感想一覧
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電車に轢かれる側と轢く側の両方の視点から描かれる飛び込みの一部始終が、強く印象に残りました。
線路に飛び込んでからの時間経過がスローモーションになったのは、危機的状況下で脳がフル回転する事で起きるタキサイキア現象ですね。
理性では死を求めていても、本能は生を欲している。
その心理もリアリティがあると感じました。
飛び込み自殺を決行したのは自分の意志とはいえ、そこに至るまでの自殺者の胸中には、葛藤や無念の思いが渦巻いていたのだと思います。
そうした無念の残留思念が駅に蓄積されて、このような夢を主人公に見せたのかなと思いました。
[一言]
初めまして、大浜英彰と申します。
「夏のホラー2020」の参加作品一覧で、こちらの作品に出会いました。
自分の勤務シフトに限って自殺者が急増するとしたら、この運転手さんも辛いでしょうね。
同僚から「死神」と陰口をたたかれていそうで、この運転手さんも精神を病んで、そのうち自死を選んじゃいそうです。
電車に轢かれる側と轢く側の両方の視点から描かれる飛び込みの一部始終が、強く印象に残りました。
線路に飛び込んでからの時間経過がスローモーションになったのは、危機的状況下で脳がフル回転する事で起きるタキサイキア現象ですね。
理性では死を求めていても、本能は生を欲している。
その心理もリアリティがあると感じました。
飛び込み自殺を決行したのは自分の意志とはいえ、そこに至るまでの自殺者の胸中には、葛藤や無念の思いが渦巻いていたのだと思います。
そうした無念の残留思念が駅に蓄積されて、このような夢を主人公に見せたのかなと思いました。
[一言]
初めまして、大浜英彰と申します。
「夏のホラー2020」の参加作品一覧で、こちらの作品に出会いました。
自分の勤務シフトに限って自殺者が急増するとしたら、この運転手さんも辛いでしょうね。
同僚から「死神」と陰口をたたかれていそうで、この運転手さんも精神を病んで、そのうち自死を選んじゃいそうです。
感想ありがとうございます!
WEBに投稿したホラー作品は今回が初めてだったので
楽しんでいただけたようで嬉しいですっ!
今回この企画があることを知って作品を書きました。
轢かれる側も、轢いてしまう側もその瞬間はきっと強烈で、
その場にその当時の留まるならば、両方とも残るだろうと思い
今回両方の視点を描きました。
そこの部分が強く印象に残ったと言っていただけると
このように書いて良かったなと思います。
今、ちょっとしたホラーを書いているので
そちらもいずれ公開できたらなと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
WEBに投稿したホラー作品は今回が初めてだったので
楽しんでいただけたようで嬉しいですっ!
今回この企画があることを知って作品を書きました。
轢かれる側も、轢いてしまう側もその瞬間はきっと強烈で、
その場にその当時の留まるならば、両方とも残るだろうと思い
今回両方の視点を描きました。
そこの部分が強く印象に残ったと言っていただけると
このように書いて良かったなと思います。
今、ちょっとしたホラーを書いているので
そちらもいずれ公開できたらなと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
- 山口五日
- 2020年 08月23日 15時04分
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