エピソード78の感想一覧

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[一言]
伝統の意味を忘れて実力を正しく理解してなかったってのも問題ですが、アレですよね
実際の戦闘を目視しておきながら正しい戦闘能力を報告せずに中抜きしてた軍の連中が第一の戦犯で、二番手は対魔貴族と実際に接してその悪評をばら蒔いた元伯爵筆頭にした婿or嫁(対魔貴族の側に問題が無い訳ではない)
そして、婚約者なのに顔合わせすらしなかった王を筆頭にした面々なんですよね

つまり、野蛮人だなんだと悪評満載で会った事も無く、初級魔法しか使えない(使わない)きちんと勤めを果たしているのかも不明な相手ですからねぇ、王女や王様視点だと
王女は後者の軍関係の情報を把握していたかはわかりませんが、王様が主人公を切る選択をしても不思議はないんですよね
政治を間に挟まない独自の情報源でもあれば話は違ったんでしょうけど、まぁ、そこら辺も含めての統治能力なんですが
王女に関しては、元伯爵家への降嫁を快諾したり、手心不要とごめんなさいの一言以外はまったく台詞が無かったりと、実は人物像がまったく見えないんですよね
主人公も容姿については言及しても、それ以外にはまったく触れてませんから
なので、正体不明の怪人との婚姻に悩み、見知った相手に恋をして、恋人の協力で婚約を解消するも最後には王女としての役割を、後に侯爵婦人の役割を務めている人にもなれば
本人は婚約受け入れる覚悟決めてたのに、周りが勝手に不憫だの惚れただの対魔貴族とかいらなくね?とか言い出して、好意的に見られているとは言え降嫁して辺境行きが確定していて政治力等皆無なのでどうしようもなくて『ごめんなさい』の一言だけを伝えたって事にも出来るのですよね
何せ主人公の次の婚約者が貴族派閥のトップな上に、学園関係者や色々な派閥の人間が動いていたって話な訳ですから
跡継ぎの子供作ってなんぼの貴族教育受けた娘さんが父親と同年代で不能のオッサンのところへの嫁入り快諾とかの行動を見ていると、不本意な上に恋をしたから、なんて理由で婚約破棄なんてやるかなー、とも思えましたし


と、否定意見が多いからあえて逆張りを試みてみようと思ったんですが、王女はともかく王様は無理でした(笑
  • 投稿者: 紅梅及びvaly
  • 30歳~39歳 男性
  • 2021年 06月24日 21時20分
[一言]
もうこっちをメインストーリーにしては?
  • 投稿者: nesu
  • 2020年 11月28日 04時02分
[良い点]
王様も、反省??(੭ ᐕ)) ?してるみたいだし、少しは
雨降って、土石流のあとで堅い岩盤で、でた~wwwwwwww
みたいになればいいなあw
してないなら、滅べw


このお話٩(ˊᗜˋ*)و♪♪おもろいです♪♪♪♪
感謝です<(_ _)>♪♪
 いつもお読みいただきありがとうございます。

 滅ぶぎりぎりで頑張り続けていく感じです。

 よろしければ、続きもお楽しみください。
[一言]
>そんな家とバカな跡取りとを天秤にかけるなど、貴族としてまずありえない。

そんなバカに惚れた第三王女と
バカを見抜けなかった王様というわけですね…
まさに「お前が言うな」w
  • 投稿者: 退会済み
  • 2020年 09月11日 22時02分
管理
 お読みいただきありがとうございます。

 自分のことを棚に上げるのは偉い人共通の特徴ですよね。

 よろしければ、続きもお楽しみください。
[気になる点]
ザマァ話を先に見てます、父親に劣らないアホの、アー何とか王女サイドが気になります。最初から今までの心境、諸悪の原因アホバカのザマァ!が見たいです!…主人公が奴らの最期まで出てこないのもまたザマァです。これでいいと思います!
  • 投稿者: yuugure
  • 23歳~29歳 男性
  • 2020年 09月09日 08時13分
 お読みいただきありがとうございます。

