感想一覧

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[良い点]
こんばんわ。
相変わらず難解ですね。今回の詩はあまり、解けないかもです。

【二度目の恋は哲学の味】
→確かに初恋と違って、少し俯瞰的になるかもしれませんね。それを、『哲学の味』と表現するところ、流石のセンスです。

【標準的な意味で進歩する時計の針となんとなく赤い鉄塔がわるい夕焼けの餌食】
→ほとんど暗号じゃないですか!? 『時計の針』はなんのことだろう? 『なんとなく赤い鉄塔』は多分、半端な自分のことかなと考えました。実際の鉄塔の色も赤の縞模様だったり赤の剥げた色だったりしますしね。『わるい夕焼けの餌食』とは赤い鉄塔を夕焼けの背景に透過させていると云うことかな。『夕焼け』は何か強い力強いの暗喩で……つまり、半端だった僕が浮彫りにされた、あるいは、消されたと云う意味? ……ダメだ一連目から謎が。

【そしてすべてきみに収斂するの、橙色のすべてが!】
→なるほど、このフレーズで上記の考えを固められます。『わるい夕焼け』が君の魔性だとすると「どっちとも付かずな僕だったが、君への恋で、そんな僕を一途にしてくれた」と大体こんな意味だと解読します。
 『時計』についても解けてないし、大分見当外れな気もしますが……。他の箇所はgive upです。

 ただ、詩は全体から滲み出る仄かな感傷は伝わってきました。単に要所要所の表現も斬新で楽しめますし、雰囲気だけでもお腹いっぱいです。こうかなぁって云う全体の解釈は一応あるなのですが、あまりに脆いものですし、上手く文章に落とし込める自信がないので……(^^;

 どうでもいいことですが【橙色】とから、ステレオポニーの楽曲が思い浮かびました。ステレオポニーと言えばBLEACHにDARKER THAN BLACK。懐かしい。

──閑話休題──

 私はもうすぐ夏休みがあけるのですが、維酉さんもでしょうか。早いものですね、いや維酉さんは私より一週間始まるのが遅かったからもっとか。……残りの日は勉強机と濃厚接触になりそうです。m(_ _)m

こんばんは!(午後5時半)
いつもありがとうございます。

『橙色のすべて』は作者もよくわかんないです! 「わたしいまめちゃくちゃ恋してる!」みたいな感じで書きたかったのに、どうしてここまでややこしくなったのかわかんないのです! しかも若干暗い方向に筆が進んだ……筆? スマホのキーボード? まぁいいや、ともかく変なのになってしまいました。はは。笑ってんじゃねえ。


>>【二度目の恋は哲学の味】

初恋は甘酸っぱいそうで、僕としてはいっさいそんなこと感じたことはないですが、てかそもそも甘酸っぱい恋ってなんや。

まぁとにかく、だったら二度目の恋はどんな味、と考えてパッと出てきたのがこれでした。すきの感情もよくわかんないし、かといって初めてでもないし、迷宮入りするかんじがしますよね。なんでわたしは知ったように語ってんだ?


>>【標準的な意味で進歩する時計の針となんとなく赤い鉄塔がわるい夕焼けの餌食】

ひねくれてますよね。ワイトもそう思います。でもぜんぶ「標準的な意味」(なんだこのひねくれた表現)なので、割と言葉通りでいいのかも。はい、言葉の通り、時計の針は進歩して、なんとなく赤い鉄塔はわるい夕焼けの餌食になります。わけわかんないですね。

解釈の助けになるかわかりませんが、夕焼けは維酉がよく使う単語で、これがまた使い勝手いいのですきです。一気に橙色に染まっていく世界を描くのにもってこいなので。実は夕焼けは淡い黄色なのがいちばんすきなんですが、今回は恋とかなんとかやってるのでわかりやすい色にしました。


>>【そしてすべてきみに収斂するの、橙色のすべてが!】

恋していると、世界がすべて「きみ」に収斂する錯覚めいた現象にたびたび悩まされると思うんですが、そういうのがいいですよね。なんでわたしは知ったように語ってんだ?

他の箇所については、そうですね。へたに解説入れてしまうと途端につまらなくなりそうなので、一言。がんばってください!(丸投げ)


>>どうでもいいことですが【橙色】とから、……

ダーカーザンブラック、面白そうですね! 主人公が電気使いというのもまたカッコいい。ゲットバッカーズみたいな。

ちなみにわたしは『橙色のすべて』って書いたあとに、フジファブリックが思い浮かびました。(知らねえよ)


と、毎度のことですが、なにも実りのない返信になってしまいました。あんまりよくないですね。もうすこし語る用の語彙力が欲しいです。

それにしても奇遇ですね! わたしももうすぐ夏休みが終わって、月曜日から学校です! 夏が終わっちゃいますね。まぁいろいろ不自由な年ですが、これもこれでいい夏休みの思い出になると思いますよ!笑

……すごい親戚のおじちゃんみたいな物言いになってしまった。
  • 維酉
  • 2020年 08月15日 17時33分
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