エピソード207の感想一覧
▽感想を書く感想絞り込み
世の中に稲葉天目が実在しているので、稲葉家は江戸時代も続いてますよ
エピソード207
[気になる点]
冒頭説明で途中から文体がですます調になってて違和感が
これまで数百話そういうのなく読みやすかったのでなおさら
冒頭説明で途中から文体がですます調になってて違和感が
これまで数百話そういうのなく読みやすかったのでなおさら
エピソード207
[一言]
織田家の新兵器を手に入れれば、美濃が負ける訳がない
↑
現場を知らなければこんなもんでしょうねぇ
おそらく。焙烙玉よりも火薬の使用料は多いはず
となると毛利水軍でさえ
一艘につき頑張って数個しかないものを
美濃でどうやって用意するのか?
それが出来るぐらい
経済力ないとダメって
この時代の武将には絶対に理解できんやろうなぁ
織田家の新兵器を手に入れれば、美濃が負ける訳がない
↑
現場を知らなければこんなもんでしょうねぇ
おそらく。焙烙玉よりも火薬の使用料は多いはず
となると毛利水軍でさえ
一艘につき頑張って数個しかないものを
美濃でどうやって用意するのか?
それが出来るぐらい
経済力ないとダメって
この時代の武将には絶対に理解できんやろうなぁ
エピソード207
感想ありがとうございます。
脳筋な武将には経済は理解できません。
悲しいけど、これが現実なのよ。
脳筋な武将には経済は理解できません。
悲しいけど、これが現実なのよ。
- 牛一(ドン)
- 2021年 04月17日 11時56分
[良い点]
う~~ん、なんだろうこの穴だらけの策謀に似たもの?
明智光秀が見限って失脚させたいと思っている斎藤高政の命令なんて失敗もしくは成功に見えないこともない失敗にしておくのが吉だよね。
さすが謀略に優れた西美濃三人衆はスゴイナー
高正もね、可哀そうに。
明智光秀があれほど優秀でサトリのように思考を読めるほどだというのなら、思考誘導して織田と仲良くしておこうと言わせるくらいは出来て当然なのに完全に敵にしてしまっている。
絶対にわざと高正が魯坊丸を敵視するように誘導している。
言わば斎藤道三の嫡男を離反させようと画策した、しかも嫡男にすら秘密にしていた重要機密をバラしたうえ、織田家の謁見の間という公式な場所で公開し、機密も何もあったもんじゃない状態にした。
斎藤道三の権力基盤を破壊する行為です。
織田側がこのことを必死になって隠ぺいしてくれないと、斎藤道三は失脚します
「え、蝮土って実は織田家からもらった技術なの!?」
「じゃあ俺たち織田家のおかげて増収できてたのかよ?」
「斎藤道三におもねる必要ないじゃん」
「しかも蝮土の作成は織田魯坊丸の黒鍬衆たちがやってんだとよ」
「自分で作る事もできねえのかよwww」
「蝮殺して首を差し出したほうがよっぽど良くないか?」
「織田に臣従したほうがほかにもいろんな技術教えてくれそうだしな!」
「しかも織田の常備兵力って何千あるかわかる?」
「絶対勝てねえ」
こういうことになる。
利政と高政の両方を失脚させようとしているという行動にしか見えない。裏切り者の行動そのもので、ああ、若い時からこうだったのかって感じ。
早く明智光秀殺したほうがいいな。
[気になる点]
なんかほかの人も幕府のシステム関連で疑義を呈しているようですね。
ちょっと直したほうがいいところも出ているような。
ん!?
30.信長、やってしまう。(阿呆ですか?)
え、治めるじゃなくて収める何ですか!?
