エピソード7の感想一覧

[良い点]
　面白くはあるんですが・・・・
[気になる点]
> 軽々しく口外すると、また外野がうるさくなるので言わないが、俺の才能と、そして戦略眼と勇気・判断力があって初めてできる奇跡的な大戦術だと言える。

　本人の魔力量等は確実にこの世界随一でしょうが、言うほど
戦略眼や勇気・判断力に優れているとは思えませんでした。

　むしろ大した戦略・戦術でもない（魔）力技を、こんな風に
自画自賛していると思うと、ちょっとバカっぽく見えます。

　こういう勘違い系の主人公なのかと思って、読み始めた時は
敢えて触れませんでしたが、最新話まで読んでみても、主人公の
そういう勘違いをネタにするでもなく、誰かにツッコミを入れ
させる訳でもなく、単に凄く強くて頭の良い主人公として書か
れているようなので、今回読み直すに際して、気になる点として
挙げさせていただきました。

[気になる点]
世界観設定が甘い、日本語がおかしい
[一言]
スキルが全部使えるという設定ですが、「全部」と言われてもわかりませんし、作中で使っているスキルも不明なので何してるのか全くわかりません。また、ステータス、レベルが存在するような描写が見受けられましたが、この物語の世界中でのその位置づけ？などの設定はどのようになっているのでしょうか。そこが不明なため主人公の相対的な強さが全くわからず、今のところ独り言呟きながら俺SUGEEEEEしてる変なやつという印象しかありません。そのほかにもところどころ設定が甘いため話に全くついていけず、面白くないです。設定ノート作ったらどうですか？

[一言]
いちいち自分自慢でここでリタイヤ

[良い点]
謙虚系主人公が量産される中でこういうナルシスト系は一周ニ周回っていいのかなと。
[気になる点]
タイトル詐欺。
タイトルと本文で人格変わりすぎでしょう。
つけるなら[攻撃できない無能、と追放されたのでオラオラ系にジョブチェンジしようと思います。
~実は全スキル使用可能の俺は何故か聖女に付きまとわれてます~
とかでしょうか。
読みたくはならないけど。

[良い点]
テンポは良いのかなと思いました。
[気になる点]
スキルについて質問ですが、スキルって魔法とはどう違うのですか？

例えば魔法使いは魔法と言うスキルが使えるってことでしょうか？
すみませんが解説お願いします。
[一言]
主人公も若さ故なのか「自分の狭いルール」「物差しの中での決め付け」が激しいなと思わされました。

冒険者ランクについて私がまだ知らないだけかもしれませんね。
「軍師」と言う物差しや判断基準が存在するのか？
仮になかった場合に「1人でどの程度冒険ができるのか」と言う基準は冒険者の死傷率から守る重要な基準かと思いました。
その背景があったという仮定で、主人公が数多のスキルを「自分の事がバレるとまずい」と自らの意思で封じ込めて、討伐もしていないのなら現行のシステムの中でランクアップする方法を自ら避けているにも関わらず、その制度に文句ばかり垂れているのかな？と感じてしまいました。

長くなったのですが、この作品で気になるのは
主人公の視野が狭く、なんでも決め付けでものを判断し、またはそれを口に出していくこと。
職場にいる会社や周りと自分の基準が違うだけのことで背景を見ずに「バカめ」と文句ばっかり言ってる毒社員のように感じてしまったことです。

まあ、神様のお願いに従っているだけあって、それなりに真面目なのだと思います。まだ七話なのでこの先情報が増えて、面白くなれば良いと思います。

[気になる点]
"そんな叫びと恐怖を目にたたえる。そして何よりも伝わって来る感情は、すなわち怯え。ゴーレムにはないはずの恐怖という感情だ。"
恐怖を目にたたえて、さらに何よりも伝わってくるのが怯え(恐怖)ってどういうことだろ？
あと"叫び"って"目に"たたえるのか？