エピソード60の感想一覧

[気になる点]
大学出て数年の若造では、はっきり言って経験値的にも人脈的伝手にも、この手の問題の対応は無理だと思います。主人公に対峙するのはベテランの学年主任あたりのキャラクター配置が適任かと思いますが如何でしょう？

[良い点]
一気読みしました。続きも楽しみにしてます。
[一言]
我こう言うの好き

[気になる点]
あ～、知り合いがルリ先生か
[一言]
やるせないなぁ…
あまりにもやるせなくて、何回も読んじまったわ。
花音ちゃんが今どうなのかは、明日以降わかるか…

[一言]
すいませんが、もう一言。

自分を許せていない今では、花音と付き合うなんて、全くあり得ない話なのね。時がずれたら何か変わったかもしれないけど。
多分、妹通じて花音も彼が何をしたかは聞いていると。彼に許しを与えるのは少なくとも花音じゃないと思う。

だとしたら、この度は許しを得る旅じゃなくて、もしかしたら許しの後に得られたかもしれないものを、あきらめる旅、なのか。
だとしたら、やっぱり、悲しい。とっても。

[一言]
花音ちゃんには何したの？
山場ですからね！！
引っ張るね～作者様。

[一言]
思ったより平静に読めた。ざまぁとかそういうのではなく。

なんだ、ちゃんと子供らしく泣きわめいて暴れられたんじゃない、って。それで傷を負った人はたくさんいただろうけれど。確かにそれは罪かもしれないけれど。結局は「大人」がそれを飲み込んだのだから。傍から見たり、あとから考えたりすると、それは間違った結論だったとしても、人は、特に子供は間違えるものだから。間違えても許されるものだから。

許しには罰が必要。そうしないと自分で自分が許せない。北海道出て、それでも友達ができてしまって。罰が見合っていないと自分で思ってしまったから、自分がまだ許せていないのか。

もういいんだ、と言ってあげたいけれど。まだその言葉は届かないんだろうね。