感想一覧
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[良い点]
真子さんがすごく良く描けていたように思います。
あの年上女性の優しさ、潔さ、そして哀しさ。
最後はグッときました。
主人公もよく描けていたと思います。
真子さんがすごく良く描けていたように思います。
あの年上女性の優しさ、潔さ、そして哀しさ。
最後はグッときました。
主人公もよく描けていたと思います。
エピソード19
香月よう子さん、引き続き感想ありがとうございます!
日本の俳優さんを知っている人ならわかると思います。実は佐那さん、竹田、西山にはモデルがあったのです。
というか、名前からすぐにソレとわかるでしょう。執筆前にこれらの人に関するYouTubeを観て、口調や抑揚を頭に叩き込んでから臨みました。おかげで勝手にキャラが喋ってくれたので、書いていてすごく楽であり、楽しかったです。
ですが、眞子さんにはこれといってモデルを設定せず適当に書いたのです。
複雑な感情を抱え、波乱の人生を歩んだ人物に描けたような気がします。
またよろしくお願いします^^。
日本の俳優さんを知っている人ならわかると思います。実は佐那さん、竹田、西山にはモデルがあったのです。
というか、名前からすぐにソレとわかるでしょう。執筆前にこれらの人に関するYouTubeを観て、口調や抑揚を頭に叩き込んでから臨みました。おかげで勝手にキャラが喋ってくれたので、書いていてすごく楽であり、楽しかったです。
ですが、眞子さんにはこれといってモデルを設定せず適当に書いたのです。
複雑な感情を抱え、波乱の人生を歩んだ人物に描けたような気がします。
またよろしくお願いします^^。
- 尾妻 和宥
- 2020年 08月22日 07時58分
[良い点]
完結お疲れ様でした!
竹田は、サトリじゃないけど悪魔だったんですね?
主人公の冷静沈着な遂行ぶりは、読んでいて胸がすきました。
全体的に言えば、主人公の回想シーンが一番読み応えがありました。
あれは、圧巻でした。一番、サイコホラー的でしたね。
何にせよ、悲劇でなくて良かったです。
シャーデンフロイデという商材もオリジナリティがありました。
完結お疲れ様でした!
竹田は、サトリじゃないけど悪魔だったんですね?
主人公の冷静沈着な遂行ぶりは、読んでいて胸がすきました。
全体的に言えば、主人公の回想シーンが一番読み応えがありました。
あれは、圧巻でした。一番、サイコホラー的でしたね。
何にせよ、悲劇でなくて良かったです。
シャーデンフロイデという商材もオリジナリティがありました。
エピソード19
香月よう子さん、毎度ありがとうございます!
幽霊の類は登場させないつもりだったのに、まさかこのような形になってしまったのは想定外でした。
奇想天外な方が面白いはずです。
あの回想シーンも陰惨な感じがしましたが、人物はよく描けていたのではないかと思います。実は書いていて楽しかったです。
悲劇と喜劇は紙一重ですね。
商材シャーデンフロイデも『デスノート』の劣化版みたいでツッコミどころ満載ですが、あれはあれで悪魔的なアイテムではないでしょうか。
またよろしくお願いします^^。
幽霊の類は登場させないつもりだったのに、まさかこのような形になってしまったのは想定外でした。
奇想天外な方が面白いはずです。
あの回想シーンも陰惨な感じがしましたが、人物はよく描けていたのではないかと思います。実は書いていて楽しかったです。
悲劇と喜劇は紙一重ですね。
商材シャーデンフロイデも『デスノート』の劣化版みたいでツッコミどころ満載ですが、あれはあれで悪魔的なアイテムではないでしょうか。
またよろしくお願いします^^。
- 尾妻 和宥
- 2020年 08月21日 17時58分
[良い点]
一気読みしましたが、もの凄く良いです!!
シャーデンフロイデの設定から、主人公の過去の罪に至るまで構成と描写が巧みです。
オペラ界のこともご自身の経験?と思うほどです。
「いけ好かないヤツ」が出てくる本作ですが、読み応えはバッチリです。
ホラーに耐性のない私でもなんとか読めます。
更新楽しみにしています(^^)
一気読みしましたが、もの凄く良いです!!
シャーデンフロイデの設定から、主人公の過去の罪に至るまで構成と描写が巧みです。
オペラ界のこともご自身の経験?と思うほどです。
「いけ好かないヤツ」が出てくる本作ですが、読み応えはバッチリです。
ホラーに耐性のない私でもなんとか読めます。
更新楽しみにしています(^^)
エピソード13
香月よう子さん、感想ありがとうございます!
ううっ、かまってくれるのは香月さんだけとは……。
もともとこの夏ホラー企画は、以前温めていたネタでした。
『会社帰りのサラリーマンが、いかがわしい営業マンにつきまとわれ、訳の分からないセールストークで丸め込まれる。それを知力でもって撃退する話』というのが本筋。
主人公と営業マンとも、長セリフで応酬する展開を想定しておりました。ですが、こういうやりとりは僕自身が相当テンションが高くないと描くことができず、長らく頓挫していたのです。
言うまでもなく、僕はオペラ歌手をめざしたこともありませんし、有体に言えば興味もなかったりして……。
本作のオチで、たった一言の脱力系のギャグをかますために、元オペラ歌手という設定が必要だったのです。
それがどう生かされるか、誰も予想できないでしょう。
ホラーと言っても、幽霊は一切登場させずして描いております。むしろ、時折笑いを誘う比喩表現をお楽しみいただければ幸いです^^。
ううっ、かまってくれるのは香月さんだけとは……。
もともとこの夏ホラー企画は、以前温めていたネタでした。
『会社帰りのサラリーマンが、いかがわしい営業マンにつきまとわれ、訳の分からないセールストークで丸め込まれる。それを知力でもって撃退する話』というのが本筋。
主人公と営業マンとも、長セリフで応酬する展開を想定しておりました。ですが、こういうやりとりは僕自身が相当テンションが高くないと描くことができず、長らく頓挫していたのです。
言うまでもなく、僕はオペラ歌手をめざしたこともありませんし、有体に言えば興味もなかったりして……。
本作のオチで、たった一言の脱力系のギャグをかますために、元オペラ歌手という設定が必要だったのです。
それがどう生かされるか、誰も予想できないでしょう。
ホラーと言っても、幽霊は一切登場させずして描いております。むしろ、時折笑いを誘う比喩表現をお楽しみいただければ幸いです^^。
- 尾妻 和宥
- 2020年 08月13日 07時11分
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