感想一覧
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[良い点]
圧倒的に爽快な読後感!
パーティーが噛み合う感じが最高でした!
[気になる点]
彼らの今後を見たい気持ちもある
圧倒的に爽快な読後感!
パーティーが噛み合う感じが最高でした!
[気になる点]
彼らの今後を見たい気持ちもある
エピソード35
[良い点]
あれ、自分は一話しか目を通すつもりがなかったのに気づいたら88,750文字も読んでいたのか。
[気になる点]
追放ものは増えたけどシナジー効果を用いた話で、しかもゲーム世界かつその世界が標準の世界というのがSF作家っぽい『リアル』になった感じがします。
なかなか洒落にならない話ですが武術経験者がなろう小説を書いた際に『ヒットポイントやステータスがなくわかりにくくてリアルじゃない』と感想を頂いて『リアルって何!?』とその彼が仰っていたのを思いだしました。
この物語だと『人間同士が戦うことはあまりないため国家間の闘争はほぼ無いようである(PK行為はある)』『モンスターの攻撃を受けても怪我はしないが痛みを感じヒットポイントが減ってノックバックや転んだなどの怪我と関わりなくヒットポイントがゼロになれば死ぬ』という『ルール』の中で生きる人たちという『リアル』がありました。作者は物理法則とか説明するのがめっちゃ好きそうだったのに本作は完全に抑えて徐々に世界観に慣らして行った感じが際立っており過去作とは別の意味で成長を感じます。
私事ですが小説家になろうの多くの作品に登場するスキルなどと呼ばれるものは何を真剣に考えた結果、自分は『特定の事象を過程なく発生させる』と解釈しました。
剣の訓練を受けずとも最強の剣士と同じ動きができる。将棋ソフトの指す通りに将棋名人と戦うようなものです。
例えば『二段突』というスキルを使えば転びかけていようと事前の予備動作がなくとも事象としてこの世界に現れる。なのでスキルを持たない人間が彼らに挑むのは無謀である。但し武術を後天的に学んだものなら後の先をとって普通に料理できる。あるいは同じ二段づきでもキャンセル行動やコンボに発展できる。格闘ゲームのキャラクターを操る場合の性能はプレイヤー次第で大きく変わるのと同じだと考えていたので今作におけるプレイヤースキル、現実世界における努力や術理の必要性が仮想世界ゆえに際立った印象を受けました。
[一言]
昔やっていたFF11ってゲームで敵の属性魔法に合わせて耐性魔法を連打できる白魔導士、デバブやバブを切らせない赤魔道士(※個人のこだわりがあり、MP回復ハブがもらえないので魔法が使えないナイトに対してMP余っているナイトにはMP回復ハブいらないとか言った勘違い系の自称上級者の存在も匂わせているのも心憎い演出です)、大魔法を状況に応じて『座って』キャンセルし詠唱妨害を受けた場合本来発動までの時間が経つまで次の魔法を撃てないデメリットを回避する黒魔道士、石化の視線を事前の動きで回避する前衛、うまい具合にライバルを妨害するシーフや詩人がいたことを思い出して『あー。懐かしい』と郷愁に誘われてしまいました。
あれ、自分は一話しか目を通すつもりがなかったのに気づいたら88,750文字も読んでいたのか。
[気になる点]
追放ものは増えたけどシナジー効果を用いた話で、しかもゲーム世界かつその世界が標準の世界というのがSF作家っぽい『リアル』になった感じがします。
なかなか洒落にならない話ですが武術経験者がなろう小説を書いた際に『ヒットポイントやステータスがなくわかりにくくてリアルじゃない』と感想を頂いて『リアルって何!?』とその彼が仰っていたのを思いだしました。
この物語だと『人間同士が戦うことはあまりないため国家間の闘争はほぼ無いようである(PK行為はある)』『モンスターの攻撃を受けても怪我はしないが痛みを感じヒットポイントが減ってノックバックや転んだなどの怪我と関わりなくヒットポイントがゼロになれば死ぬ』という『ルール』の中で生きる人たちという『リアル』がありました。作者は物理法則とか説明するのがめっちゃ好きそうだったのに本作は完全に抑えて徐々に世界観に慣らして行った感じが際立っており過去作とは別の意味で成長を感じます。
私事ですが小説家になろうの多くの作品に登場するスキルなどと呼ばれるものは何を真剣に考えた結果、自分は『特定の事象を過程なく発生させる』と解釈しました。
剣の訓練を受けずとも最強の剣士と同じ動きができる。将棋ソフトの指す通りに将棋名人と戦うようなものです。
例えば『二段突』というスキルを使えば転びかけていようと事前の予備動作がなくとも事象としてこの世界に現れる。なのでスキルを持たない人間が彼らに挑むのは無謀である。但し武術を後天的に学んだものなら後の先をとって普通に料理できる。あるいは同じ二段づきでもキャンセル行動やコンボに発展できる。格闘ゲームのキャラクターを操る場合の性能はプレイヤー次第で大きく変わるのと同じだと考えていたので今作におけるプレイヤースキル、現実世界における努力や術理の必要性が仮想世界ゆえに際立った印象を受けました。
[一言]
