エピソード27の感想一覧

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[一言]
好きじゃないなら読むなって話なんですよね...
私はこの作品大好きなので、ついつい、反論したくなります..
まあ、荒らしは無視が一番ですし、百万部さんの対応はありがたいです!
  • 投稿者: nyunyu
  • 2020年 08月25日 16時30分
この作品のために怒ってくださったこと、
それが何よりもうれしい!

ありがとうございます!



私が大事にしているのは、私の作品を愛してくれている方だけですw
それ以外の人間は、本当にどうでもいいので、
相手にする気は微塵もありませんw
[一言]
割と、この厨二迷宮でセンエースを初めて知った
初見の方も多いみたいなので、良かったとは
思うんです。しかし、アンチや荒らしが多く
出てくるとなれば、仕方ない気もしますね。
AIが、荒らしやアンチを弾いてくれる、みたいな
システムがあればいいのですが。


才藤は、かなり重たい過去を背負っていますね。
そんな地獄のような状況でも自殺しなかった、
というのは、やはり、流石主人公ということかも
しれませんね。
悪意をはじくAIは、ネット社会において、
非常に有用なツールになってくれるでしょうが、
もし、それが可能になったら、
その時のAIは、もはや、人を超えていると言っても過言ではないかもw



才藤の場合、ちょっと事情が異なるんですよねぇ……
根性で地獄に耐えたというわけではなく……
[一言]
「人は『理由』を与えられれば、際限無く残酷になれる。――隣に強姦魔のガキがいる。怖い。だから、身を守るために、石を投げても構わない。快活な話だ」

センエースでも、『正義』『自衛』などの理由で
異世界大戦は激化していったんですよね。
大多数が戦争を望んでいなかったのに、
身を守るために武器を手に取った。


・・・リアルでもあり得る話というのが、
怖いですね。世界が国に置き換わると、十分、
あり得る話になります。
人間の弱さは、とても怖いものだと、
私は思っております。

「正しければ何をしてもいい」
「バレなければ何をしてもいい」
「みんなやっているから何をしてもいい」

どの角度からでも、人は壊れることができます。

けど、壊れないように必死になって踏ん張っている人もいるわけで……


世の中の絶望的な現実に対して、
ただ悲観になるばかりではなく、

「それでも」

と叫び続けている人がいることを、
少しでも知ってもらえたら、
……みたいなことを、
考えていなくもない今日この頃ですw
[気になる点]
全知っていうのは、自分が設計した迷宮について全てを知っているから全知なのか、全知というスキル的なものが授けられる流れになるのか……どっちなんでしょう……。
[一言]
才藤の過去が壮絶すぎた。
とにかく強姦魔がクソすぎて……こんなやつは死んでもらって当然ですが、センエースに出てきたホアノスが更に恐ろしく思えてきますね。ゼノリカがいなかったらまともに裁くことすらできていなかった、権力に守られたクソ野郎……。
書いてて思い出したけど、彼は皮とか剥がして喜ぶ人間でしたね。

流石にお爺さんお婆さんからは愛情を向けられているのですかね?


「人は『理由』を与えられれば、際限無く残酷になれる。――隣に強姦魔のガキがいる。怖い。だから、身を守るために、石を投げても構わない。快活な話だ」

的確すぎて怖い……w
自分が正しいことをしていると盲信的になっているときと同じ状態ですね。
自分を客観視するようにしないと、マジでぶっ壊れてしまいますw
「全知」に関しては「設計したがゆえに、知っている」
というのが答えですね。


才藤の過去は完全にぶっ壊れておりますw
これは、ある意味で、甘やかされて育った「天童」の対比ですね。
そこが対比関係になっているのにも、きっと、意味はあるのでしょうが、
その答えが分かる日は遠い……w



ジイサン、バアサンの零児に対する愛情は、微妙な感じです。
愛情はなくもないが、いろいろと複雑な感情を抱いているというのが現実です。
なんせ、零児は「娘を壊した人間の血」を引いている人間なわけですからね。



自分の客観視は難しいですが、
だからこそ、それが出来る人間は尊いのだと、
私なんかは思いますw
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