エピソード8の感想一覧

大好きなお話で何度も読み返しています。
素敵なお話をありがとうございます。、

[一言]
8ページなのに物語が詰まっていて、とても心がワクワクしました。
ページごとに登場人物の心情を知ることが出来るのはとても面白かったです。

[一言]
ジーク君が「○年前に俺を助けた記憶はありませんか？」と元婚約者に尋ねて、レイモンド君が何か察するってシーンはあっても良かったかもw

[良い点]
ツンが強すぎて素直になれずに、捨てられて泣く系王子様が好きなのでとてもツボでした

[良い点]
とても面白かったです✩*゜
ジークハルトの思いが少しでも伝えれれば良かったなと思いました(>_<。)
聖女が良かったんぢゃなくて、あの時の子を聖女と呼んでいただけだ、と。もう少し婚約者と向き合って話をしていれば、結ばれていたかも知れませんね、残念だ(>_<。)

[良い点]
とても面白かったです。エリザベスが幸せになれてよかった。
[一言]
ジークハルトは自業自得でしょう。子供の頃だけならいざ知らず、10年経っても夢から覚めやらぬ様子は国王なんて絶対無理。エリザベスと結婚していても心のどこかで聖女がいつか、とか考えていそう。「こう言う理由で」聖女が欲しいと言っていればよかったのに。

当て馬だった聖女ちゃんが一番可哀想かな。せっかく聖女になったのに、心が貧しいんじゃね…。身の程知らずで欲と嫉妬に溺れてしまったね。

[一言]
面白かったです。
幻を追い求めて、全てを失ったジークハルトですかね。
現実でも、恋人や配偶者に理想を押し付けて別れる人が居るらしいですが、ジークハルトは『聖女』に固執した態度を10年改めず、幼い頃に教えてもらったエリザベスの瞳について光の魔力を使うと色がもとの赤から紫に染まる事と自分に起きた奇跡を関連して考えられなかった悲劇ですかね。
人生の分岐点は、ほんの小さな事に気づけるか、ほんの少し視野を広げて考えられるか、そして良い選択をするには目の前の存在を大切にする心を持つ事が幸せにつながると教えて頂きました。
本作品との出会いに感謝します。
ありがとうございます。

[一言]
「…と言う夢を見たので、絶対そうならないように
婚約者のエリザベスを溺愛したいと思う。」っていうジークハルトがみたい。

[一言]
リズムもよく、あれよあれよという間に！とても楽しく拝読しました＾＾
エリザベスさんはどちらに転んでも幸せを感じることができたのかもしれませんが、彼女らしさで周りの人たちを幸せな気持ちにすることができる、それがとても素敵だぁと思いました。聖女の証がなんであれ、それがある意味本当の聖女なのかな？
楽しかったです！ありがとうございました＾＾

[良い点]
面白かったです。
ジークハルトは最初かわいそうだとは思ったのですが、失恋なんてみんなするわけですし、そもそもの態度が悪すぎました。

自分が求めているのは聖女ではなく紫の瞳の恩人なんだと、犠牲になってくれる婚約者にすら打ち明けないという、真心の無さが別れの原因であって

つまるところ、ダメンズだったせいで振られたようなものじゃね？
付き合ってたけどモラハラ原因で彼女に振られた男と同じでは
と思ったらスッとかわいそうじゃなくなりましたw

その後も幸せな夫婦に水を刺すようなストーカーしているわけで
自分本位なのは変わってないんじゃないかなぁと
他人の気持ちや幸せを願えるようになれば、他に目を向けられるようになって
新しい恋をして幸せにもなれるでしょうし
その後も不幸なのは本人の責任だな！と思いました！
スッキリ！