エピソード100の感想一覧

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[良い点]
信長は呑気と言うより本人が極度の効率主義で歩む先のことに邁進していたから、人間の中に燻る感情を、実利より軽視していたんじゃないかと思います
軽視というか、本人がなまじ頭がいいからこそ人間の感情重視で動く愚かなところをカバーできなかったのかなと……
感想ありがとうございます。

本当に信長が効率主義だったかに疑問を持ちつつ、少しいい加減な信長像を描いております。
  • 牛一(ドン)
  • 2023年 12月27日 13時33分
[良い点]
100話達成おめでとうございます。
[一言]
尾張の派遣忍者は
信長が社長で主人公がオーナー兼会長という認識ですか?
陣頭指揮を執っているのが社長室長の長門守さん。

この会社を首になると定職を失い。
又は会社が倒産すると地位と身分を失いホームレスのような生活になる。
会長が死亡しても、会社の存続が難しいと。

伊賀、甲賀で千人も雇ったら伊賀の国を実質支配してますよ。
今川に就職してる藤林さん立場が危ういぞ。
故郷で村八分になりかねない。


  • 投稿者: hei
  • 2020年 10月27日 13時22分
感想ありがとうございます。

100話になりましたね!

ここまで(モチベーションが続いて)来れるとは驚きです。

ありがとうございます。

皆さんのお蔭でございます。

 ◇◇◇

誰が社長で、誰がオーナ―なのでしょう?
影のオーナーの魯坊丸ですが、実際に動かしているのは千代女だったりします?

信長社長の上に、グループ企業の社長の信勝もいるし、分社の社長も一杯です。

「(やってみせ)、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。」

なんて言って、各部署を任せきりにする魯坊丸です。

組織図を描かず、しかも個人の力量に依存が強いので、組織としては破綻しているような気がします。

艦隊司令官もトヨタの社長も経験していません。

魯坊丸は、どこまで行っても個人商店、あるいは、中間管理職止まりの発想なのです。

これからどうなるのでしょうか?

誰だって、最初から大会社の社長ではありませんしね!

 ◇◇◇

伊賀、甲賀で千人も雇ったら伊賀の国を実質支配してますよ。

なんか申し訳ありません。

大雑把ですが、主な主要な城に十人、酒倉の護衛に何十人、隠密の何十人、桜山・那古野・熱田・居城に何十人、商家に何十人、屋台に何十人、行商に何十人、間者に百人、人夫に何百人等々と足してゆくと、何となく千人近くになってしまいました。

伊賀も甲賀も広いのでいなくなることはないと思いますが、村が一、二つはなくなる数です。

ヤバいですね!

「千賀地」「百地」「藤林」の三家の内、「千賀地」「百地」は相当雇っていることになっています。

藤林長門守も内心焦っているのでしょう?

今更ですが、

色々とやってしまったような気がします。
  • 牛一(ドン)
  • 2020年 10月27日 19時35分
[一言]
信長は結構身内には甘いから(裏切っても許されて家臣になってる人も多いし)、それに悪名高い比叡山攻めも実際は一年近く手紙や使者を出して説得してたのに義昭が宣戦布告したから神輿を担いでる立場上仕方なく攻めたとの説が有力になって来てる。
  • 投稿者: t-t-t
  • 2020年 10月27日 09時09分
感想ありがとうございます。

秀吉の腹心、竹中半兵衛が黒田の倅を匿った逸話がありますが、本当に信長が首を取るように命じたのでしょうか?

信長は怖いイメージがありますが許された人が多く、舐められていたような気がしますね!

勢力図が広がると部下が勝手に動くようになり、悪名高い虐殺も信長が命じたのか怪しく思えます。

・信長が命じた!

