エピソード97の感想一覧

主人公が「絵を描く」以外の思考を持たない人形にしか見えなかったけど、先生との会話と異世界の経験で徐々に人間になっていく感じなんですね。今回の事件でどう成長するのやら。

[一言]
果たしてトウゴが描く魔法画は絵のままでいてくれるのか

[良い点]
美術館のお誘いに即答食い付き丸。
[一言]
うーん、その3さんの目的が謎。
トーゴくんの業績を乗っとるつもりなら、モチーフの多くがレッドガルド領の森だったり、画廊がレッドガルド家の素敵な元更地だったりする時点で不利すぎるし、絵のモデルに証言されてしまえばひっくり返すのは難しい。
トーゴくんの描いた絵を『偽物の描いた偽の絵』とするなら、トーゴくんの絵に対する評判は得られず、単に名前がトウゴ•ウエソラになるだけで、評価は自分の実力で描いた絵にしかつかない。
やっぱり罠な気がする〜。

[一言]
魔法画、念力で描く日本画のようなものでしょうか。光の魔術師と言われる画家はいますがファンタジー　世界だと画家と呼ばれる魔術師がいるわけですね。

評価ってなんだろう……恥ずかしながら絵を見てもいまいち良し悪しがわからなかったりするので、何を持って評価しているのか謎だと思ってます。
抽象や単純化した絵はうまいのかよくわからないし
ミニマリズムとか歴史的価値以外に評価点あるのかなどいつも不思議に思います。絵そのものだけの問題でもなく、セールス上手かどうかでも売れたり売れなかったりするみたいですし。
でも他の人に評価されて有名になってるわけですから自分がわからないだけで凄いんだろうな、と思うし何を基準や根拠にすれば良いのかなぁと悩んでいるので今回のお話は身につまされます。

[一言]
まとも？な似せ物出たかな？

[良い点]
妖精の悪戯と天使組の癒し…！！

[気になる点]
シャンデリアを見ると落としたくなるようになってしまった…。
[一言]
ニセモノはふわふわしてなさそうだ。技術や画風を模倣する事は悪ではないけれど、名を騙るのは。
それなりに技術があって、魔法を使って絵を描く技法があるのは厄介ですなぁ…

[一言]
美術館って不思議な空間ですよねぇ。

偽トーゴくんその3はどんな人なんだろう。
人の評価に乗っかるのって苦しいと思うんだけど。

[一言]
下手するとアージェント家も敵に回すが大丈夫なのかトウゴ（3）と貴族は あの家は勝ち馬にちゃんと乗れるタイプだしプライドもあるぞ

[一言]
……これはまさか……こいつ……こいつ……トレスか！！！？？？
あれっ、でも絵の内容が嵐みたいな様子の森？　そういうのはトウゴくん描かない気がする……ということは実在の絵を模写したのではなく、技法を真似たということか。技法を真似ることは罪ではないので……無罪……？
いやでも名前詐称はダメだわ！　有罪！　有罪判決！！　カンカンカン！　あっこれだとゴングの音か。仮に裁判のハンマーの音だったとしても有罪を主張するときに鳴らすものではなかった。静粛にしなければ……。

さてさて、トウゴがトウゴである証明はいくらでもてきるので、敗訴することはないだろうけど、向こうの貴族やトーゴ3が穏便に受け入れるわけもなし。面倒の予感……どう乗り越えるんだろう。楽しみ！

[一言]
トウゴその３とはどうなるのでしょう。
そのままコンクール審査して「レッドガルド領のお抱え絵師トウゴ・ウエソラとは同姓同名の別人です」とか注釈をつけるのかしら
ペンネームが被ることも同じ名前の人がいることも稀によくあることさ(笑)
絵自体は素晴らしいっぽいのだから自分のオリジナルペンネームで勝負すればいいのに。