 気に入っていただけたようでうれしいです。
 主人公に「復讐」させたくなかったので、主人公を遠くに飛ばしました。
 第三王女は王国サイドを書くときに主役にしたいので、あんまり「ざまぁぁぁぁぁ!」って感じの流れにならないので書いてませんでした。
 書いてもあまりお好みのものにならないかもしれません。
 落ち着けば書こうかと思っているので、それでもよろしければお読みください。

 よろしければ、続きもお楽しみください。
[一言]
なんか「生まれてくる時代を間違えた王様」って感じですね。それなりに善良で、それなりに決断力と胆力、報告書から問題点を洗い出す力もある。人を見る目がなかったおかげで…。

まあこっちの歴史でも「愚王」と呼ばれる人はそんな感じだった気もしますが。

こんな事件さえなければそれなりの王として歴史に名を…残さないか。教科書で飛ばされるパターンですね。
 いつもお読みいただきありがとうございます。

 まあ、この王様もレインを追い出さなければいい王様だったんだと思います。
 普通の人が一つ間違えると大変なことになるということですね。

 歴史どころか、国が残るかも微妙ですけどね。今のままだと。

 よろしければ、続きもお楽しみください。
[良い点]
そういう王様も有能だと勘違いしている無能ですよね?って言いたくなる…
  • 投稿者: クドウ
  • 2020年 09月07日 06時13分
 いつもお読みいただきありがとうございます。

 自分のこと棚にあげちゃうところが王様の王様たるゆえんです。
 この後もそういうところはいろいろ出てくる予定です。

 王様が成長するかどうかは未定です。

 よろしければ、続きもお楽しみください。
[一言]
アーミリシアさんは賢い、当面彼女が統治するのでしょうか。
 いつもお読みいただきありがとうございます。

 アーミリシアはお飾りで実務は執事長とかその辺の人が遣ってると思っています。
 ルナンフォルシード公爵が殺される前から精神的に行っちゃってたので、アーミリシアが嫁いで来る前から執事長が家の実務全般を取り仕切っていたことになっています。
 その辺の詳しい話はアーミリシア視点でストーリーを書く際に書きたいと思っています。

 よろしければ、続きもお楽しみください。
[良い点]
主人公と村民たちの触れ合いが家族という感じで微笑ましい。
家族路線でもそこから進んで恋愛路線でも楽しみにしています。
[一言]
これ王女側から主人公をみると、婚約を公衆の面前で破棄して思い切り侮辱した上(仮に婚約破棄するにしてもパーティの場でするなんて嫌がらせはむごい。公爵嫡男の暴走かもしれないが知ってはいたようだし)、王からも無能扱いされたために伯爵家の面子を守るように放逐された元婚約者という、すさまじく悲惨な目に合わせているんですよね。
たまたま主人公が貴族的価値観を持っていない成熟した性格で、有能で、平和な開拓村に落ち着くことができたという奇跡が積み重なったためにのんびり生活ができているだけで。
 お読みいただきありがとうございます。

 お楽しみいただけたようでうれしいです。
 メインストーリーはこの後も続けていくつもりです。

 主人公がというか、対魔貴族自体が貴族という物に価値を見出さない一族だったので、長年のうちにその重要性が忘れ去られて行ったという感じの設定です。
 本当に力があるやつって格式とか気にせず結構飄々としているイメージがあるので、こういう感じのストーリーになっています。

 よろしければ、続きもお楽しみください。
[一言]
そりゃあ身の潔白を証明するためにも必死に家の建て直しに奮闘しますよ、だって今のルナンフォルシード家の現状って

当主が他家の時期当主(犯行当時)に殺害される(犯行動機に正当性無し)

前妻は魔物の襲撃で死亡、しかも後妻である姫の婚約拒否が遠因

跡取りは幼くまだ当主を継ぐことは不可能

現在は後妻のアーミリシアが立て直し中


……これ、第三者から見ればあからさまな乗っ取りですよね。

しかも当主を殺害したのはかつての交際相手、裏で糸を引いていたと疑われても仕方ないですわ。


  • 投稿者: 猫唄
  • 2020年 09月06日 00時28分
 いつもお読みいただきありがとうございます。

 そうですね。
 第三者から見ればそうなりますね。

 内部ではアーミリシアは受け入れられた後に当主が殺されてるので。
 次期当主も5歳の次男になる予定です。

 よろしければ、続きもお楽しみください。
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