感想一覧
▽感想を書く[良い点]
胸に迫るモノがある作品でした。母への不満、後悔、他者への八つ当たり、大切な人を見送って……そして、君が側に居る。
薄闇が集まったような台所の光景……そこへ差し込む夏の強い光は、救いでもありますね。
[一言]
「君には、言わないけれど」……いや、言いましょう(笑)。
胸に迫るモノがある作品でした。母への不満、後悔、他者への八つ当たり、大切な人を見送って……そして、君が側に居る。
薄闇が集まったような台所の光景……そこへ差し込む夏の強い光は、救いでもありますね。
[一言]
「君には、言わないけれど」……いや、言いましょう(笑)。
東郷しのぶさま
感想どうもありがとうございます。
主人公、こうして見るとなかなか酷い人ですが(笑) 破れ鍋に綴じ蓋な相性の良い奥さんと結婚できて、ものすごく救われてるんだと思います。
>「君には、言わないけれど」……いや、言いましょう(笑)。
ツッコミたくなりますよね(笑)
読み物上の微デレは御馳走ですが、リアルだったらもうちょっとハッキリしてほしいところ。
……余裕こいて、んなこと言ってて、離婚されても知んないよー? と思わないでもないですww
感想どうもありがとうございます!
感想どうもありがとうございます。
主人公、こうして見るとなかなか酷い人ですが(笑) 破れ鍋に綴じ蓋な相性の良い奥さんと結婚できて、ものすごく救われてるんだと思います。
>「君には、言わないけれど」……いや、言いましょう(笑)。
ツッコミたくなりますよね(笑)
読み物上の微デレは御馳走ですが、リアルだったらもうちょっとハッキリしてほしいところ。
……余裕こいて、んなこと言ってて、離婚されても知んないよー? と思わないでもないですww
感想どうもありがとうございます!
- 砂礫零
- 2020年 08月13日 02時13分
[一言]
なんとはなしにもの悲しさを感じられる作品でした。
なんとはなしにもの悲しさを感じられる作品でした。
ラズライトさま
感想ありがとうございます!
そうですね、主人公の心にはきっと、物悲しさがずっと居座り続けることだろうと思います。
それでも生きてかなきゃならない、となった時に、身近な人の存在は大きいですね。
……それでもやっぱり、折に触れ悲しいのでしょうが。
感想ありがとうございます!
そうですね、主人公の心にはきっと、物悲しさがずっと居座り続けることだろうと思います。
それでも生きてかなきゃならない、となった時に、身近な人の存在は大きいですね。
……それでもやっぱり、折に触れ悲しいのでしょうが。
- 砂礫零
- 2020年 08月13日 02時16分
[一言]
今の時代、誰にとっても無関係ではないテーマですよね〜……。
母との確執はあれど、自分なりにしっかりと向き合う主人公と、それでもどうにもならない現実の描写が克明に描かれていて実に身につまされるような"迫力"が感じられました。
色々考えさせられる展開からの、一抹の救いともいえる奥さんとのやり取りにクスリ、としつつも、『大事な人が元気でいる内に……』という事を母を通じて実感した今の主人公なら、恥ずかしがらずに本音で奥さんに自身の言葉を伝えてほしいな……と、私は思ったりもしました。
今の時代、誰にとっても無関係ではないテーマですよね〜……。
母との確執はあれど、自分なりにしっかりと向き合う主人公と、それでもどうにもならない現実の描写が克明に描かれていて実に身につまされるような"迫力"が感じられました。
色々考えさせられる展開からの、一抹の救いともいえる奥さんとのやり取りにクスリ、としつつも、『大事な人が元気でいる内に……』という事を母を通じて実感した今の主人公なら、恥ずかしがらずに本音で奥さんに自身の言葉を伝えてほしいな……と、私は思ったりもしました。
- 投稿者: アカシック・テンプレート
- 2020年 08月12日 16時55分
アカシック・テンプレートさま
>『大事な人が元気でいる内に……』という事を母を通じて実感した今の主人公なら、恥ずかしがらずに本音で奥さんに自身の言葉を伝えてほしいな
確かに……!!!ヽ(゜д゜ヽ)(ノ゜д゜)ノ!!