ああ、なるほど、これなら判ります。
ただ、せりふ回しで絶対に伝えるべき部分(信長が上司として言葉にしなければならない部分)というのがありますから、信長と魯坊丸の会話は変えたほうがいいのではないかと思います。
>「魯坊丸、お呼びにより参上致しました」
>「大義である」
>「この忙しい最中に何の御用でございましょうか?」
>「もう承知していると思う」
>「ええ、承知しておりますが、承知しているから兄上(信長)に再来月まで引き伸ばしをお願いしたと記憶しております」
>「であるかが、この度が帝のご内意である」
>「だから、頼んでおるのです。それを承知していなかったと申されるのですか」
「魯坊丸、お呼びにより参上致しました」
「大義である。まずは魯坊丸に公方様からの感状が届いておる。そなたの手配で新たに砦が築かれつつあり、完成すれば三好が攻めてきても安心だとのこと。また、朽木領の開墾や川の工事等でも感謝しておられるとのことだ。ようやった。受け取れ」
「謹んで拝領いたします(こんな紙切れ一枚何の役に立つんだよ!)」
「次に、公方様が奉公衆を京に戻さないために朝廷の官位授与にあたって大幅な障りがでておる。奉公衆を都に戻すよう公方様の説得を頼みたい」
「兄上。戦争状態の三好が治める京の隣の朽木、いつ浅井と六角の戦になってもかしくない近江。行くとなれば相応の兵を率いていくしかなく、災害復旧に回すべき金も人も奪われることになります。再来月まで引き伸ばしをお願いしたと記憶しておりますが?」
「そうではあるが、恐れ多くも帝のご内意を近衛前関白どのが政所執事伊勢伊勢の守どのに伝えたとの事。断れぬ」
「だから、頼んでおるのです。それを承知していなかったと申されるのですか」
こんな感じで送ってみます。
上司と部下の命令と打ち合わせとして、最低限必要な言葉のキャッチボールを書いてみました。
本当はこの後長々と細かい打ち合わせすり合わせという本題が必要なのですが・・・(´・ω・`)
>「だから、何度も言っておろう。帝と公方様のお願いなのだ」
質問です。帝のご内意というのはまあわかります。実際困ってますし。
けど公方様のお願いって? 小説内で情報が何も出ていません
公方様が呼んでいるってことですよね?
俺にあいに来て俺を説得してくれ~とかでしょうか?
文脈的に変なので公方様は削除したほうがいいような?
う~~ん、なんだろうこの穴だらけの策謀に似たもの?
明智光秀が見限って失脚させたいと思っている斎藤高政の命令なんて失敗もしくは成功に見えないこともない失敗にしておくのが吉だよね。
さすが謀略に優れた西美濃三人衆はスゴイナー
高正もね、可哀そうに。
明智光秀があれほど優秀でサトリのように思考を読めるほどだというのなら、思考誘導して織田と仲良くしておこうと言わせるくらいは出来て当然なのに完全に敵にしてしまっている。
絶対にわざと高正が魯坊丸を敵視するように誘導している。
言わば斎藤道三の嫡男を離反させようと画策した、しかも嫡男にすら秘密にしていた重要機密をバラしたうえ、織田家の謁見の間という公式な場所で公開し、機密も何もあったもんじゃない状態にした。
斎藤道三の権力基盤を破壊する行為です。
織田側がこのことを必死になって隠ぺいしてくれないと、斎藤道三は失脚します
「え、蝮土って実は織田家からもらった技術なの!?」
「じゃあ俺たち織田家のおかげて増収できてたのかよ?」
「斎藤道三におもねる必要ないじゃん」
「しかも蝮土の作成は織田魯坊丸の黒鍬衆たちがやってんだとよ」
「自分で作る事もできねえのかよwww」
「蝮殺して首を差し出したほうがよっぽど良くないか?」
「織田に臣従したほうがほかにもいろんな技術教えてくれそうだしな!」
「しかも織田の常備兵力って何千あるかわかる?」
「絶対勝てねえ」
こういうことになる。
利政と高政の両方を失脚させようとしているという行動にしか見えない。裏切り者の行動そのもので、ああ、若い時からこうだったのかって感じ。
早く明智光秀殺したほうがいいな。
[気になる点]
なんかほかの人も幕府のシステム関連で疑義を呈しているようですね。
ちょっと直したほうがいいところも出ているような。
ん!?
