感想一覧

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[一言]
読み専で、自分で想像し書くことが出来ませんので、ただ、筆者様の書かれた1の部分では納得するところがありました。
結局、簡単に言えば客観的に作品を判断出来るか、自分の好みで判断するかということで良いでしょうか?

すごく恥ずかしい例えですけれど、我が子に対し、食べ物の好き嫌いを美味しい不味いで表現しないように言っています。ピーマンが嫌いでそれが入っているから不味いはおかしいと。給食で、美味しく食べているのに目の前で不味いって言われたら悲しいでしょ?と。

読んでみて好きでなければ読まなければいいのに。的確なアドバイスなどではなく、攻撃的な事を書かれる方がたまにいらっしゃって。私は楽しく読んでいるのに気分が悪いですし、最悪は作品を引き上げてしまわれた時はかなりショックでした。作品に対してではなく、作者様の人格否定をされる方も中にはいらっしゃいますので。

2、3についてはただ読み散らかしている読者でしかありませんからこれはさらに上手くは言えませんが。例に出された転スラは好きですよ。アニメもみましたし。でも1番売れてるからと聞いて、じゃあ読んでみようかとは思いますが、読んでみて1番かと言われたらこれもやはり好みが優先されるのではないかと思います。例えば私が好きで読んでいるのは薬屋ひとりごと、戦国小町苦労譚、とんでもスキルで異世界放浪メシなどでしょうか。
編集者の方にとっても出版社に持ち込むのは腰が引ける人もこういった無料サイトのおかげで色んな意味で楽ができる、簡単に良い作品を発掘したり、書く側は勉強になったり。読んでる私はただで、この後出版されるかもしれない作品が読める。三者にとってお得な場所。質の悪い作品が紛れていたとしても、一目でわかる。
最近、びっくりだったのは、まだ10話ほどしか書かれてないのに書籍化決定と。面白さの他に、書籍化したとして売れそうな作品の傾向があるのかもしれませんね。

編集者さんの質についてはなんとも言えませんが、こういったサイトのポイント重視でおられる方には一言言いたいです。気に入って紙本を買ったら続きが出ないとか。ホントやめてほしい。完結したものを出版するか、途中で出版するなら完結を確約してからにしてほしい。次、待ってるんですけど?という作品がいくつかあります。
逆に、サイトの方は終わったのに紙本は続編が出されているものがあります。こういったのはきっと編集者さんが間に入られているのでしょうね。

的外れな事を書いていたらごめんなさい。
こいつは読み専なのだなとお分かりになったかと思います。
  • 投稿者: 薫衣香
  • 2021年 09月04日 16時52分
[一言]
 なろう批判するひとって、「カップ焼きそばなんぞきちんとした料理ではない( ・´ー・`)」みたいなひとが多い気が。
 そうだね。こっちはカップ焼きそばくいたいんだけどね。


[良い点]
端から端まで、しっかり読ませていただきました。
的を射た結論だったと、私は思います。
星5の評価をつけました。

批判する側の視点をしっかり掘り下げて解説してくださっているおかげか、深く考えずとも染み入るように、理解、納得できました。
まさにライトノベル。
[気になる点]
芸術にも大衆向けと、玄人向けのものがあると思うんです。
ですので、エンタメ=芸術という論調が妥当かどうか、もう一度精査していただきたいところです。

諸行無常諸法無我という言葉がありまして。
私自身も、これをこの世の真理と受け止めているのですが、この世の全てのものは、常に姿かたちを変えながら、すべてお互いに関係しあうという意味です。
必要なものは残されていくし、必要ないものは忘れられたり、廃れたりして消えていくのでしょう。
大衆芸能に関して言えば、大衆が離れればそれが終わりかと言えば一概にそうでもなく、後世に遺す価値ありとなれば、伝統文化として遺されていくものですよね。

この場を借りて申し訳ないですけど、『問題提起しかできない』、『他人を批判するために批判する』、『主観的な心配事を客観的な脚色で擬装して、同意を得たいだけ』という、批判家三大悪に声を大にして言いたいのは、

