エピソード121の感想一覧

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[一言]
最初の王様も愚王だなんて言われてるけど、意外としっかりしてる印象
これは対魔貴族と接していた兵士達の様子からして接点がなかったせいで対魔貴族の力を知る者が側近達どころか宮廷魔術師とかそういうのにもいなくて、誤った情報から誤った結果を導き出してしまった例か
案外、「魔の森の最前線を担っている弱小貴族」ぐらいの認識だったのかもなあ。長い年月の間に色々失われてしまったんだろうな。何でそんな相手に王家の者が嫁ぐ事になってるとか、そういう事を考えて、きちんとした調査を信頼出来る者に行わせなかった時点で愚王と言われても仕方ないんですが

良い兄貴だよね。舎弟の荷物持って一緒に逃走したり、こけた舎弟を見捨てて逃げなかったり
ちょっと抜けた所はあるけど、周囲からは慕われてんだろうなあ。案外、ボスも性格考えて囮役として派遣したのかも
その裏でそういうのに長けた連中を派遣してたとか

辺境伯は未だ勘違いしてるのね
まあ、まさか他国から勘違いで追放受けた古代魔術を使う高位魔導師とは思わないよなあ。普通はそんな人材、何としてでも国に繋ぎとめようとするだろうし、実際気づいてからは慌てて愚王らも行方探してる訳だし
気づく時はあるんですかね?
気づいたら、案外自分の所の術師を教育してもらう為に交代で派遣とか、無能とされて追放された連中を戦力に出来ると勘づいて密かに雇うとかありそう
実際、アリア達の事を考えると、身体強化を使えないから無能とされて追放された連中の中にも「実は有能だった」って奴が結構いそう
  • 投稿者: 雷帝
  • 2020年 10月09日 23時49分
 お読みいただきありがとうございます。

 よく読み込んでくださりありがとうございます。
 常軌を逸した行動をとる存在を周りが自分の常識で推し量ろうとしてうまく噛み合ってない感じです。

 よろしければ、続きもお楽しみください。
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