感想一覧

女の逆恨み。最後まで謝罪をする気もない清々しいほどんのクズ女。二度と世間に出てこないのはまだ良いですが、本人が後悔も反省もしていないので不愉快にしかならない番外編ですね。最初の注意書きで心得て読んだので、まあ最後までクズ女だったな、としかなりませんでしたが。

[一言]
避けられないことはあります。

でも、ヒロインが死亡したらアランさんも同じように苦しむのでしょうね。
ヒロインが摂食障害になったとき、自らの命を重ねて寄り添った侍女さんにヒロインはまた感謝すべきかと。

健やかに生きるあなたこそが愛する人への最高のプレゼント。
そう思いますし。

[良い点]
「あの日、庭でセシリアと話している君を見て一目惚れしたんだ」

好みはそれぞれあるとは思います。
ただ、「未熟な少女である妹さんが無知ゆえの失態を犯してしまった時の、それに対するヒロインの対応」は「自身の辛い記憶を越えて眼の前のあわててしまっている歳下の令嬢を慈しむ心優しい淑女」として普通に魅力的だとは思います。
[気になる点]
「あの日、庭でセシリアと話している君を見て『一目惚れ』したんだ」

「浮ついた欲求」による無神経な行為の被害者である女性に対しては好ましくない語句かな、と。

「あの日の後、セシリアから聞いたよ。大変失礼なことをしてしまったのにしてくれた包み込むような振る舞い、その気高さに心を惹かれたんだ」

という感じの方が好印象になってたような気がします。
女性とのお付き合いに不慣れなんでしょうか。
[一言]
「良いだろう、望むところだ」

断固拒否が当たり前、の状況でとりあえず交際はできる。

そりゃうれしいでしょうね。

[良い点]
セレスティアの成長が素敵に描かれている物語でした。
[一言]
初めまして、本羽香那と申します。
今回この作品にレビューさせていただきました。

[良い点]
・お茶会への誘いにストレスを感じるセレスが、とても人間らしいです。
・アラン、なかなかいい性格しているようで（笑）
[一言]
アランのがんばりに期待してます！

[良い点]
温かなラスト、とっても素敵でした(*´ー｀*)　レジナルドやアイリーンと今後も良好な関係を築いていけそうでホッとしました。アランは最初から最後までずっと格好良かったです。嫉妬心をみせる場面はありましたが、セレスの意思を尊重してくれる優しさが素敵でした♪　アランとセレスの、幸せを噛みしめる会話の遣り取りにキュンとなります。セレスの心からの笑顔が見られて嬉しかったです。読ませていただき有り難うございました！

[一言]
嫌味を言ってるのを読むのも楽しかったです!
小説は娯楽。時代背景も貴族のルールも全て設定ということで
楽しませて頂いています。
ありがとう。

[一言]
〉婚約者殿とはどこまでいった？手を繋ぐとか、ハグをするのは当然として、キスやそれ以上はしたのか、と。
額面通りに聞くからおかしくなるんですよね。
彼等が喜ぶ返答＝令嬢の傷になること考えると、これって要は
「お前の婚約者殿は結婚前からやれるあばずれか？　お前の婚約者が娼婦なら俺らにも回してくれるよな？」
そう言ってるんだって、貴族教育で教えておけばそもそも付き合いから考え直したでしょうに

[一言]
前にも読んで感想を書いたような気がする。
奪い取る前まではマリアは悪くないんだよね。全く

バカにされた事に怒って、バカにされてる内容通りの事をやっちゃったのが敗因よね。
本当なら同性の味方を作れば良いのだろうけど、成り上がりの身分と派手な容姿が彼女らとの間に溝を作るから、友人になる為のハードルが高い。

頭が良ければもっとズル賢く立ち回れたし、もっと良い男を奪えただろうにw

[良い点]
しんみりと心に沁みる良いお話でした。アランに誤解されてしまわないかとドキドキしながら拝読しましたが、終盤はレジナルドへのセレスの言葉を一緒に聞いているので、ホッと一安心です(*´ー｀*)
[気になる点]
この後のアランとセレスの会話が気になります！アランが独占欲をあらわにしたりするのかしら(*´艸｀*)