実感はしてるのに、やっぱり照れまくって本音を出さない主人公、さすが母の子だなー、と思わずにはいられませんね!
これはあれですね、主人公が亡くなってから、奥さん宛の手紙が見つかって、そこに思いの丈が書かれてて奥さんが 「言ってよ……!」 とツッコミ入れるパターン…… ←最後でわかるだけ、若干は学習した、と。
一緒に暮らしていてもそれだから、離れて住む親子は本当に難しいですよね。
感想どうもありがとうございます。
>『大事な人が元気でいる内に……』という事を母を通じて実感した今の主人公なら、恥ずかしがらずに本音で奥さんに自身の言葉を伝えてほしいな
確かに……!!!ヽ(゜д゜ヽ)(ノ゜д゜)ノ!!
実感はしてるのに、やっぱり照れまくって本音を出さない主人公、さすが母の子だなー、と思わずにはいられませんね!
これはあれですね、主人公が亡くなってから、奥さん宛の手紙が見つかって、そこに思いの丈が書かれてて奥さんが 「言ってよ……!」 とツッコミ入れるパターン…… ←最後でわかるだけ、若干は学習した、と。
一緒に暮らしていてもそれだから、離れて住む親子は本当に難しいですよね。
感想どうもありがとうございます。
- 砂礫零
- 2020年 08月12日 17時38分
[良い点]
感情と計算が同居してしまう。一度見た闇はどうしても、そこにあり続けてしまうことも、ふとした時に光さすことも、その全容を口には出さないことも。
ひとつひとつ、とても共感しました。
後半の楽しい雰囲気に、なにやらとても救われた気がします。
とても深い作品を読ませて頂きました。ありがとうございました!
[一言]
看板短編企画より参りました。
(参加作品のほかにもいくつもご感想頂き、ありがとうございました……;;)
私、なぜか不思議と最初から『主人公、男性だな』と思っており……うむむむ。不思議です。
感情と計算が同居してしまう。一度見た闇はどうしても、そこにあり続けてしまうことも、ふとした時に光さすことも、その全容を口には出さないことも。
ひとつひとつ、とても共感しました。
後半の楽しい雰囲気に、なにやらとても救われた気がします。
とても深い作品を読ませて頂きました。ありがとうございました!
[一言]
看板短編企画より参りました。
(参加作品のほかにもいくつもご感想頂き、ありがとうございました……;;)
私、なぜか不思議と最初から『主人公、男性だな』と思っており……うむむむ。不思議です。
日向 るきあさま
おっ、主人公男性派! いてくださって良かったです……!
女性でも良かったんですが、女性は母親に対して元々シビアで、「本当この人柄が嫌いなんだけど母親だから仕方ない」 とか思いながら面倒見てたりするんで、それとは逆の立場にしたのかったのですよー。
「心配する気持ちも愛情もそこそこあるんだけど、実際にはどうにも合わなくて、甘えやら何やらもあって足が遠のく」 で、後で後悔する、という。
後半は、前半あってこそ、主人公がこういうのって大事だなー、と思えるようになってるところがあります。言わないけれど(笑)
感想どうもありがとうございます。
おっ、主人公男性派! いてくださって良かったです……!