30.信長、やってしまう。(阿呆ですか?)
え、治めるじゃなくて収める何ですか!?
ああ、なるほど、これなら判ります。
ただ、せりふ回しで絶対に伝えるべき部分(信長が上司として言葉にしなければならない部分)というのがありますから、信長と魯坊丸の会話は変えたほうがいいのではないかと思います。
>「魯坊丸、お呼びにより参上致しました」
>「大義である」
>「この忙しい最中に何の御用でございましょうか?」
>「もう承知していると思う」
>「ええ、承知しておりますが、承知しているから兄上(信長)に再来月まで引き伸ばしをお願いしたと記憶しております」
>「であるかが、この度が帝のご内意である」
>「だから、頼んでおるのです。それを承知していなかったと申されるのですか」
「魯坊丸、お呼びにより参上致しました」
「大義である。まずは魯坊丸に公方様からの感状が届いておる。そなたの手配で新たに砦が築かれつつあり、完成すれば三好が攻めてきても安心だとのこと。また、朽木領の開墾や川の工事等でも感謝しておられるとのことだ。ようやった。受け取れ」
「謹んで拝領いたします(こんな紙切れ一枚何の役に立つんだよ!)」
「次に、公方様が奉公衆を京に戻さないために朝廷の官位授与にあたって大幅な障りがでておる。奉公衆を都に戻すよう公方様の説得を頼みたい」
「兄上。戦争状態の三好が治める京の隣の朽木、いつ浅井と六角の戦になってもかしくない近江。行くとなれば相応の兵を率いていくしかなく、災害復旧に回すべき金も人も奪われることになります。再来月まで引き伸ばしをお願いしたと記憶しておりますが?」
「そうではあるが、恐れ多くも帝のご内意を近衛前関白どのが政所執事伊勢伊勢の守どのに伝えたとの事。断れぬ」
「だから、頼んでおるのです。それを承知していなかったと申されるのですか」
こんな感じで送ってみます。
上司と部下の命令と打ち合わせとして、最低限必要な言葉のキャッチボールを書いてみました。
本当はこの後長々と細かい打ち合わせすり合わせという本題が必要なのですが・・・(´・ω・`)
>「だから、何度も言っておろう。帝と公方様のお願いなのだ」
質問です。帝のご内意というのはまあわかります。実際困ってますし。
けど公方様のお願いって? 小説内で情報が何も出ていません
公方様が呼んでいるってことですよね?
俺にあいに来て俺を説得してくれ~とかでしょうか?
文脈的に変なので公方様は削除したほうがいいような?
エピソード207
感想ありがとうございます。
よく検討してから修正を入れさせて貰います。
よく検討してから修正を入れさせて貰います。
- 牛一(ドン)
- 2021年 02月08日 13時33分
[一言]
ふと、思ったよ。
戦国時代ってブラック企業じゃないとかなくない?
ホワイト企業の領地ってどこにあるの?
ふと、思ったよ。
戦国時代ってブラック企業じゃないとかなくない?
ホワイト企業の領地ってどこにあるの?
エピソード207
感想ありがとうございます。
アメリカと一緒でできる方がブラック、できない方は意外とホワイトなのでは?
できる方は仕事が趣味なので、アメリカはいいけど?
戦国時代の優秀な武将ほど、地獄のブラックに嵌まっていくような気がします。
アメリカと一緒でできる方がブラック、できない方は意外とホワイトなのでは?
できる方は仕事が趣味なので、アメリカはいいけど?
