エピソード4の感想一覧

はい。絵を描きたい人にとっては割としんどい能力かもしれません。
そのあたりも踏まえて、20話を過ぎたあたりからちょっと話が変わります。多分。

定義づけが多分ものすごく曖昧なのですが、実体化の判定は『絵』に対して行われています。その『絵』が何の絵なのかによって、何が実体化するのかが決まるかんじです。
しかしその『絵』は見る者によって解釈が変わるわけで、例えば鉛筆だけで描いた『濃すぎる麦茶』は『コーヒー』や『めんつゆ』にも十分なり得るわけです。では何が『絵』の定義を行っているのかというと、それは作者自身でしかないわけです。

ということで、『絵の作者自身が何を描いたか』によって実体化するものが決まっています。多分。
誤った認識に基づいて何かを実体化させたら、実際のものとはなんか違う変なのが出てきますし、青色に見える蝶の羽を切り抜いて絵の具のチューブの色ラベルを描けばそれは青色の絵の具になってしまうというわけです。

しかしこれが本当に『認識』に基づいているかというとものすごく微妙な気もします。認識というよりは納得に近いかもしれませんし、もしかしたら、納得できていなくても出せちゃうのかもしれません。

コップとかは水を汲むために持ってきていたかもしれません。皿も絵の具が手に入った時点からはパレット代わりにされていた可能性が高いです。

ハンバーグは最近、挽肉捏ねるのが面倒で全部そぼろ丼にしてしまっていて全然作ってないなあと思い出しました。字面見てたら食べたくなってきたので次の挽肉は捏ねることにしました。ハンバーグ食べたい。じゅる……。

今作もどうぞよろしくお願いします！

日本人のやってみたい事ランキングファンタジー部門の中には絶対に『絵に描いた餅を食べる』があると信じて疑わない当方でございます。
あと多分、『屏風の虎を捕まえる』とかもランクインするんじゃないでしょうか。しないでしょうか。やっぱりしない気がしてきました。

ちょっと気になったので検索してきました。
成程、確かにオヴィラプトル……。

いや、ちょっと待てよ、と思って今度は『怪鳥』で検索してきました。
めっちゃハシビロコウが出てきたので、これ、ハシビロコウにとっては風評被害もいいところなんじゃないかなって思いました。
当方はハシビロコウが割と好きですが、それよりオニオオハシが好きです。