女性でも良かったんですが、女性は母親に対して元々シビアで、「本当この人柄が嫌いなんだけど母親だから仕方ない」 とか思いながら面倒見てたりするんで、それとは逆の立場にしたのかったのですよー。
「心配する気持ちも愛情もそこそこあるんだけど、実際にはどうにも合わなくて、甘えやら何やらもあって足が遠のく」 で、後で後悔する、という。
後半は、前半あってこそ、主人公がこういうのって大事だなー、と思えるようになってるところがあります。言わないけれど(笑)
感想どうもありがとうございます。
- 砂礫零
- 2020年 08月12日 15時54分
[良い点]
主人公がイケメン過ぎて、泣けてしまいました。
奥様も良きオンナであり、つまり良き夫婦である、と。
参りました、またも完敗です。ありがとうございました。
主人公がイケメン過ぎて、泣けてしまいました。
奥様も良きオンナであり、つまり良き夫婦である、と。
参りました、またも完敗です。ありがとうございました。
漉緒さま
おおっ、主人公のイケメンみがわかっていただけましたかー。そうなんですよー。
この分かりにくいデレ! そして奥さんの旦那さんを罵りつつも信頼してるという…… まさに理想の割れ鍋綴じ蓋夫婦ではないかと!(←どや顔ww)
夫婦でも言えないこと、言わないことはたくさんあるんですけど、お互いの存在に救われるところがある夫婦であれば良いなー、と思うのです。
感想どうもありがとうございます!
おおっ、主人公のイケメンみがわかっていただけましたかー。そうなんですよー。
この分かりにくいデレ! そして奥さんの旦那さんを罵りつつも信頼してるという…… まさに理想の割れ鍋綴じ蓋夫婦ではないかと!(←どや顔ww)
夫婦でも言えないこと、言わないことはたくさんあるんですけど、お互いの存在に救われるところがある夫婦であれば良いなー、と思うのです。
感想どうもありがとうございます!
- 砂礫零
- 2020年 08月12日 14時21分
[良い点]
──人ではないかもしれない。
そう、考えてしまう主人公の気持ちに痛いほど重なってしまいました。
実の親子ほど距離感の難しいものはありません。
あ、すみません。ガチでお話してしまって。
下のお世話も、倒れた母を目の当たりにするのも、もはやろくに会話ができなくなるのも。血管が細くなって、針が刺さらなくなったり、肌のつやだって。生きていることと、去りゆく命の気配はとても如実です。
……私事ですが、昨年末に母を亡くしまして。
胸にせりあがる、光の暗さを思い出しました。
涙が勝手にあふれてしまいます。
猫のように、ごく普通に伴侶に過ごしてもらえること。それでもどこか、心を置いてきてしまったようなほの暗さ(だめです、涙が止まらないよう)
お盆を前に、こちらを拝読できて良かったです。
両企画からお邪魔しました……!
──人ではないかもしれない。
そう、考えてしまう主人公の気持ちに痛いほど重なってしまいました。
実の親子ほど距離感の難しいものはありません。
あ、すみません。ガチでお話してしまって。
下のお世話も、倒れた母を目の当たりにするのも、もはやろくに会話ができなくなるのも。血管が細くなって、針が刺さらなくなったり、肌のつやだって。生きていることと、去りゆく命の気配はとても如実です。
……私事ですが、昨年末に母を亡くしまして。
胸にせりあがる、光の暗さを思い出しました。
涙が勝手にあふれてしまいます。
猫のように、ごく普通に伴侶に過ごしてもらえること。それでもどこか、心を置いてきてしまったようなほの暗さ(だめです、涙が止まらないよう)
お盆を前に、こちらを拝読できて良かったです。
両企画からお邪魔しました……!