戦国時代の優秀な武将ほど、地獄のブラックに嵌まっていくような気がします。
- 牛一(ドン)
- 2021年 02月08日 12時07分
[良い点]
話のテンポがよい。
[気になる点]
これなんか1555年で信長(魯坊丸)包囲網が形成されそうな流れですね。信長方、公方、六角家、斎藤家(道三)、北条家、長尾家、三河一向宗。反信長方、織田信勝、斎藤家(義龍)、三好家、浅井家、朝倉家、武田家、今川家、長島願生寺で。
[一言]
稲葉家は嫡流は外様大名として明治まで残っており庶長子は嫡流は発狂で廃絶しましたが、お福(春日局)の縁で系統は旗本として残りました。稲葉家の逸話は老中格の譜代大名となったお福の系統への配慮から徳川時代にかなり盛られているという説があり本当にそこまで活躍したのかは不明です。ただ独立心が強く状況に応じて謀略をめぐらせたり時機を見て立ち回ったりしておりその点を見れば同じような立場で同じような立ち回りをした真田家の評価を見ても信長の野望での稲葉一鉄の評価は妥当と思っております。残り二人は采配をもう5くらい上げていいんじゃないかと思ってます。
話のテンポがよい。
[気になる点]
これなんか1555年で信長(魯坊丸)包囲網が形成されそうな流れですね。信長方、公方、六角家、斎藤家(道三)、北条家、長尾家、三河一向宗。反信長方、織田信勝、斎藤家(義龍)、三好家、浅井家、朝倉家、武田家、今川家、長島願生寺で。
[一言]
稲葉家は嫡流は外様大名として明治まで残っており庶長子は嫡流は発狂で廃絶しましたが、お福(春日局)の縁で系統は旗本として残りました。稲葉家の逸話は老中格の譜代大名となったお福の系統への配慮から徳川時代にかなり盛られているという説があり本当にそこまで活躍したのかは不明です。ただ独立心が強く状況に応じて謀略をめぐらせたり時機を見て立ち回ったりしておりその点を見れば同じような立場で同じような立ち回りをした真田家の評価を見ても信長の野望での稲葉一鉄の評価は妥当と思っております。残り二人は采配をもう5くらい上げていいんじゃないかと思ってます。
エピソード207
感想ありがとうございます。
>残り二人は采配をもう5くらい上げていいんじゃないかと思ってます。
なるほど。
>残り二人は采配をもう5くらい上げていいんじゃないかと思ってます。
なるほど。
- 牛一(ドン)
- 2021年 02月08日 12時13分
[一言]
年配者ほどが織田を侮るのは過去の成功体験によるのかもしれません。
信秀時代は尾張に連戦連勝してますから(但し蝮殿の指揮でな)
「三好今川を降した?その強い尾張に勝った俺たちはもっと強い」
位に思ってそうだよな。
高政は魯坊丸に頭を下げられません。
愚かだとおもうが大学生が小学生に頭を下げて真摯に教えを乞えといわれても難しいものがあります。
その小学生が金メダリストでスーパーハッカーで大金持ちであっでもあっも……。
魯坊丸がせめて元服してればねぇ。
実際に年長者を立てて意見を聞くことは家中統制で必要なことで普通それだけで充分なのですが。
稲葉、安藤さんは(国人にしては)頭が良く知恵がまわりますね。
あくまでも国人にしてはw
年配者ほどが織田を侮るのは過去の成功体験によるのかもしれません。
信秀時代は尾張に連戦連勝してますから(但し蝮殿の指揮でな)
「三好今川を降した?その強い尾張に勝った俺たちはもっと強い」
位に思ってそうだよな。
高政は魯坊丸に頭を下げられません。
愚かだとおもうが大学生が小学生に頭を下げて真摯に教えを乞えといわれても難しいものがあります。
その小学生が金メダリストでスーパーハッカーで大金持ちであっでもあっも……。