・信長が認めた。

この2つは似て非なるものです。

勢力が拡大すると武将や側近が言い出して、信長が認めたことも多くなったような気がします。

いずれにしろ、調べる術がないので議論するだけ無駄ですが、信長の気の使い用を見ると、後から後悔したことも多かったと思います。

ps.私は比叡山の件は、ほとんど明智光秀の責任だと思っております。
斎藤利三は寺が大嫌いな人で、その意見を聞き、廃仏主義で光秀が積極的に横領して、潰しに掛かっていたと考えています。
  • 牛一(ドン)
  • 2020年 10月27日 12時36分
[良い点]
更新お疲れ様です。
[気になる点]
本能寺の変は単なる認識の違いだと思います。
朝倉を攻めて浅井に裏切られた際には軍団を放り捨てて少人数で京へ遁走しました。
何故なら信長本人がここで討ち取られると全てが終わりだからです。
しかし、本能寺の変の当時、織田家による天下統一は目前に迫っており大略的に見て信長一人死んだからと天下統一が潰えるなんて信長は考えていません。
信長的には無意味な謀反は可能性として低いと考えていたでしょうし、仮に起きたとしてもそれを奇禍として強力になり過ぎた家臣群の粛清、整理を自分の後継者がやり易くなるとメリットとして捉えていたと思います。
だから呆気なく死んあげるって感じで。。。
誤算は自分の息子(信忠)が親父である自分に殉じて討ち死にした事でしょう。
信長自身が極度の効率重視なので、自分の息子は本能寺の自分を見捨ててさっさと安全な近江や美濃へ遁走し、信長の死に際しやっと重しが無くなったと喜び勇んで敵討ちをしてくれるものだと信じて居たに違いありません。
と、僕は思ってます。
  • 投稿者: SPQR
  • 2020年 10月26日 19時39分
感想ありがとうございます。

私は『本能寺の変』は斎藤利三の単独犯と思っております。

その理由が、一万以上のほとんどを河原に集結させていました。

一万も要れば、信長、信忠の同時強襲もできるのにやっておりません。

この理由は2つです。

・斎藤利三の単独犯

・明智軍でも信用できる兵がわずかしかいなかった。

2の場合は、「信長公は討たれた。儂に付くか、それとも造反するか」と武将に迫ったのかもしれません。

1の場合は、「利三、何てことをした」と驚きながら、もう後に引けないと覚悟を決めたです。

いずれにしろ、

京都所司代の村井貞勝が慌てて、信長に知らせに走っていないことから、明智軍が来ることは承知していたと考えられます。

京では、次に討たれるのは徳川家康と噂が流れていたと言います。

いたずら好きの信長が、明智軍を京に呼んで家康を脅かすつもりだったと言う説を私は採用しております。

つまり、信長の油断から生まれた最大の機会を利用されたと考えます。

 ◇◇◇

さて、私が利三の単独説を押す理由は、光秀の対応の拙さです。

信忠が労さずして逃げられたのは、側近衆が逃げていることで明らかです。

瀬田橋を焼かれて何日も停滞するなど、あり得ない失態です。

もし、信忠が逃げていれば、間違いなく安土に戻り、美濃・尾張を結集して明智討伐に出ることができました。

もう一度言いますが、光秀と思えない失態です!

どちらにしろ、実働部隊は利三しかいません。

本能寺を攻めてから信忠が二条城に入るまで時間的な余裕を与えていることから明らかです。

一万以上の兵が一度に動いていれば、包囲と二か所同時の襲撃が可能です。

つまり、
利三の単独か、
利三以外は信用できないか、
そのいずれかで全軍を使えなかったのは明らかなのです。

「敵は本能寺にあり」

あの名セリフは、過去の創作ですね!

 ◇◇◇

>本能寺の変の当時、織田家による天下統一は目前に迫っており大略的に見て信長一人死んだからと天下統一が潰えるなんて信長は考えていません。

まったく、考えていなかったのでしょう。

私は油断であり、信長の能天気な所と判断します。

最近、有名になってきましたが、

織田と武田の半支配の東美濃を信長は横領しながら武田は裏切らないと、将軍義照と信長で『武田』と『上杉』の和睦に扮装していました。

それで武田は裏切ると、愚痴を各地に手紙で送っています。
信長は本気で怒っていたのでしょう!
(自業自得だっちゅうの!)

信長が能天気でもなければ、武田が裏切って攻めてくるのは予想が付いたハズです。

油断と能天気は信長の天性の素質と思えるのです。

感想を楽しく読ませて頂きました。

また、書いて下さい。

ありがとうございました。
  • 牛一(ドン)
  • 2020年 10月27日 12時23分
[一言]
100話達成おめでとうございます。
お小遣いが数万貫文とは、まさに出歩く身代金。
そりゃーあちこちから狙われますわなぁ(笑)
[一言]
結構のんびりしてますよね謀反の理由が本当にわかってなくてめちゃくちゃ慌てるパターン何回も繰り返してますもんね

軍役厳しいしケチだし理由はたくさんあるのに気がつかないのはなんでなんでしょう?
感想ありがとうございます。

私も信長を研究してますが謎です?

普通、人間不信のならないとか思うのですが、信長はならなかったみたいですね!
  • 牛一(ドン)
  • 2020年 10月26日 12時40分
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