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[一言]
55歳以上は0で良いと思う。
昭和の村でも60歳はとても長生き。
税を7割として作物の3割が村人の分。
家から3キロ内の収量でも総人数は決まる。
10代、20、30が生産人口。
まあ2キロ以内の集落が現実と思う。
村を考えるのはとても良いですね。
還暦(十干十二支が元に還る)、古希(人間七十古来より稀也)が祝い事になるので、まあ100人生まれてもこの域に達するのは一桁でしょうね。

集落の規模については、数kmの生活圏というのは妥当ですよね。それこそ2〜3km内に田畑と住まいが固まり、出かけていくのもせいぜい城下、隣町まで。生活というよりも人生そのものがその範囲で完結してしまう人が大部分というところでしょうねえ。
[一言]
村で何人生きていけるかも重要ですね。
子供は死にすぎた村人の補充。

感想、ありがとうです。

この文章で想定した条件だと、生まれた子供は20歳までに半分は死ぬという計算です。

一組の男女から5〜6人の子供が生まれても、子供の再生産ができる年齢まで行くのは2〜3人。それでも机上計算なら500人規模の集落が人口ピラミッドをなんとかこうとか維持できる。

医術がまだ属人的な方法論ばかりで、人々が加持祈祷に頼りがちで、戦国という混乱・混沌の時代なら、大外れではないだろうと考えてるんですけどね。
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