魯坊丸がせめて元服してればねぇ。
実際に年長者を立てて意見を聞くことは家中統制で必要なことで普通それだけで充分なのですが。
稲葉、安藤さんは(国人にしては)頭が良く知恵がまわりますね。
あくまでも国人にしてはw
エピソード207
感想ありがとうございます。
成功体験は怖いです。
「昔、俺の若い頃は」
恐怖です。
この世界は魯坊丸の存在がイレギュラーだと思いますけど。
道三とか、頭が柔らか過ぎなのでしょう。
成功体験は怖いです。
「昔、俺の若い頃は」
恐怖です。
この世界は魯坊丸の存在がイレギュラーだと思いますけど。
道三とか、頭が柔らか過ぎなのでしょう。
- 牛一(ドン)
- 2021年 02月08日 12時22分
[良い点]
初めまして、いつも楽しく拝見させていただいております。どっちに転んでも不利に働く策を打つのは厄介な謀臣の妙ですね
この後、十兵衛がどう切り抜けるか、はたまた上手く利用するかが、それとも魯坊丸の所為であさってに飛んでいくのか楽しみです
[一言]
ノブヤボ的には家を残した武将は評価高めになりがちですからね
一鉄は、若年で家督を継いで家を全うしたのが大きいかなと。早々に退場し最後に家もなくなった二人と異なり、小牧長久手まで各地を転戦して、それなりのの武功あげたのと信長との茶会の逸話で知恵を惜しまれたのが評価上向きの理由じゃないかと
あと、春日局が生き残ったのに一役買ったのもあるかも知れないですね
初めまして、いつも楽しく拝見させていただいております。どっちに転んでも不利に働く策を打つのは厄介な謀臣の妙ですね
この後、十兵衛がどう切り抜けるか、はたまた上手く利用するかが、それとも魯坊丸の所為であさってに飛んでいくのか楽しみです
[一言]
ノブヤボ的には家を残した武将は評価高めになりがちですからね
一鉄は、若年で家督を継いで家を全うしたのが大きいかなと。早々に退場し最後に家もなくなった二人と異なり、小牧長久手まで各地を転戦して、それなりのの武功あげたのと信長との茶会の逸話で知恵を惜しまれたのが評価上向きの理由じゃないかと
あと、春日局が生き残ったのに一役買ったのもあるかも知れないですね
エピソード207
感想ありがとうございます。
一鉄の茶会の逸話は凄いですね。
1つ間違えれば、滅んでいました。
この点は三重丸を上げたいです。
◇◇◇
春日局は謎のクエスチョンです。
家康とどこで繋がったのかよく判りません。
一鉄の茶会の逸話は凄いですね。
1つ間違えれば、滅んでいました。
この点は三重丸を上げたいです。
◇◇◇
春日局は謎のクエスチョンです。
家康とどこで繋がったのかよく判りません。
- 牛一(ドン)
- 2021年 02月08日 12時25分
[一言]
>ノブヤボ
稲葉は鉄砲関連で評価してる、ってことなんじゃないっすかね。
信長の野望的には革新的考えは英明、守旧は頑迷っていう二元評価が軸ですし。
知名度で能力が変わるのは、元々がTRPGや初期のコンピューターゲーム故ですね。
手動で膨大なデータを処理するとか無理、ゲームにならない。
初期のビデオゲームは性能の限界があるから、当時の割り切ったデータ量でも
COMのターンで数十分から数時間もかかるんですよ。
理想を言うならキャラ一人一人にそれぞれレベルとか設定して
数万段階の差分処理をすることなんでしょうけど……
作る段階でそんなのペイしないって分かりますわな。
>ノブヤボ
稲葉は鉄砲関連で評価してる、ってことなんじゃないっすかね。
信長の野望的には革新的考えは英明、守旧は頑迷っていう二元評価が軸ですし。
知名度で能力が変わるのは、元々がTRPGや初期のコンピューターゲーム故ですね。
