感想一覧

[良い点]
なにこれ……
まだ何も起きてないのにすでに怖いんですけど。

音符でさえ怖く見えるの私だけ？

[良い点]
黒猫虎さんから紹介されて読みました！
隙間の使い方がすごいと！

怖かったです！
すごい！
こんなの書けるなんて！
すごい！

[良い点]
いやーもーいやーこわいこわいこわいこわい( ;∀;)
[気になる点]
トングが使えなくなるじゃん、ですのよ！(´;ω;｀)（←壊れてうまく文句も言えない）
[一言]
怖い、ってば！

[良い点]
読了いたしました。
身近にありそうなだけに、背筋に来るものがありますね。
人身事故が発生するたびに色々考えてしまいそうです。
[一言]
自分は都内に住んでいますので、人身事故は日常茶飯事だったりします。
周囲の反応も、「また人身事故か～、うぜぇ」とか「マジ迷惑なんですけど～」といった反応ばかりで、誰も凄惨な状況に心を動かしたりしません。はてには、その画像を写真に収めて喜んでいる人もいます。
自分も、年に１０度以上あるものですから、正直迷惑だなくらいにしか思わなくなってしまいました。

ある意味、この状況も怖いものですね。

[一言]
　黒猫虎さんの割烹からの登場です。
　なるほど、この表現法は使えますね！(書くとは言ってない)

　大変良い出来ですね！茹だるような暑さを、幾らか和らげることが出来た気がしました。

　人身事故は大変ですよね……。当地にいたなら、トラウマになりかねませんよ……。

　ありがとうございました！

[良い点]
こ、わ、い、ったらこ、わ、い。
こ、わ、い、ったらこ、わ、いーーーー！！！！

えーん昼間でよかった（泣ー！！）
いつもこんなどうしようもない感想でごめんなさいーーーーでもこわいーーーーーまともに書けないーーーーー（泣きながら去る）

[良い点]
素晴らしい。大変面白かったです。
相変わらず、流れるような文の運びにため息が漏れるほどでした。

肝は４～６話ですね、１～３話は一つにまとめるかいくらかカットしてもよいかなと感じました。
個人的には５話のこれが強烈なのですが、１～３話の運び方で読者の楽しむ場所が少ないので短編一話ならサクッといけるなぁと思いました。

[良い点]
踏み切りの音やセミの鳴き声など、行間や配置がとても上手で、あれだけで何かが起きそうな気もしてきます。そして、一気にホラー感が……。

これが、ホラーですよね。
怖かったです。
[気になる点]
彼(性別が分からなかったので)はどんな思いで幕引きを図ったのでしょう？
そして、なぜ主人公の前に現れたのでしょう？

連れていこうとしたから？
無念を伝えたかったから？

生々しい描写と共に、疑問がしこりのように残ります。
決して悪い意味ではなく。ホラー的によい余韻、といいますか……。
[一言]
駅員さんたちの苦労が忍ばれます。
お疲れさまです。

[良い点]
怖かったです～～～！！！

もう、もう、もう超！怖がりの香月には無理っ……！！！
…と思いつつ、ラストまで一気読みしました。
冒頭の何気ない日常風景の描写から入って第五話にかけ、恐怖が高まる手法、そして最終話。日常にまた戻りながら、恐怖体験が蘇る。流石です！

怖くて、飛ばし読み気味なのは申し訳ありませんが、とにかく怖かったです＞＜。
怖くて二度読みできません…申し訳ありません…。

[良い点]
とても良く練り込まれた実話怪談(風？)でした。

夏のむわっとした不快感、暑苦しさや日常生活の疲労感を丹念かつリアルに描写しながら、徐々に非日常の世界へ誘(いざな)う手腕は職人の業、と言うべきでしょうか。

クライマックスの電車などの表現が生っぽくて、感心しました。

お見事です。

[気になる点]
とても些細な個人的な見解ですが一つだけ。(今後の参考になればと思います)

第2話『翌日』の前半部分(コーヒー缶をごみ箱に放り込むまで)は第１話に入れても良かったのかなと思いました。第2話はタイトルからだと、目覚ましのシーンから始めるので十分な気がしました。
自分は最初、タイトルから、翌日の同じぐらいの時刻の帰宅シーンの描写かなと勘違いしました。


～　この先、ネタばれありますので未読の方は読了後読まれることをお勧めします　～



主人公がループしているとか、幽霊パターンへ読者をミスリードしようとしたのでしょうか？

[一言]
今回の夏ホラーに対するCGF様の想いが込められていたように感じられました。

面白いお話をありがとうございました。