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一言で言い表すと、心が温かくなるホラーでした!死を迎えるというのはいつになるかわからないけど、いつかは必ず来るもの。その先に何があるかわからないけど、死神であれ、話せる相手がいるのであれば、案外楽しめるかもしれませんね!

良い物語をありがとうございました!
ぎるねこさん、感想ありがとうございます。
楽しんでもらえたようでなによりです。
夏の公式企画に合わせて浮かんだものです。
普段は死の先はないと思っているからこそ、いつかのその先を考えてしまったりします。

長きに渡る務めという名の孤独の中で、寄り添ってくれる者がいたなら。
なによりの慰めになるのかな、なんて。
読んでもらいありがとうございました。
[一言]
瑞月さんの作品紹介エッセイからやってきました。
どうなっていくのかなと思ったら、最終話でうわぁーという感じになりました。
友情?なのかな。
読ませていただきありがとうございます。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2024年 05月26日 19時32分
管理
椎名さん、感想ありがとうございます。

疲れ果てた人と、長い時を孤独に過ごしてきた人でないモノとの友情と、その果てを書いたつもりでした。

なんだか、困らせてしまったかもしれませんね。

読んでもらいありがとうございました。
[良い点]
拝読させていただきました。凄いとしか言いようがありませんでした。面白かったです。最後はこう・・・なんというかぐっと来るものがありました。あと全四部に分けてるのも、なんかこう、最大限に魅力を引き出している感じがあったというか。演出なのかは私にはわかりませんが、とにかく今ここにちょうどいい言葉が見つかりません。面白かったです。それです。まさかと思って読んでいて、ここまでぐっとくるとは思いませんでした。合掌です合掌。
羽生河四ノさん、感想ありがとうございます。

なにやら大絶賛なようで。
ありがたいことです。

今回の夏ホラー、短編、連載、文字数など、縛りが緩いのも特徴ですよね。
複数に分けて連載したのも、一話ごとの読みやすい長さと二話以降への仕込みも兼ねてます。

現在において、私の傑作といえる出来になっていると思いますよ。
まあ、だからといって私の他の作品が明らかに劣っているとは思っていませんが。ジャンルも違いますしね。


二人の最後を見届けてもらい、ありがとうございました。
[一言]
これ映画化できそうな内容ですね...
  • 投稿者: 焔之威
  • 2020年 08月11日 15時14分
焔之威さん、感想ありがとうございます。

映像化。
そう感じていただけたことは、とてもありがたいです。
作者さんにも色々な人がいると思いますが、そう言われて嬉しくない人はいないと思います。


おっさんと兄さん、二人の友情を見届けてもらい、ありがとうございます。
[良い点]
拝読しました。

初めまして、砂礫さんの活動報告より参りました。とは言っても、keikatoさんの活動報告では、素敵なコメントを楽しませていただいております。こっそり。(o^^o)

皆さまが仰っているように、感動系ホラーでした。
『食う食う、いただきます』が、味わいがあって良い台詞ですねえ。それと、『もう来るんじゃねえぞ!』にもちろん感動です。
ストーリーやキャラなどに豊かさあふれていて、個性的で、キラリと光っています。短編のドラマになったらいいのになあと思いました。私は頭の中で映像化して拝読しますので、特に強くそう思いました。
読ませていただき、ありがとうございました。
  • 投稿者: 三千
  • 2020年 07月27日 12時19分
三千さん、感想ありがとうございます。
えーと、一応、はじめまして。
二日に一回はお名前見かけるので、全然初めましてな感じがしないのですが。

ホラーを感じてもらい、ありがとうございます。
書いている途中、怖くないなと感じて必死になって描写を足したのですが……。
お叱りを受けることを覚悟で投稿して良かったです。

読んでいただき、ありがとうございます。
二人の物語の最後を見届けてもらい、ありがとうございます。
[良い点]
「もう来るんじゃねぇぞ」の(自称)死神の言葉が悲しくもあたたかく感じられました。
[一言]
最初は本気で主人公に対して死神の仕事をするのかと思いながら(ホラーなので)読んでいましたが、最後まで主人公を思いやるおっさんという友情を越えた何かを感じさせてくれました。感覚としては野生動物を野性に返す時のような「行って欲しいでも行って欲しくない」ような切なさを感じました(ごめんなさい、表現力が足りなくて)。心が温まるようなホラーをありがとうございました!
瑞月さん、感想ありがとうございます。