汐の音さま
そうですか、昨年末にお母様が…… まだまだお辛いことでしょう。私も去年の夏に母を亡くしましたが、なんでもない時にふと、ああもういないんだなー、と思う時がまだあります。
実の親子の距離感は、大人になると本当に難しいです。ただ一途に心配したり愛情を向けたり、そういう風にできると良いんですけどね。
そういう風にできたら良かったな、と亡くなってから思って、でも同時に、絶対無理なこともわかるのが、実に微妙で……。
こういう暗さは、伴侶であってもなかなか話せないし、相手への気づかいも込みで話さないものではあるんですけど、何も知らない人がそばにいて、それで救われてるところもあると思うんです。
感想ありがとうございます。
色々と大変な年ですが良き初盆を迎えられますように。
そうですか、昨年末にお母様が…… まだまだお辛いことでしょう。私も去年の夏に母を亡くしましたが、なんでもない時にふと、ああもういないんだなー、と思う時がまだあります。
実の親子の距離感は、大人になると本当に難しいです。ただ一途に心配したり愛情を向けたり、そういう風にできると良いんですけどね。
そういう風にできたら良かったな、と亡くなってから思って、でも同時に、絶対無理なこともわかるのが、実に微妙で……。
こういう暗さは、伴侶であってもなかなか話せないし、相手への気づかいも込みで話さないものではあるんですけど、何も知らない人がそばにいて、それで救われてるところもあると思うんです。
感想ありがとうございます。
色々と大変な年ですが良き初盆を迎えられますように。
- 砂礫零
- 2020年 08月12日 14時31分
[一言]
がつんと殴られたような、そんな衝撃を受ける作品でした。ある程度の年齢を迎えた方にとって、他人事では済まされない、共感と恐れ、目をそらさせない力がある作品だと思います。
実は他のかたと同じように、私も語り手は女性だと思っていました。それは、私自身が女性であるというだけではなく、両親のことを気にかける(さらに言うなれば、介護を担うのは)女性であるという思い込みがあったからかもしれません。
ちょうど私も長く患っていた祖母を最近見送ったからでしょうか、語り手の苛立たしさ、悲しさ、切なさが間近で感じられました。変な話、誰も責任をとりたくないんですよね。
死というものの側に立つとき、私たちは見たくない、聞きたくないそれぞれの人間の本音と対面することになるのかもしれません。その闇深さを知っているからこそ、今大切なひとがいることで感じる光の明るさ、温かさを大事にすることができるのかもしれませんね。
がつんと殴られたような、そんな衝撃を受ける作品でした。ある程度の年齢を迎えた方にとって、他人事では済まされない、共感と恐れ、目をそらさせない力がある作品だと思います。
実は他のかたと同じように、私も語り手は女性だと思っていました。それは、私自身が女性であるというだけではなく、両親のことを気にかける(さらに言うなれば、介護を担うのは)女性であるという思い込みがあったからかもしれません。
ちょうど私も長く患っていた祖母を最近見送ったからでしょうか、語り手の苛立たしさ、悲しさ、切なさが間近で感じられました。変な話、誰も責任をとりたくないんですよね。
死というものの側に立つとき、私たちは見たくない、聞きたくないそれぞれの人間の本音と対面することになるのかもしれません。その闇深さを知っているからこそ、今大切なひとがいることで感じる光の明るさ、温かさを大事にすることができるのかもしれませんね。
- 投稿者: 石河 翠@「運命の番を嫌う訳あり娘は拒めない」配信中
- 2020年 08月12日 12時05分
石河 翠さま
感想どうもありがとうございます。
企画で、夏の光ってなんだー、となった時に、どうしても一緒に考えてしまうのが、人を見送る、ということでした。(たぶん夏が暑すぎて 『もー死ぬー』 ってなっちゃうところからの連想だと思うんです。笑)
結果、影の濃い作品になってしまったのに、好意的に受け止めてもらえていることに感謝しています。
語り手は、母親とそりが合わない、という点で女性的だなー、と私自身も思います。なるほど、介護を男性が主に担う、というイメージは少ないのもありそうですね。
