感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
[良い点]
本当に純粋にシサマさん流のバイオレンスホラーを楽むことが出来ました!
これは怖いっ

[気になる点]
シサマさんが北海道とか京都とか、実際の土地を扱うのがめちゃうまいその秘密。
  • 投稿者: 黒猫虎
  • 2020年 07月29日 20時53分
感想ありがとうございます!

ラストシーンは夏のホラー2020の「死に様オブ・ジ・イヤー」優勝が狙えますね(笑)!

作者本人がノリノリで殺っている事が伝わると嬉しいです(笑)。

舞台に関しては、現地を知っている事が大きいでしょうね。
リアルな背景とオリジナル設定のブレンド具合で、リアリティを出せれば成功ですよ。
[良い点]
バイオレンスなホラーでしたね!
ジェイソンのような理不尽な暴力感が凄い。
アレは作品によって傾向が違いますが、純粋に暴力を振りかざすサマが昔のジェイソンシリーズを彷彿とさせました。
[気になる点]
カッターナイフは余程大きいサイズのものでも刺突には向いていません。恐らく警備員のズボンには余程ナイスな入射角じゃなきゃ突き刺さらないと思います^^
  • 投稿者: 九傷
  • 2020年 07月20日 17時29分
感想ありがとうございます!

私自身も80年代ホラーは大好きなので、最初から最後まで正体が分からない犯人にはこだわりました(笑)。

凶器についても、初めは金属バット&サバイバルナイフのコンビにしようとしたのですが、夏の軽装のポケットに入らない事と、アイスピックの様なものもポケットに入れるのは危険だと感じてカッターナイフにしました。

カッターナイフでも、スクリューで刃の出し方を調節する、刃が厚くて大型のものがありますから、そのイメージで出しています。
まあ、カッターナイフだと勢いで突き刺しても2㎝位しか刺さらないんですけどね。
[良い点]
サスペンスのようでホラーになってるところ
[一言]
ネーミングが新選組に関係あるかなと気になりました。
永井は永倉に変えたら二番隊隊長だし沖田のせっかちな性格も医者になり損ねたってとこも医者の家系だったらしいと聞いたことあるので余計に気になりました。でも三浦が新選組の誰か分からなかったです(´・ω・`)

ということは関係ない?京都で沖田で?ミーハーな新選組好きには分かりませんでした!
  • 投稿者: 退会済み
  • 2020年 07月18日 15時57分
管理
感想ありがとうございます!

実はキャラの名前と新撰組は何の関係も無く、私が大学時代から30代後半まで暮らしていた、京都の知り合いの名前から取っているんです(笑)。

駅の構造もかなり再現していますが、阪急とJRを混ぜたりしながらフィクション感は維持していますね。

上手くホラーに収まった要因は、犯人の素性が全く明かされない謎の部分でしょうね!

お読み下さって、誠にありがとうございました!
[良い点]
前編の警備員の若者の思考がやけにリアルで良かったと思います。
あと、全体を通して不気味な殺意を醸し出す雰囲気が良いですね。
[一言]
こんばんは。

シサマさんの持ち味ここに有り!と言う感じのバイオレンスなホラーでした。

ホラー=幽霊、ではありませんからね。
ホラー=恐怖。
ホラージャンルにとって大事な事は、いかに読み手に恐怖感を味わわせるか。
いかにゾッとさせられるか。
その観点から見て、とても良い作品だと感じました。

人によっては、もしかすると『サスペンスじゃね?』『アクションジャンルだろ』って人もいるかもしれませんね。

でも、自分は思います。
これはホラーです!

仕事終わりに、楽しませて頂きました!


  • 投稿者: 退会済み
  • 男性
  • 2020年 07月17日 23時55分
管理
感想ありがとうございます!

犯人の一人は全く正体が分かりませんし、悪党完全勝利の作品であるにも関わらず、レビューのお陰もあってかじわじわとポイントが積まれていますね。

これは即ち、「なろう」で人気の異世界ものも、主人公がやっているのはワガママな正義に過ぎず、無双の先にあるものは悪行であると、読者が理解した上で楽しんでいると考える事も出来ます。

つまり、オラァー!小説は新しいテンプレなのですっ!!!(←超・飛躍)
[良い点]
とにかく情景描写とテンポが素晴らしいです!

たった数分で一時間ドラマを見てる気分。
とくにラストなど1人の陽炎のように揺らめく人影の停止画から、カメラがドンドン引いてそのままエンドロールがBGMと一緒に流れるくらいの脳内満足度!

感想ありがとうございます!

最近まで著作でバトルシーンを主体に書いていましたので、犯人が駅のホームに上がってからはテンポ的にもノリノリでした(笑)。

ラストシーンのBGMも、重厚なオーケストラではなく、シンセがチャカポコ鳴る世代感濃厚なものですね!(←マイ〇ミ・バ〇ス?)

大学時代から30代後半まで京都に住んでいたので、関西弁から私鉄駅構造まで、分かる人には分かる様にしていますよ。
[良い点]
シサマさんお得意の人間ドラマ的、
バイオレンスアクションですね。
真に怖いのは人間だとは、
どなたがいったんでしたっけ。
前の救われないバイオレンスより、
娯楽性に舵を切っているため、
鬱展開ではない面白い話になっていると思います。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2020年 07月14日 18時16分
管理
感想ありがとうございます!

鬱展開は、書いている方は本当に楽しいんですが(書かずにはいられないと言うか……)、読者様は楽しくないですよね。

ある意味本作は、復讐が成功したVシネマだと思います(笑)。

京都の私鉄駅も、実在のものの名前や構造を活かしているので、京都の人は分かるんじゃないですかね?

沖田氏の関西弁ニュアンスにもこだわりました。
↑ページトップへ