昔やっていたFF11ってゲームで敵の属性魔法に合わせて耐性魔法を連打できる白魔導士、デバブやバブを切らせない赤魔道士(※個人のこだわりがあり、MP回復ハブがもらえないので魔法が使えないナイトに対してMP余っているナイトにはMP回復ハブいらないとか言った勘違い系の自称上級者の存在も匂わせているのも心憎い演出です)、大魔法を状況に応じて『座って』キャンセルし詠唱妨害を受けた場合本来発動までの時間が経つまで次の魔法を撃てないデメリットを回避する黒魔道士、石化の視線を事前の動きで回避する前衛、うまい具合にライバルを妨害するシーフや詩人がいたことを思い出して『あー。懐かしい』と郷愁に誘われてしまいました。
エピソード35
[良い点]
マイナススキル同士のシナジーによってそれぞれのデメリットを消すという発想は面白い
[気になる点]
ドロップ率減少はそのスキルを持っている人が敵をキルした時に発動するのだから、アルヴィンはキル以外をするべきだったのでは?敵をキルするときに発動するマイナススキルを持っているのに敵をキルする努力をするのはちぐはぐな印象を受ける。
テトのミイラ盗りに至っては、テト以外のパーティーメンバーのデバフを防ぐ優秀なスキルであり、テトに必要だったのはスキルのシナジーではなくパーティーメンバーから見捨てられない信頼関係だろう。
パーティーの人数と役割的にマイナススキルが不利益であったことは4人とも同じだと考えられるが、ドロップ率減少とミイラ盗りに関してはシナジーでデメリットを打ち消さずともどうにかできたと感じたため、4人でパーティーを組むことにも面白さを見出だせなかった。
マイナススキル同士のシナジーによってそれぞれのデメリットを消すという発想は面白い
[気になる点]
ドロップ率減少はそのスキルを持っている人が敵をキルした時に発動するのだから、アルヴィンはキル以外をするべきだったのでは?敵をキルするときに発動するマイナススキルを持っているのに敵をキルする努力をするのはちぐはぐな印象を受ける。
テトのミイラ盗りに至っては、テト以外のパーティーメンバーのデバフを防ぐ優秀なスキルであり、テトに必要だったのはスキルのシナジーではなくパーティーメンバーから見捨てられない信頼関係だろう。
パーティーの人数と役割的にマイナススキルが不利益であったことは4人とも同じだと考えられるが、ドロップ率減少とミイラ盗りに関してはシナジーでデメリットを打ち消さずともどうにかできたと感じたため、4人でパーティーを組むことにも面白さを見出だせなかった。
[良い点]
きれいに最後までまとまってすっきり読めました。
面白かっただけに、もう少し続編を読んでみたい気もありますが、これはこれで完結したほうが良いのでしょうね。
[一言]
もしも、番外編として構想があれば、各々のマイナススキル時代の話をそれぞれに読めたらなあと思います。
きれいに最後までまとまってすっきり読めました。
面白かっただけに、もう少し続編を読んでみたい気もありますが、これはこれで完結したほうが良いのでしょうね。
[一言]
もしも、番外編として構想があれば、各々のマイナススキル時代の話をそれぞれに読めたらなあと思います。
エピソード35
[良い点]
良かった。面白かった。目の付け所が良く、楽しめた。もっと長く旅が続けばと思うほどだった。頑張ってください。
良かった。面白かった。目の付け所が良く、楽しめた。もっと長く旅が続けばと思うほどだった。頑張ってください。
エピソード35
[良い点]
きっちり完結させてくれたこと。
読み味の良い作品でした。
[気になる点]
ハーレムエンドが存在するのかどうか。
(私は肯定派です。(笑))
[一言]
ノクターンの方で続きg、、、え?ちょ!?まっ、、、、(以後、消息不明)
きっちり完結させてくれたこと。
読み味の良い作品でした。
[気になる点]
ハーレムエンドが存在するのかどうか。
(私は肯定派です。(笑))
[一言]
ノクターンの方で続きg、、、え?ちょ!?まっ、、、、(以後、消息不明)
エピソード35
[良い点]
面白かったです!
[気になる点]
特になし
[一言]
これからも頑張ってください、応援してます。
面白かったです!
[気になる点]
特になし
[一言]
これからも頑張ってください、応援してます。
[良い点]
完結おめでとうございます。お疲れ様でした。
キッパリ綺麗な終わり方で後味良く読みきることができました。
[一言]
書籍の発売を楽しみにしています。
完結おめでとうございます。お疲れ様でした。
キッパリ綺麗な終わり方で後味良く読みきることができました。
[一言]
書籍の発売を楽しみにしています。
エピソード35
[良い点]
マイナスが掛け合わせてプラスになる発想が良き
[気になる点]
綺麗にまとまりすぎというか素直すぎなので、もう一捻りあっても良かった
マイナスが掛け合わせてプラスになる発想が良き
[気になる点]
綺麗にまとまりすぎというか素直すぎなので、もう一捻りあっても良かった
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