手動で膨大なデータを処理するとか無理、ゲームにならない。
初期のビデオゲームは性能の限界があるから、当時の割り切ったデータ量でも
COMのターンで数十分から数時間もかかるんですよ。
理想を言うならキャラ一人一人にそれぞれレベルとか設定して
数万段階の差分処理をすることなんでしょうけど……
作る段階でそんなのペイしないって分かりますわな。
エピソード207
感想ありがとうございます。
採算は合いませんね。
採算は合いませんね。
- 牛一(ドン)
- 2021年 02月08日 12時28分
[良い点]
>成功すれば、公方様の不評を買い。失敗すれば、高政様の不評を買う
次期当主候補止まりの義龍の不評と腐っても公方サマの不評で天秤が釣り合うのかは別問題として、なかなか嫌らしい手ですな。どう転んでも道三と義龍の対立不可避なので、そこに信勝君のせいで尾張も巻き込まれる濃尾内乱待ったなし。勝手な思惑の謀で国を傾かせておいて自分たちは勝ち馬に尻尾を振るんだから、武士って業が深い生き物ですね。
[気になる点]
敵対しても謀反しても降伏すれば大抵は当主切腹で許されちゃうから絶対に敵わない相手でも安易に武力行使するのよね。根切りレベルで厳しい対応するわけにもいかないのですけど、戦国時代が長引いたのは室町体制がアレなせいだけじゃなくもっと根本的な社会構造の問題のせいでもあると思います。土地に執着する国人や土豪にそれぞれ徴税権や徴兵権を持たせて取り上げられないんだもんね。そらあ荒れますわ。
[一言]
仙石秀久は評価が難しいなぁ・・・。確実に言えるのは運のパラメータだけは無駄に高そう(
>成功すれば、公方様の不評を買い。失敗すれば、高政様の不評を買う
次期当主候補止まりの義龍の不評と腐っても公方サマの不評で天秤が釣り合うのかは別問題として、なかなか嫌らしい手ですな。どう転んでも道三と義龍の対立不可避なので、そこに信勝君のせいで尾張も巻き込まれる濃尾内乱待ったなし。勝手な思惑の謀で国を傾かせておいて自分たちは勝ち馬に尻尾を振るんだから、武士って業が深い生き物ですね。
[気になる点]
敵対しても謀反しても降伏すれば大抵は当主切腹で許されちゃうから絶対に敵わない相手でも安易に武力行使するのよね。根切りレベルで厳しい対応するわけにもいかないのですけど、戦国時代が長引いたのは室町体制がアレなせいだけじゃなくもっと根本的な社会構造の問題のせいでもあると思います。土地に執着する国人や土豪にそれぞれ徴税権や徴兵権を持たせて取り上げられないんだもんね。そらあ荒れますわ。
[一言]
仙石秀久は評価が難しいなぁ・・・。確実に言えるのは運のパラメータだけは無駄に高そう(
エピソード207
感想ありがとうございます。
武士って業が深いですね。
>土地に執着する国人や土豪にそれぞれ徴税権や徴兵権を持たせて取り上げられないんだもんね。そらあ荒れますわ。
これを取り上げないと国がまとまらない。
難しい。
>仙石秀久は評価が難しいなぁ・・・。確実に言えるのは運のパラメータだけは無駄に高そう(
運のパラメータがあれば、解決ですね。
武力と運だけの男。
武士って業が深いですね。
>土地に執着する国人や土豪にそれぞれ徴税権や徴兵権を持たせて取り上げられないんだもんね。そらあ荒れますわ。
これを取り上げないと国がまとまらない。
難しい。
>仙石秀久は評価が難しいなぁ・・・。確実に言えるのは運のパラメータだけは無駄に高そう(
運のパラメータがあれば、解決ですね。
武力と運だけの男。
- 牛一(ドン)
- 2021年 02月08日 12時31分
感想を書く場合はログインしてください。