『なろう系』という文化が残るも消えるも、それは未来に行かないとわからないものですが、そもそも人類の歴史の中でどれ程の文化が野に埋もれていったのか、そこに少しは目を向けてから語りなさいな、ということです。
大きな視点を得た後で、もっと他人におおらかに生き、自分に真剣に生きたらええやん、と言いたいわけです。

完全に蛇足でした。すいません。

[一言]
次回作に期待しております。

本作を拝読し、感想を書く時間がとても有意義に感じました。
ありがとうございました。
  • 投稿者: いえもん
  • 40歳~49歳
  • 2020年 08月20日 13時14分
[良い点]
簡単な話、自分が認められないものもしくは刺さらないものが流行ってるのが許容できない人ってそれなりの割合でいるんですよね…それを屁理屈こねてこき下ろすっていう政治でもなんでもよくある話です。私自身いわゆるなろう系って苦手ですが、単純に自分が苦手ってだけですからね…悪口言うような話じゃないです。
[一言]
3.なろうが出版業界又は作家に悪影響を与えている
この話に唯一思うのは、なろう作者に話を持ちかける出版社はたくさんありますがなろうを専門にしているぶっちゃけ数打ちゃ当たるでやってるところがあります。
そういったところに声をかけられた際に割りを食うのがなろう系に示される作品とはズレたものを書いて人気が出た作品です。そういった出版社は大手と違いその作品がなぜ人気なのかさえ分析せず雑になろう系に寄せてきます。簡単な話、女の子を増やしたり肌色を増やしたり帯にはその作品には的外れ俺tueee、結果的に元々いたweb上の読者にも買われず、広告もされず、俺tueeeが好きな人にとっては物足りない中途半端なものにされて打ち切りってパターンをいくつも見てきました。
出版業界ってどれも右肩下がりでラノベ業界もその影響を受けてますが、作者の数は跳ね上がって競争が激化してます。競争によってより良いものが生まれるという原理が働けば嬉しいですね…
  • 投稿者: ふぁる
  • 2020年 08月18日 06時46分
[気になる点]
定期的に「なろう批判エッセイを批判する系」のエッセイが上がってきますが、なぜかみんな「的外れ&一部のクラスタ内でしか通用しない屁理屈」を大量に盛って印象操作してくる点。
[一言]
めくらうちのものもありますが、なろう批判系のエッセイの方が「問題点」という名の的を射てるかな。
[一言]
これ、正確には「異世界恋愛及びファンタジージャンルのランキングにあがる作品及び作者」への批判ですよね。
タイトルもあらすじも似たり寄ったりの作品ばかりで他人事ながら心配になるのは分かる。
  • 投稿者: 能瀬
  • 2020年 08月17日 16時18分
[気になる点]
作者の質が低下してるとかいうやつ(俺もだが)自分の娯楽で読むならランキング見るより、好きなジャンルやそれに似たジャンルを新規小説検索や外部のサイトとかで探して自分に合った作品を批評する前に探すべきだと思う。

[一言]
やはり、一番最初に読んだ作品を超えるものはない(どうでもいい)

確かに、書籍化される作品は評価と言う表面しか見られていないと思うのは分かる。
①それを見て同じような作品が増えていく、②それを読んで質が低下してるというものが増える。
①が量産される→②がエッセイで伸びる→②も量産される、と言うループしている現状が作者の低下と言うものではないのかなと思いました

あれです、変化しないものは衰退してるのと同じ、っていうやつです

結構的外れなことを言ってるかもなので見たやつあまり気にすんなよ(保険)
[一言]
編集者にも色々いるという事を前提として申しますが、Twitterで仲良くしてくださっている15年以上ラノベ作家として活動されてらっしゃるプロの方が教えてくださいました
なんと、企画を持っていったらプロットすら読まず、Webに投稿してポイントついたら教えて、と突っ返されたそうです
もう以前通りの仕事もしなくなり、自分で判断することを止めた編集者というのが居るのも事実みたいですね
それが業界全体を下げていくかどうかは…下がったと私は思います
だからこれから下がっていくという判断もまた軽率で、上がった部分もあれば下がった部分もあるとみるのが正しいのでしょうが…
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