砲とはいえ狙撃っぽいことをしていたのが格好良かったです。>ありがとうございます!短機関銃で精密射撃をする化け物じみたシーンはちょくちょくありますが確かによく狙いを定めての一射!みたいなシーンは少ないかもしれませんね。

次回最終回、スピード・ディーラーはどうなるのか、財宝はどうなるのか、お楽しみに!
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