感想一覧

ふわふわだ〜！！

謎の生き物と同居＜掃除の手間が省ける

お父さんより早く受け入れたお母さんに、主婦ならそうなりますよね…としみじみ頷きました。

トウゴにすぐ直してもらえるから多少ダメになってもいいや！じゃないところが、ラオクレスがいかにトウゴにもらった盾を大切にしているかが伝わってすごく素敵ですね。

　雀、小さくて常に鳴いていて小競り合いを頻繁にしている印象なので、小型犬がキャンキャンマウント取ろうとしているのと同等に感じています。多分トウゴの周囲でだけ、雀もふにゃふにゃお花畑鳥言葉になってるんでしょうね(笑)
　対して鳥さんは、大型犬みたいな鷹揚で人懐こい鳥言葉喋ってる…古語で。という妄想。、

　ドラゴンちぐら、欲しいですね。トウゴ、森の素材で作ったりしませんかね。竹とか。

甘酒は元々夏の季語だったりしますからね（笑）

これがないと自分自身が行きられないって感覚、多分ちょっとわかるかも。本がないと息ができなかった頃、読書という行為それ自体を肯定されると嬉しい反面、何の役に立つのかという話をされると後ろめたくなった。そういうのじゃないよねって思って。
トウゴ君は強い逆境のなかでがんばって生きてるように見える。踏まれてもいつか四つ葉になるような三つ葉みたい

トウゴ、高校生の割にやたら内面が幼いし、思考が不思議ちゃんだな〜と読んでましたけど、親？に教育虐待されてるんでしたね…
別話の感想で人形と評しましたが、順調に快方（解放）されてるようで何より。

主人公が「絵を描く」以外の思考を持たない人形にしか見えなかったけど、先生との会話と異世界の経験で徐々に人間になっていく感じなんですね。今回の事件でどう成長するのやら。

個人的にトウゴ君が恋愛に発展しないのが好きです！
それと久しぶりに見にきたら更新されてて嬉しかったです。とても好きな作品なので…ありがとうございます。
トウゴ君らしいお正月ですね。
新年あけましておめでとうございます。お身体に気をつけてお過ごしくださいませ。

まだ読み途中ですが、私もそろそろ現実に帰ろうと思うので、気持ちの区切りで感想書かせていただきます。

幼い子どもがいるので、つい親視点でトーゴくんをみてました。自分の子にこんな思いは絶対にさせたくないけど、実際に子どもが絵ばかり描いてたらどうするのかなー、とか。一方でトーゴくんに先生がいてくれて、それからフェイをはじめとするふわふわ優しくなれる世界に出会えてよかった、と心から思います。

一方で、私自身が半ば現実逃避でファンタジー読んでしまうので、カチカチ放火王の正体わかったあたりで興ざめというか、夢をみさせといてくれよ、という気持ちになってしまいました。でもそこから、トーゴくんが先生の叔父さんと出会って、自分の両親に向き合う姿を読んで、私もがんばろう、と思えました。

素敵な物語をありがとうございます。