感想一覧

フッターにある作品群にさりげなく存在するゴリラさんが素敵ですね。

加護にハズレと言われるのは心外だと思ってる神様もいそう。
それとも、全く気にしないかな？

レオハルトが梅原さん...アニメだと登場４話くらいかなぁ？めちゃ楽しみです。

[一言]
>この世界では十六歳になると『加護の式典』を受ける習わしがある。

>この儀式に参加することで神様――様々な動物神から、能力を得ることが出来るのだ。

>その種類は実に多岐にわたり、鳥系の神から加護を得れば自由に飛べる翼を、魚系の神であれば、水中で自在に泳げる体を与えられる。


という事は、例えば「年老いて子をつくる能力が衰えると、赤ん坊まで急激に若返るため、寿命で死ぬ事が無い」ベニクラゲの加護者や、「性別が無く、大人になってある程度の年数が経過すると、身体が自然に裂けて2人の子供に分裂するので、寿命で死ぬ事が無い」チビクモヒトデやアラウロコクモヒトデ、ヒメイソギンチャクの加護者、「性別があって子供をつくる事も出来るものの、大人になってある程度の年数が経過すると、身体が自然に上側と下側に千切れて2人の子供に分裂するので、寿命で死ぬ事が無い上に、心臓や頭が破壊されても再生し（←いわゆる「首がちぎれて生きていられる生物」）、それどころか身体の一部が千切れると、千切れた身体の一部ももう一人の本人にまで再生して増える（脳以外でも記憶が保持されるので、大人の精神を持つ分裂個体が生じる）」プラナリアの加護者、「マイナス200℃の低温や150℃の高温、6000気圧の高圧に耐え、真空や放射線でも死なない」クマムシの加護者、等々もいるのでしょうか？

[一言]
団長のプライベートな一面が知れて楽しかったです。白馬の王子様というか白馬そのものというか…面白くて素敵なお話しでした！
何度も読み返しておりますが、また更新があったらとても嬉しいです。

[良い点]
気弱で引っ込み思案な主人公が、なぜか最強の「ゴリラ」の力を手に入れてしまい、結果としてかなり力技で問題を解決してしまう、そのギャップが笑えます。
[一言]
着想が面白いので、これからも期待しています。

[気になる点]
次代のゴリラの加護者が生まれたとして、女性とは限らないのでは…？

[良い点]
ソフィアとルイの甘酸っぱい恋模様がとても良いです
[気になる点]
貴族令嬢であるソフィアが婚約者でもない相手とキスしたり、部屋に入れて二人きりになる事を深く考えないのは知識不足なんでしょうか。
普通は母親や家庭教師から貴族令嬢としてのルールや貞節を学ぶ筈ですが…ソフィアの家庭環境はかなり悪かったのかと侘しい気持ちになります

[気になる点]
え…脅迫状は嘘か本当か分からない状況ですよね？任務放り出して１時間掛かる場所にドレス買いに行くって…往復２時間ものあいだ爆発物が有るかもしれない現場を放置するつもりだった？

「ちょっと会場を見てきて～」的な軽い任務だったんでしょうか

[良い点]
完結済みな所。
なろう小説でゴリラ並みの武力を持った女主人公という内容の小説を見た事は有りますが…ゴリラの加護を受けた主人公は初めてです。
[気になる点]
騎士団の射撃部隊も知りませんでしたし…貴族のマナーを知らないなんて、主人公の学習意欲の無さにモヤモヤします。バスが通っているほど現代に近い世界設定なら、学校の図書館や本屋にマナーの本とか有るのでは？

なんで自分はこうなんだろう、って考えるキャラほど何もしてないんですよね…。ヒーローと絡ませる為に自発的な行動をさせないんでしょうか
[一言]
小さな頃…自分で床に水を撒いてスケートのように滑るゴリラを動物園で見ましたが、力強く頼もしい所も…愛嬌が有る所も魅力ですよね。

主人公がビクビクしなくなるのを期待しつつ読み進めていきます