ただ、私自身が母親に物凄くシビアだったせいか、母親とここまで関係が悪いのに、仕事を休んでひたすら付き添うのは男の子かなー、というイメージもまたありまして。
そうですよね、人の死に対する責任なんて誰も取りたくないんですよ。けど、近親者は否応なく責任を感じちゃう立場なんですよね……。
そういう時に入れ替わり立ち替わりで 『もう覚悟しといた方がいいんですよ』 と暗に言われ 『もし亡くなってもこっちの責任じゃないんだ』 ということを懇切丁寧に説明していただくのは、向こうの都合もわかるけど勘弁してくれ、というのが本音だったりします。
しょーもない喧嘩しててもお互い様ですが少々アレなパートナーでも、いるだけで救われることって、ありますよね。大切にしたいものです、言わないけど(笑)
感想どうもありがとうございます。
企画で、夏の光ってなんだー、となった時に、どうしても一緒に考えてしまうのが、人を見送る、ということでした。(たぶん夏が暑すぎて 『もー死ぬー』 ってなっちゃうところからの連想だと思うんです。笑)
結果、影の濃い作品になってしまったのに、好意的に受け止めてもらえていることに感謝しています。
語り手は、母親とそりが合わない、という点で女性的だなー、と私自身も思います。なるほど、介護を男性が主に担う、というイメージは少ないのもありそうですね。
ただ、私自身が母親に物凄くシビアだったせいか、母親とここまで関係が悪いのに、仕事を休んでひたすら付き添うのは男の子かなー、というイメージもまたありまして。
そうですよね、人の死に対する責任なんて誰も取りたくないんですよ。けど、近親者は否応なく責任を感じちゃう立場なんですよね……。
そういう時に入れ替わり立ち替わりで 『もう覚悟しといた方がいいんですよ』 と暗に言われ 『もし亡くなってもこっちの責任じゃないんだ』 ということを懇切丁寧に説明していただくのは、向こうの都合もわかるけど勘弁してくれ、というのが本音だったりします。
しょーもない喧嘩しててもお互い様ですが少々アレなパートナーでも、いるだけで救われることって、ありますよね。大切にしたいものです、言わないけど(笑)
- 砂礫零
- 2020年 08月12日 14時48分
[良い点]
企画より拝読いたしました。
読んでる途中までは娘だと思っていました。
なんだかんだ母親と不仲になりやすいのって娘が多い気もしますので……
自分と両親の中は良好だと思っていますが、良好過ぎて、亡くなった場合の衝撃はお互いかなり大きいのではと思っています。もし同じ状況に立たされたらと思うと、凄く沈んだ気分になりました。
今回も色々と考えさせられました^^
企画より拝読いたしました。
読んでる途中までは娘だと思っていました。
なんだかんだ母親と不仲になりやすいのって娘が多い気もしますので……
自分と両親の中は良好だと思っていますが、良好過ぎて、亡くなった場合の衝撃はお互いかなり大きいのではと思っています。もし同じ状況に立たされたらと思うと、凄く沈んだ気分になりました。
今回も色々と考えさせられました^^
九傷さま
そうですね、娘は成長すると母親に対してシビアですからねー(笑)
男の子は、兄弟を見ていても、お母さん大好きだなー、と思います。だからこそ、こちらでは 『実は男性』 にしました。
こうして母親との仲がこじれていても、最後には、会社を一週間休んで病院に泊まり込むのは男の子の方ならではじゃないかな、と思うのですよね。
親が亡くなると、何年たってもショックが残るようですね。仲が良好であるほど、衝撃は大きいかもしれません…… 皆、どうやって乗り越えるのでしょうか。
感想どうもありがとうございます!
そうですね、娘は成長すると母親に対してシビアですからねー(笑)
男の子は、兄弟を見ていても、お母さん大好きだなー、と思います。だからこそ、こちらでは 『実は男性』 にしました。
こうして母親との仲がこじれていても、最後には、会社を一週間休んで病院に泊まり込むのは男の子の方ならではじゃないかな、と思うのですよね。
親が亡くなると、何年たってもショックが残るようですね。仲が良好であるほど、衝撃は大きいかもしれません…… 皆、どうやって乗り越えるのでしょうか。
感想どうもありがとうございます!
