感想一覧

血を見て『あっ、赤い絵の具ってこれがあるじゃないか』と思い出しつつ、ついでに手っ取り早く手に入るところから絵の具をとっただけであって、自分を傷つけることに抵抗があった訳ではない気もしますね……ぷるぷる。

ゆるゆるっとした性格の主人公なのでゆるゆるっとした話になるかと思われます。のんびりお付き合いください。

殺さずに森に帰して、馬が寄ってきたところで馬を捕まえる、という使用目的で生かされたようです。

夢イズパワー。そして筋肉イズパワー。つまり！夢は！筋肉！
はい。

きっと気絶しまくったのでなんとか！

レッドガルドさんは「ナイフだぜ」って言いながらナイフ出してくれますし、「合い鍵だぜ」って言いながら鍵だしてくれますし、「スモールライトだぜ」って言いながらひみつ道具出してくれるのです。彼のブーツの中は四次元ポケットよろしく色々なものが入っているのですよ。

いや、嘘です。精々入っていてもナイフとロープぐらいですね、多分……。

凄くどうでもいい話である上にもう随分前のことになりますが、お礼参りをお札参りと読み違えていました。なんかお札をあちこちに貼りつつお参りする儀式でもあるのかとか、その割には学校とかにお参りしてる例があるみたいだから呪いの儀式みたいな奴か、とか、いろいろ思っていたわけです。

札じゃなくて礼だということに気付いてから謎が解けました。
というか謎が解ける前は自分の脳味噌が溶けていたわけですね。はっはっは

しょうがないなあトゴ太君は……とか言いながら助けてくれるのかと思いきや、この鳥は水浴びする時と抱卵させる時以外は基本的に無関心なのです。ふてぇ野郎なのですよ。ええ。

インディアンは嘘吐かないそうですが、タグも嘘吐きません。
今作はタグに『男主人公』を入れておりますのでちゃんと男です。
確かに当方は何回か前科があるのでアレですが、今回はちゃんと男なのです。信じてください！

実はあの鳥はちょっと異常です。でかいです。異世界人からしてもでっかいです。あと異世界人からしても、態度がでかい。そういう鳥です。

砂に描いたものでも実体化できるかは、また別の話なのです……。

鳥さんも精霊さんも、なんかこう、間が悪いというか、気まぐれというか、多分そういう奴なのです。ええ。