これは……ホラー?いや、ちゃんと恐怖をあおる描写もあるし、ホラーだ。規約違反じゃない。ジャンル詐欺じゃない。

そんな風に、ビクビクしながら投稿したわけですが……。

好評価にこちらが驚いております。


しかしながら、元々感動できるラストのために書いていましたので、自分自身で泣けると思えるもので、心温まると感じてもらい、ありがとうございます。

野生動物。
その気持ち、よく分かります。
ラストでおっさんが未練を刈り取らなければ、ほどなく人に仇成す存在へと変わっていったことでしょう。

叶うなら、もっと交流していたかった。しかし……。
おっさんの苦悩が忍ばれます。


願わくは、来世で。
[良い点]
うーん。これは素直に賞賛いたします。
ごめんなさいね。ホラー薄めと書いてあったので、正直舐めておりました。
たしかに、ホラー度は少ないのかも知れませんが、死に神のおっさんの不気味さ。その友人の兄さんのキャラ。この二人のドラマ、素晴らしかったです。

ヒューマンドラマとホラーをあわせたような。映画のようなストーリーだと思いました。
今回の夏ホラー初、私から満点12を差し上げます。
おめでとうございます。お見事!
家紋さん、感想ありがとうございます。

お、お見事いただきましたーーーっ!!

ヤバい、めっちゃ嬉しいです。拾って欲しいところを全部拾ってもらえてます。
作者として、これほど嬉しいことがありましょうか?

二人の最後を見届けてもらい、ありがとうございました!
[良い点]
=^._.^= ∫おっさんと兄さんの友情物語
[気になる点]
=^._.^= ∫いや、これはおっさんと兄さんの恋物語…?
[一言]
菜箸でフライパンの中の具材をぐるぐるしながら読みましたにゃ。
火に当てられて暑いのに、鳥肌が止まらないにゃ…。
死神のおっさんは優しいにゃあ。お兄さんのことを大事に想ってたのにゃ。
お兄さんもまた、おっさんを友達だと大事に、支えに仕事を頑張ってたにゃん。

食べ物をもらって大喜びのひもじいおっさん、おっさんのことを想いすぎて踏み外してしまったかわいそうなお兄さん。
猫はどっちに寄り添えばいいのか、迷うにゃ…。
猫じゃらしさん、感想ありがとうございます。

鳥肌が止まらないと来ましたか。
ホラー成分薄めでも怖がってもらえたのは、幸いです。

二人に心を寄せてもらってありがとうございます。

猫さんはですね、そっちに近付いちゃいけませんよ。
ほら、こっちに来てくださいな。
[良い点]
おっさんーーー( ;∀;) 兄さんーーー(T_T)
こ、これホラーですか!? 感動ものじゃないですかぁ!!!

きっかけはなんであれ、美味しそうに弁当を食べたりお酒を飲んだりするのにはあぁいった理由があるんですね。……そりゃあ、合掌も気合が入りますね。

来世があるなら、おっさんとお兄さんが仲良く暮らす想像もしたいですが……元からおっさんは死神側っぽい。でも、こんな友達だったらおっさんもさぞ楽しかっただろうに。

[一言]
遅くなってすみません。感動もののホラーをありがとうございます。死神は怖いイメージもありますが、もしかしたからこういった死神の雰囲気もあるかも知れないですね。

仕事に実直だけど、ちょっと情がある優しい感じ。うぅ、感動で目が……ホラーで泣いたの初めてです。
  • 投稿者: 垢音
  • 女性
  • 2020年 07月17日 12時41分
垢音さん、感想ありがとうございます。

一説によると、死神とは、天使の一面であるといいます。
死者を天国へ連れていくのが天使。
死者の未練を断つのが死神。

役割の違いでしかないと。

そして、人が天使へ昇格する例もあるとか。

ならば……。

あとは、想像にお任せします。


感動を届けることが出来て、良かったです。
[良い点]
ガチホラーは苦手なので、先にあらすじから読ませていただきました。

誰からも認識されない、という描写から、もしかして、と色々想像しながら読みに伺いました。

主人公が抱える孤独とストレスは、すでに限界だったかもしれませんね。おっさんとの交流、友情は救いだったのですね。
人として尊さを持っている主人公は、死神に認められ、きっと幸せになる未来が待っているのでしょうね。
死神さんが本当に寂しそう(^^)
温かみのある良いお話でした。
名木さん、感想ありがとうございます。

いえその、ホラー苦手なら、無理はしなくても……。いえ、二人の結末を見届けてもらい、ありがとうございます。

彼には、きっと幸せな来世が待っていることでしょう。

おっさんには、長い勤めの中での、確かな癒しになったことでしょう。寂しさも、一時とはいえ紛らわすことが出来たと思います。
ときどき、思い出に浸る時間もあるかもしれません。
それはきっと、同僚たちからも羨まれる思い出になったことでしょう。

ありがとうございました。
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