- 砂礫零
- 2020年 08月12日 11時59分
[一言]
夏の光企画を辿ってお邪魔しました。
生きるって、生きていくってこういうことだよね……と深く胸の奥に響くお話でした。
亡くなった父を見舞っていた日々を思い出しました。病室の鏡に映っていた自分の顔を。
それと、私ここ三年ほど毎年熱中症で点滴を受けてまして、他人事とは思えませんでした。
本当に、あっという間に動けなくなるのです。
気を付けねば……(´д`|||)
夏の光企画を辿ってお邪魔しました。
生きるって、生きていくってこういうことだよね……と深く胸の奥に響くお話でした。
亡くなった父を見舞っていた日々を思い出しました。病室の鏡に映っていた自分の顔を。
それと、私ここ三年ほど毎年熱中症で点滴を受けてまして、他人事とは思えませんでした。
本当に、あっという間に動けなくなるのです。
気を付けねば……(´д`|||)
古森 遊さま
感想どうもありがとうございます!
お父様のお見舞いの日々、さぞお辛かったことでしょうね。
私は父の時は気を使って教えてもらえず、お見舞いひとつできなかったのが心残りだったのですが、母の時に、今度は後悔ないよう頑張ろうとしたら、もうめちゃくちゃしんどかったのですよ……。
しかもやっぱり、どこかに後悔は残りますしね。
熱中症で点滴……! それは大変でした!
今年も暑くなってきましたので、ご無理なさいませんよう、ご自愛くださいね!
感想どうもありがとうございます!
お父様のお見舞いの日々、さぞお辛かったことでしょうね。
私は父の時は気を使って教えてもらえず、お見舞いひとつできなかったのが心残りだったのですが、母の時に、今度は後悔ないよう頑張ろうとしたら、もうめちゃくちゃしんどかったのですよ……。
しかもやっぱり、どこかに後悔は残りますしね。
熱中症で点滴……! それは大変でした!
今年も暑くなってきましたので、ご無理なさいませんよう、ご自愛くださいね!
- 砂礫零
- 2020年 08月12日 12時06分
[良い点]
状況と感情描写が巧みだなと思いました。
「苦手な母」が逝くまで。暗いですけれどそこには現実が満ち溢れていて誰もが通る道であることがわかります。そしてその現実に打ちひしがれてしまうことも……すごくわかります。
生まれた以上は逝くのが当たり前で、辛いけれど、辛いけれど。
ラストは良かったな~と心から思えました。
[一言]
読ませていただきありがとうございました。
人間ですね。上手く言えませんが、すごく人間でした。
状況と感情描写が巧みだなと思いました。
「苦手な母」が逝くまで。暗いですけれどそこには現実が満ち溢れていて誰もが通る道であることがわかります。そしてその現実に打ちひしがれてしまうことも……すごくわかります。
生まれた以上は逝くのが当たり前で、辛いけれど、辛いけれど。
ラストは良かったな~と心から思えました。
[一言]
読ませていただきありがとうございました。
人間ですね。上手く言えませんが、すごく人間でした。
古都ノ葉さま
おほめの言葉、どうもありがとうございます。
主人公がどうしても人に責任をなすりつけたくなる気持ちが、読者の方に嫌がられるんじゃないかな、と心配していたのですが、心広く受け止めてくださる方ばかりで、感謝しています。
誰もが通る道、本当に、その通りですよね。
誰もが通るけど誰もが口に出して言い辛くて、でも、言わなくても、そばに誰かいるだけで救われてることってあるよね…… とそういうお話のつもりで書いたので、「すごく人間」 と評価していただけて、とても嬉しいです。
感想どうもありがとうございます。
おほめの言葉、どうもありがとうございます。
主人公がどうしても人に責任をなすりつけたくなる気持ちが、読者の方に嫌がられるんじゃないかな、と心配していたのですが、心広く受け止めてくださる方ばかりで、感謝しています。
誰もが通る道、本当に、その通りですよね。
誰もが通るけど誰もが口に出して言い辛くて、でも、言わなくても、そばに誰かいるだけで救われてることってあるよね…… とそういうお話のつもりで書いたので、「すごく人間」 と評価していただけて、とても嬉しいです。
感想どうもありがとうございます。
- 砂礫零
- 2020年 08月12日 15時43分
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